福音館書店
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 略称 | 福音館 |
| 本社所在地 | 〒113-8686 東京都文京区本駒込6丁目6番3号 |
| 電話番号 | 03-3942-2151(総務課) |
| 設立 | 1952年(昭和27年)2月1日 |
| 事業内容 | 児童図書出版 |
| 代表者 | 塚田和敏(代表取締役社長) |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 売上高 | 67億円(2007年度) |
| 従業員数 | 136名(男子89名、女子47名)140名(2008年10月1日現在) |
| 外部リンク | 株式会社福音館書店 |
福音館書店(ふくいんかんしょてん)は、東京都文京区に本社を置く児童書を中心とした出版社である。略称「福音館」。
目次 |
[編集] 沿革
本来は金沢市のメソジスト系書店で、宣教師が伝道を目的として設立した。その後、名古屋市の星野書店の北陸担当番頭だった佐藤喜一(賀川豊彦の伝道を手伝っていたクリスチャン)が経営を引き継いだ。
1951年3月、佐藤の娘身紀子の恋人だった(のち夫となる)松居直が、佐藤の招きで編集を担当。このとき実験的に作った「福音館小辞典文庫」シリーズが成功を収めたため、翌1952年2月、正式に福音館書店が発足した。1952年8月、会社の本拠地が金沢から東京都千代田区神田三崎町に移転。
1953年、松居の発案で婦人月刊誌「母の友」を創刊。以後、児童書の分野に進出。書店委託ではなく買い切り制にしたこと、紙面に他社広告を一切入れないことという二大方針を守って読者から信頼を得る。
しかし間もなく大手出版社との競争で苦境に陥ったため、1956年、創作絵本「こどものとも」を発刊。この絵本の第1号から第11号までがサンケイ児童出版文化賞を受けたことで、児童出版社としての地位を確立した。
1972年5月に制定した福音館書店のシンボルマーク(大小の手を組み合わせたデザイン)は、デザイナーの早川良雄が制作に参加している。
- 1952年 - 有限会社福音館書店を金沢市にて設立。同年中に東京に移転
- 1953年 - 小辞典文庫の総発行部数450万冊。月刊雑誌「母の友」創刊
- 1956年 - 月刊絵本「こどものとも」創刊
- 1962年 - PR誌「絵本の与えかた」創刊
- 1963年 - 「エルマーのぼうけん」刊行
- 1968年 - 月刊絵本「普及版こどものとも」刊行開始(1986年4月より「こどものとも年中(ねんちゅう 幼稚園の「年中組」より)向き」と改名)
- 1969年 - 月刊絵本「かがくのとも」創刊
- 1971年 - 「ピーターラビットの絵本」刊行開始
- 1972年 - 福音館書店シンボルマーク制定
- 1977年 - 「年少版こどものとも」創刊(1999年4月より「こどものとも年少版」と改名)
- 1984年 - 文京区本駒込に本社移転(現在地)
- 1985年 - 「たくさんのふしぎ」創刊
- 1992年 - 「おおきなポケット」創刊
- 1995年 - 「こどものとも0.1.2.」創刊
- 1997年 - 「こどものとも」500号となる
- 1999年 - 有限会社より株式会社福音館書店へ組織変更
- 2002年 - 創立50周年記念を迎える。「ちいさなかがくのとも」創刊
- 2003年 - 「母の友」創刊50周年
- 2006年 - 「こどものとも」創刊50周年
[編集] 発売している月刊絵本
[編集] 主な作品
- 『ぐりとぐら』
- 『はじめてのおつかい』
- 『おおきなかぶ』
- 『いやいやえん』
- 『魔女の宅急便』
- 『ピーターラビットの絵本』
- 『エルマーのぼうけん』
- 『うさこちゃん』シリーズ
- 『遊び図鑑』
- 『タンタンの冒険旅行』シリーズ
- 『ねぎぼうずのあさたろう』シリーズ
など
[編集] 関連項目
- 現在は理論社が権利を保有しているが、シリーズ初の作品「ぞうのたまごのたまごやき」は、当時「こどものとも」編集長を勤めていた松居が寺村輝夫にアドバイスをした事で誕生、同誌35号に発表されたのが始まりである。
- 大江千里 アルバム「うんとこしょ どっこいしょ」に7作品を収録。
- 福音館古典童話シリーズ
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月4日 (日) 11:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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