福岡教育大学附属久留米中学校

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福岡教育大学附属久留米中学校
過去の名称 福岡教育大学教育学部附属久留米中学校
国公私立の別 国立学校
設置者 国立大学法人福岡教育大学
校訓 自主と責任
設立年月日 1947年4月
共学・別学 男女共学
学期 2期制
所在地 830-0051
福岡県久留米市南1-3-1
電話番号 0942-32-4488
FAX番号 0942-31-1035
外部リンク 公式サイト
  

福岡教育大学附属久留米中学校(ふくおかきょういくだいがくふぞくくるめちゅうがっこう)は、福岡県久留米市にある国立大学法人福岡教育大学の附属中学校。略称は附属久留米中学校。学校長は福岡教育大学の教授が兼務する。同大学附属久留米小学校と敷居なく隣接し、久留米地区附属学校事務室は小学校内にある。グラウンドの面積が広い。西隣は久留米市立久留米商業高等学校である。大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件以降、警備員が配置されている。略称は「附中(ふちゅう)」または「附属久留米中」。

目次

[編集] 概要

教育大学の附属校として、教育研究と教育実習の場ともなっている。ゆえに他の附属学校と同様、しばしば先進実験的な授業が行われる。

生徒数は約360人で、入学や転入学に際しては学科試験を課する。また、入学は附属久留米小学校からの進学を優先しており、中学校における附属久留米小学校出身者の数は一般小学校のそれより若干多い。一学年は基本的に40人学級3クラスの120人であるが、途中転出や転入などで多少変動する。なお、平成19年度新入生の入学試験から、一般入学試験(学科)後に学力均衡を図る目的で行われていた、いわゆる「くじ引き」が廃止された。

また、これに伴って入学試験の問題の難易度が上昇し、入学試験の難易度は超難関とまでは行かないが、一般の私立中学校と難関校の中間に匹敵するほどの難易度となった。これにより、久留米市内の全教研英進館をはじめ、筑後地方の塾に大きな影響を与えた。

以前は福岡教育大学教育学部附属久留米中学校と称したが、2004年度(平成16年度)から福岡教育大学が国立大学法人になるのに伴い、現校名に改称された。また、学校二学期制に移行した。

生徒主体を重んじる学校で、生徒会や各行事推進委員会(詳細は委員会の項目参照)を中心とした行事が多い。基本的にはこのような行事の準備などの際、教師陣は生徒の援助を行うのみで、表に立って行動する事はほとんど無い。

例年5月には体育祭6月には石橋文化ホールを借り切って主に合唱の発表を行う藤見会11月には各学級劇を発表する文化祭などの附中三大行事に熱が入っており、各々一ヶ月以上にわたって入念に準備を重ねている。

進学先は福岡県立明善高等学校(最多)など福岡県南部の公立高校をはじめ、筑後地区および福岡地区の私立学校などが多い。塾に通う割合が高く、それゆえ難関私立学校に進学する者も多い。

基本的には久留米市内のうち、半径5キロ以内の城南や国分、上津町などの地区からの通学が多いが、筑後地方は交通の便が比較的良いことから遠距離通学者が多く、市内では城島町北野町、近隣市では小郡市筑後市から通学する生徒も存在する。また、筑紫野市大川市日田市などのように久留米都市圏から大きく外れる場所や、県外からの通学者も存在している。

[編集] 所在地・アクセス

俗に、「学園通り」と呼ばれる県道755号沿いにあり、最寄駅はJR久留米高校前駅、最寄バス停は西鉄附属校前停留所

[編集] 鉄道

  • JR久留米高校前駅
  • 西鉄花畑駅
    • 花畑駅からバス乗り換え。

上記以外にも、南久留米駅から自転車、西鉄久留米駅からバス乗り換えなどの手段がある。

[編集] バス

定期便で附属校前停留所を通るバスは、西鉄バスの52番と6番のみである。路線の詳細は西鉄バス久留米本社を参照。

  • JR久留米駅・西鉄久留米駅・花畑駅などから
    • 6番・52番野伏間循環・西鉄が運行するスクールバスに乗車し、附属校前で下車
  • 筑後市から
    • 50番に乗車し、十二軒屋で下車。そのあと学園通りを東へ徒歩約600m

