第一薬科大学
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| 第一薬科大学 | |
|---|---|
| 大学設置/創立 | 1960年 |
| 学校種別 | 私立 |
| 設置者 | 学校法人都築学園 |
| 本部所在地 | 福岡県福岡市南区玉川町22-1 |
| キャンパス | 同上 |
| 学部 | 薬学部(6年制のみ) |
| ウェブサイト | 第一薬科大学公式サイト |
第一薬科大学(だいいちやっかだいがく、英語: Daiichi University, College of Pharmaceutical Sciences)は、福岡県福岡市南区玉川町22-1に本部を置く日本の私立大学である。1960年に設置された。大学の略称は一薬(いちやく)。
目次 |
[編集] 概観
[編集] 大学全体
キャンパスは福岡市南区にあり、第一薬科大学付属高等学校と隣接している。また、すぐそばに系列校の福岡第一高等学校がある。薬剤師国家試験の試験会場にもなっており、地理的には福岡市中心部に近く、交通の便も良い。横浜薬科大学、日本薬科大学は、本学と運営母体が同じ(系列校)である。
[編集] 建学の精神
薬学という独自の領域に没入して学芸の深化に努めると共に、幅と厚みのある人材を育成すること。
[編集] 沿革
[編集] 略歴
1956年に学校法人高宮学園を創立した都築 賴助・貞枝夫妻によって、1960年に設立された。
[編集] 年表
- 1960年 第一薬科大学 設立。
- 1961年 定員増認可。
- 1963年 清心寮(女子寮鉄筋4階建)竣工。
- 1966年 定員増認可(薬剤学科120名、製薬学科60名)。
- 1967年 新館増築竣工、旧本館増改築。
- 1976年 定員増認可(薬剤学科160名、製薬学科100名)。
- 1976年 東館竣工。
- 1978年 研究実習棟竣工。
- 1982年 図書館拡張整備、薬用植物園温室完成。
- 1982年 推薦入学制実施。
- 1984年 都築記念館竣工。
- 1985年 都築高宮学園総合グランド竣工。
- 1986年 都築学園記念厚生会館竣工。
- 2003年 附属ハッチェリー薬局開局。
- 2006年 6年制へ移行(薬剤学科、製薬学科を薬学科として統一)定員を173名へ。
- 2009年 学納金を年間170万円へ大幅値下げ。学園祭である「薬大祭」を20年ぶりに開催。
[編集] 大学データ
[編集] 所在地
福岡市南区玉川町22番1号
[編集] 運営母体
[編集] 大学関係者
- 都築 賴助 (1903年8月3日-1972年10月28日)
- 都築 貞枝 (1901年4月21日-1987年10月20日)
- 頼助の妻。徳島県名西郡石井町生まれ。
- 元看護婦
- 実践女学校専門部家政科卒。
- 1948年に戦後全国初の公立高校女性校長として福岡県立筑紫中央高等学校、福岡県立西福岡高等学校校長などを歴任。
- 1974年、勲三等宝冠章叙勲。
- 1987年、逝去日をもって、従四位に叙せられ、昭和天皇から銀盃一個を賜与される
[編集] 施設
- 講義棟
- 模擬病棟
- 模擬病院薬局
- 模擬保険薬局
- 調剤実習室
- 無菌製剤実習室
- 医薬品情報室
- 薬物血中濃度解析室
- 情報処理演習室
- 厚生会館
- 1F 食堂、書店
- 2F 大講義室
- 3F 学生ロッカールーム
- 4F 体育館
- 5F 大音楽会館
- カフェテリア
- 薬草園
- 附属ハッチェリー薬局
[編集] 教育
[編集] 学部・学科
- 薬学部
- 薬学科(6年制)
[編集] 入学定員
- 薬学科(6年制)として173名
[編集] 学納金
- 初年度170万円
- 2年次以降170万円(年額)
[編集] 交通
[編集] 問題点
[編集] 学納金
1989年頃、私立大学薬学部の4年間の学納金総額は、平均約700万円であった。これに対し、本学薬学部の4年間の学納金総額は、約790万円であった。これは、大学薬学部の中で最も学納金総額の高い大学に該当した。にもかかわらず、1990年頃から学納金を段階的かつ大幅に増額し始めた。ちなみに2001年度の学納金は、4年間で2170万円であった。これは、当時の私立大学薬学部の学納金平均の約2.5倍であった。しかし、6年制に移行した2006年度には、6年間の学納金を1620万円に大幅減額した。さらに2009年度からは、6年間の学納金を1020万円に、さらなる大幅減額を行った。これにより、私立大学薬学部の6年間の学納金平均約1200万円より、学納金の負担が軽い大学となった。2009年度の学納金は、系列校の横浜薬科大学、日本薬科大学などでも減額されている。大学改革によって、系列全体で学納金が見直されている。学納金の大幅な減額は、以前にも系列の第一経済大学(現福岡経済大学)、第一工業大学等で行われ、これが第一経済大学では問題となった。
[編集] 入学定員
1990年頃から、認可されていた入学定員260名に対し毎年400~500名前後の学生を入学させており、特に2001年度には594名を入学させるなど、定員過剰が問題となっていた。このため、講義室が手狭になる等、学習環境が悪化し授業に支障が出ていた。このような定員問題により、文部科学省の私立大学等経常費補助金の交付を受けていない。ちなみに2009年度の入学者数は、6年制移行後の入学定員173名に対し188名であった。
[編集] 薬剤師国家試験合格率
以前は薬剤師国家試験合格率が高い大学として知られていたが、近年の合格率は芳しくない。これは、大幅な定員超過によって学習環境が悪化していたことなどが原因と考える説もある。
[編集] 附属施設
- 第一薬科大学附属ハッチェリー薬局 ・・・・・天神 (福岡市)にある都築学園グループ所有の旧岩田屋新館ビル1階に所在。このビルには系列校の福岡天神医療リハビリ専門学校も入っている。
[編集] 提携校
- 中國醫藥大學(中華民國〔臺灣〕)
[編集] 主な系列校
- 横浜薬科大学
- 日本薬科大学
- 福岡経済大学
- 福岡医療福祉大学
- 近畿医療福祉大学
- 第一工業大学
- 福岡こども短期大学
- 第一幼児教育短期大学
- 第一薬科大学付属高等学校
- 福岡第一高等学校
- 鹿児島第一高等学校
- 鹿児島第一中学校
- リンデンホール小学校
[編集] 著名な卒業生
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月30日 (金) 21:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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