竹田晃
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竹田 晃(たけだ あきら、1930年11月26日 - )は、中国文学者。東京大学教養学部名誉教授。
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[編集] 略歴
1930年東京生まれ。
1943年に東京高等師範学校附属国民学校(現・筑波大学附属小学校)、1949年に東京高等師範学校附属中学校・高等学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)を卒業。
在学中の1946年8月に、正二塁手として第28回全国中等学校野球大会(現・全国高等学校野球選手権大会-夏の甲子園)に出場。準決勝で浪華商業に敗れたが、このとき佐々木迪夫監督の指示で選手らが各ポジションの土を手ぬぐいに包んで持ち帰ったことが、敗退チームが甲子園の土を持ち帰るという風習の起こりである。[1]
旧制中学5年生の時(1948年)に旧制第一高等学校の受験に失敗し、浪人する予定であったが、ちょうどその年にできた新制・東京高等師範学校附属高等学校に3年生として編入し、1949年春に東京大学に合格・入学した。野球部入部。助監督、監督を歴任。
1953年東京大学文学部中国文学科卒業。学部時代は野球部主将として東京六大学リーグで活躍した。1959年に同大学院中国語中国文学専門博士課程単位取得満期退学。高校非常勤講師を務めた。
1961年に東京大学文学部の助手となり、1965年同大学教養学部講師。助教授、教授、評議員、教養学部長等を歴任し、1991年に定年退官し名誉教授となる。
その後、東京女子大学教授、明海大学教授を務め、現在名誉教授。
[編集] 著書
- 曹操 その行動と文学 評論社 1973 のち講談社学術文庫
- 中国の幽霊 怪異を語る伝統 東京大学出版会 1980
- 四字熟語・成句辞典 講談社, 1990
- 三国志の英傑 講談社現代新書, 1990
- 中国の説話と古小説 放送大学教育振興会, 1992
- 中国における小説の成立 放送大学教育振興会, 1997
- 中国小説史入門 岩波書店, 2002
- 三国志・歴史をつくった男たち 明治書院, 2005
[編集] 編著
- 岩波漢語辞典 山口明穂共編 岩波書店, 1987
- 五十音引き講談社漢和辞典 坂梨隆三共編 講談社, 1997
[編集] 翻訳
- 捜神記 干宝 平凡社・東洋文庫, 1964 のち平凡社ライブラリー
- 中国の古典 世説新語 劉義慶 学習研究社 1983
- 中国幻想小説傑作集 白水Uブックス, 1990
- 新釈漢文大系 文選 文章篇 明治書院 1998-2001
- 中国古典小説選 黒田真美子と共編 明治書院 2005-
[編集] 記念論集
- 東アジア文化論叢 竹田晃先生退官記念学術論文集編集委員会 汲古書院, 1991
[編集] 脚注
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