空気エンジン
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空気エンジン(くうきエンジン、英: compressed air engine)は、空気圧で作動する原動機である。2世紀以上の歴史があり、小型の携帯型タービンから数百馬力以上のものまで広範囲に使用されている。いくつかの形式はピストンとシリンダー型でタービン式もある。ピストン式は低回転でのトルクが大きい。タービン式は高速回転に適している。多くの空気エンジンは流入する空気で冷却する。発展形として内燃機関がある。
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[編集] 工具
インパクトレンチやドリル、歯科用ドリルや気圧式工具は空気エンジンまたは空気モーターを使用する。
[編集] 魚雷
初期の成功した自航式魚雷は殆どが高圧空気を使用していたが、内燃機関や外燃機関、蒸気機関、電気モーターに取って代わられた。
[編集] 鉄道
圧縮空気式の路面電車や入換機関車や鉱山での機関車が電車に置き換えられるまで使用された[1]。3段膨張式空気エンジンには空気の熱を交換するようになっていた[2]。空気圧で動作する機関車は圧縮空気式機関車やエアーロコなどと呼ばれ、無火機関車(ファイアレス)の一種とされている。
[編集] 航空機
商業機には空気圧でエンジンを始動する装置が搭載されている。圧縮空気はAPUまたは地上支援設備から供給される。
[編集] 自動車
詳細は「圧縮空気車」を参照
近年、圧縮空気車用に、いくつかのエンジンが開発されている。しかし、まだ個人向けの交通機関として耐久性をが十分なものは現れていない。
[編集] Energine
Energine社[3]は韓国の圧縮空気式と電気エンジンを組み合わせたハイブリッドカーを供給する。圧縮空気エンジンで発電して自動車を走らせる。
[編集] エンジンエア
エンジンエア社[4]はオーストラリアの会社で圧縮空気式ロータリーエンジンを製造する。発明者のアングロ・ディ・ピエトロにちなんでディ・ピエトロ・モーターと呼ばれる ロータリーピストンを元にしている[5]。
小型船舶や自動車への使用を想定している[6] 。
[編集] K'エアモバイルズ
K'エアモバイルズ社[7]は圧縮空気エンジンでK'Airとして知られ、フランスの研究者の小グループが開発した。
これらのエンジンは圧縮空気の消費が毎分120リットル以下であるが4kNの押し当て力を生じる。
K'Air空気エンジンの技術的な概念は空気の特性を引き出すことにある。
- 圧縮空気の押し出し力を運動エネルギーに変換する。
- 自身の変換した力を回転力に変換する。
- 低回転時における燃料消費は非常に少ないが大きなトルクを得られる。
[編集] 関連
- アングロ・ディ・ピエトロ
- 圧縮空気エネルギー保存
- 圧縮機
- キット・カー
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月8日 (日) 07:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【空気エンジン】変更履歴

