早稲田大学第二文学部
早稲田大学第二文学部の最新ニュースをまとめて検索!
早稲田大学第二文学部(だいにぶんがくぶ)とは早稲田大学に設置されている学部(文学部)の名称。2007年より文化構想学部へと改組されたため新入生の募集は行っていない。早稲田大学第二文学部は、第一文学部と共に1949年の新制大学の発足と同時に誕生した学部であり、勤労学生などにも門戸を開いている夜間学部であったが、昼間に開講されている他学部の科目を履修することも可能であった。1966年に早大の夜間学部であった第二法学部、第二政治経済学部、第二商学部が統合され社会科学部が発足した際にも人文科学系である第二文学部だけは統合されずに単独学部として存続することになった。「どうしても早稲田で学びたい」という強い意志を持った学生が多く集まる学部であり、最も早稲田らしい学部であった。また、二文生は学内でも奇人、変人の集まりと言われることもあり、現役受験生はもちろん、社会人でも、キリスト教のプロテスタント系教会牧師、仏教系寺院住職、医師、歯科医、弁護士、教諭、芸能人、作家、中小企業の社長、自営業、国家公務員、地方公務員、NGO・NPO職員、詩人、自由人と多岐にわたり、社会人入試によって毛色の変わった学生が多く集った。二文生は「自由」と「孤独」を愛する者が多い。 2007年度に早稲田大学は第一・第二文学部を改編し、文学部、文化構想学部になった。2006年度入学者を最後に伝統ある早稲田大学第二文学部は学生募集を停止し、「最後の二文生」は2010年3月に卒業を迎える。2014年度に廃止予定である。
目次 |
[編集] 8専修制時代
- 哲学
- 心理学
- 社会学
- 教育学
- 日本文学
- 外国文学
- 芸術学
- 史学
[編集] 5専修制
- 思想・宗教系
- 社会・人間系
- 文学・言語系
- 歴史・民俗系
- 表現・芸術系
[編集] 卒業生および中退者
- 高橋玄洋 - 作家
- 風間杜夫 - 俳優
- 大貫映子 - ドーバー海峡単独遠泳横断成功
- 辺見じゅん - 作家
- 後藤明生 - 作家
- 白井佳夫 - 映画評論家
- 高井有一 - 作家
- 山中恒 - 作家
- 永六輔 - 作家、作詞家
- 辻静雄 - 辻調理師専門学校グループ創立者
- タモリ - 司会者
- 吉永小百合 - 女優
- 深澤真紀 - 作家
- 加藤剛 - 俳優
- 北大路欣也 - 俳優
- 箕輪はるか - 芸人、ハリセンボン
- 澤地久枝 - 作家
- 石井浩郎 - プロ野球解説者、元近鉄、巨人選手
- 谷沢健一 - プロ野球解説者。元中日選手
- 東国原英夫 - 元芸人、現宮崎県知事
- 中井貴恵 - 女優
- 森絵都 - 直木賞受賞
- 吉行理恵 - 芥川賞受賞
- 実相寺昭雄 - ウルトラマンシリーズの監督
- 辺見庸 - ジャーナリスト、芥川賞受賞
- 小栗康平 - 映画監督
- 潮和歌 - 元宝塚歌劇団宙組。
[編集] 関連項目
- 文学学術院
- 第一文学部
- 文学部
- 文化構想学部
- 第二法学部
- 第二政治経済学部
- 第二商学部
- 第二理工学部
- 日本基督教団早稲田教会
- 財団法人 早稲田奉仕園
[編集] 西早稲田キャンパス8号館時代
- 8号館 - 現在は法学部校舎として使われている8号館であるが、戸山キャンパスに第一文学部、第二文学部が移転するまでは第一文学部、第二文学部の校舎であった。
[編集] 戸山キャンパス
- 31号館
- 32号館
- 33号館
- 34号館
- 36号館
- 戸山図書館
- 早稲田記念会堂
- 学生会館
[編集] 早稲田大学第二文学部のマスコット ”ぶんぶん”
- 早稲田大学第二文学部生は夜行性であるため、同じ夜行性であるふくろうがマスコットであった。
[編集] 参考文献
- 『夢・明日への飛翔 早稲田大学第二文学部半世紀の歩みと追憶』早稲田大学第二文学部、1999年発行
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月27日 (金) 16:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【早稲田大学第二文学部】変更履歴