[編集] その他

[編集] 沿革

  • 1947年(昭和22年) - 福岡第一師範学校女子部附属中学校として発足
  • 1949年(昭和24年) - 第1回卒業生30名(女子のみ)を輩出・福岡学芸大学福岡第一師範学校久留米附属中学校と改称
  • 1950年(昭和25年) - 第1回藤見会(4/28),文化祭(11/3)
  • 1951年(昭和26年) - 福岡学芸大学附属久留米中学校に改称
  • 1959年(昭和34年) - 新校舎完成
  • 1960年(昭和35年) - 体育館完成
  • 1965年(昭和40年) - 球技コート完成
  • 1966年(昭和41年) - 福岡教育大学附属久留米中学校に改称・新プール完成
  • 1967年(昭和42年) - 創立20周年記念式典
  • 1968年(昭和43年) - 全員抽選による入試開始
  • 1971年(昭和46年) - 校舎改築・高牟礼の森完成
  • 1972年(昭和47年) - 時計台除幕式・暖房(スチーム)開始
  • 1974年(昭和49年) - 総務制の廃止・副校長制開始
  • 1977年(昭和52年) - 創立30周年記念式典
  • 1978年(昭和53年) - 教育実習棟落成式
  • 1979年(昭和54年) - 運動場(陸上競技場,300m・100m走路完成)改修
  • 1981年(昭和56年) - 玄関及び事務室完成
  • 1983年(昭和58年) - 武道場完成
  • 1986年(昭和61年) - 藤見会を石橋文化ホールで実施・LL教室機器入替
  • 1989年(平成元年) - 視聴覚教室にパソコン教育システム新設
  • 1994年(平成6年) - 校舎外壁全面改修
  • 1996年(平成8年) - 体育館完成・校内LAN新設
  • 1997年(平成9年) - 創立50周年記念式典
  • 1998年(平成10年) - 創立50周年記念植樹,記念碑除幕式
  • 1999年(平成11年) - 家庭科室改修・生徒用パソコン全面入替
  • 2000年(平成12年) - 焼却炉撤去
  • 2001年(平成13年) - 教育実習二期制スタート(前期実習6月・後期実習9月)
  • 2002年(平成14年) - 高牟礼の森花壇完成
  • 2004年(平成16年) - 学校法人化(「国立大学法人 福岡教育大学附属久留米中学校」となる)
    • 学校二学期制スタート(前期4月1日-10月体育の日まで,後期10月体育の日の翌日-3月31日)
    • LL教室改修機器入替(パソコンを使ったLL教室の完成・パソコン教室機器入替
  • 2005年(平成17年) - 玄関前駐車場全面舗装・教育相談室移設・5委員会制を終了させ、10委員会制スタート
  • 2006年(平成18年) - 全教室に冷暖房完備
  • 2007年(平成19年) - 平成19年度新入生試験より抽選を廃止
  • 2008年(平成20年) - 教育実習期間移行(9月-10月の約5週間、前期実習3週・後期実習2週)
    • 筑後川ウォーク、歓迎遠足の中止
    • 7委員会制移行計画が持ち上がるが、校内投票によって否決
  • 2009年(平成21年) - 耐震性に問題があるとして、校舎を改築予定

[編集] 校訓

  • 自主と責任
    • 高牟礼の誇り

[編集]

[編集] 学友歌

当校では一般にいうところの「校歌」を「学友歌」と称する。

  • 高牟礼の誇り
    • 作詞 武藤武雄
    • 作曲 富永定

[編集] 応援歌

  • 筑紫の原
  • 雄叫び(ほとんど歌わない)

[編集] 制服

名札が学年章の代わりになるため、学年章はどの服にも存在しない。

  • 冬服
    • 男子 黒い学ランで、金色のボタンに「附中」の文字入り。襟に校章。
    • 女子 濃紺のセーラー服。襟に赤のラインが2本入り。赤色のスカーフ着用。胸に校章。
  • 夏服
    • 男子 開襟カッターシャツに黒色の長ズボン。校章無し。
    • 女子 白いセーラーに紺色のスカート。襟に紺のラインが2本入り。紺色のスカーフ着用。胸に校章。
  • 間服
    • 男子 白い長袖のカッターシャツに、黒色の長ズボン。校章無し。
    • 女子 白い長袖のカッターシャツ(襟は丸い)に、紺色のジャンパースカート。棒タイを着用する。

[編集] 行事

太字は三大行事。

  • 4月 入学式、対面式
  • 5月 体育祭
  • 6月 藤見会(短歌、合唱の発表を石橋文化ホールで行う)
  • 7月 中体連
  • 9月 教育実習
  • 10月 前期課程修了、後期課程開始、文化祭(おもに学級劇、自主発表が行われる)
  • 11月 後期教育実習
  • 1月 入学試験
  • 3月 卒業式

[編集] 卒業生

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月1日 (日) 15:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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