第二次世界大戦時に実戦投入された電子装置
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この項目は第二次世界大戦時に実戦投入された電子装置(だいにじたいせんじにじっせんとうにゅうされたでんしそうち)の一覧である。
- AI (要撃戦闘用レーダー。Airborne Interceptionの略) - イギリス製の夜間戦闘機用レーダー
- エアボーン・シガー(A.B.C.) - イギリス製。イギリス第101航空隊のアブロ ランカスターによって使用された、ドイツ軍の夜間戦闘機が使用する周波数にたいするジャミング装置。もとは地上用のものを航空機用に転用。
- エアボーン・グローサー - イギリス製。ドイツFuG202に対するジャミング装置。地上用も存在
- アスピリン - イギリス製。ドイツが使用したクニッケバイン(en)電子航法装置に対するジャミング装置。
- ASH - Air to Surface H or AI Mk XV (U.S -AN/APS4)のこと。cm級の航空レーダー。周波数10GHzで30cmの波長を持つ。イギリス航空隊100番台(en:No. 100 Group RAF)のデ・ハビランド モスキートで使用された(戦後はデ・ハビランド ホーネットに搭載)。
- ASV - Air to Surface Vessel レーダーの略。1.5m波長のレーダーで、浮上中の潜水艦を最大56kmの距離で探知可能。
- BABS (ビーム・アプローチ・ビーコン・システム) - イギリス製のレーダー着陸システム。レベッカトランスポンダーが使用されていた。
- ベンジャミン - イギリス製。ドイツのYゲレート(en)電子航法装置に対するジャミング装置。
- ベルリン - ドイツの夜間戦闘機用レーダー。1945年4月に導入された周波数30GHz、10cm波長のcm級レーダー。
- ブーザー - イギリスの爆撃機に搭載された戦闘機用レーダー警戒装置。
- ブロマイド - イギリス製。ドイツのXゲレート(en)電子航法装置に対するジャマー。
- カーペット - 英航空隊の100番台が使用したW/T (モールス式ラジオ) ジャマー
- シガー - ドイツ軍の夜間戦闘機が使用する周波にたいするジャミング装置。後期は航空用と区別して 「グランド・シガー」と呼ばれた
- コロナ - ドイツ戦闘機の反撃を混乱させる目的で設計された英航空隊100番台が使用した通信装置。
- チェーン ホーム レーダー - バトルオブブリテンで使用された、英本土に配備された早期警戒レーダー
- チャフ - 電波欺瞞紙。イギリスではウィンドウと呼ばれる。
- ドミノ - イギリス製。Yゲラート電子航法装置に対するジャマー
- ユリーカ - 携帯用ラジオビーコンシステム。
- フィッシュポンド(en) - イギリス製。H2Sレーダーにつけられたもので、H2Sのシステムに航空機の表示機能を加えたもの。1944年に複数の爆撃機に搭載された。
- フレンスブルク - ドイツ製。イギリスのモニカ通信装置を探知するもので、ドイツ夜間戦闘機が装備した。
- フレイア - ドイツ製。地上対空レーダー
- ガーデニング - イギリス製暗号解読器。ハイウェイコムに陣取る連絡将校の求めに応じてイギリス空軍は解読した情報を提供していた。また、ブレチェリーパークの暗号解読者たちも副次的なものとしてエニグマ解読にこれを使用していた。
- G-H - イギリス製。盲爆に使用されたラジオ航法装置。
- GEE - イギリス製ラジオ航法装置。LORANの先駆けの装置
- グローサー - エアボーン・グローサーの地上設置型。後期にはエアボーンと区別されてグランド・グローサーと呼ばれた。
- H2S(en) - イギリス製地上マッピングレーダー。夜間爆撃や雲で地上視界が確保できない際に使用された。
- H2X(en) - アメリカ製地上マッピングレーダー。H2Sの発展型。
- ヒンメルベット - ドイツ製の夜間戦闘機誘導方式。
- ホーエントヴィール - FuG 200とも呼ばれる。ドイツ製航空機レーダーで海上攻撃に最適化されていた。
- ハフダフ - HF/DFとも呼ばれる無線方向探知機
- ジョスル - 非常に強力な航空機搭載型ジャミング装置。英航空隊100番台が使用したボーイング フォートレスの密閉型爆弾倉煮搭載された。
- ケール - フリッツXやHs 293の誘導に使用された航空機搭載の無線誘導装置。
- ケッテンフント - ドイツ製。ユリーカビーコンに対するジャミング装置。
- クニッケバイン - ドイツ製。複数ビームを使用したレーダー航法装置。1940年前期から使用された
- FuG202 - リヒテンシュタインレーダーとも。ドイツ製の夜間戦闘機用レーダーで1941年から42年の間に導入された
- ロレンツ(en) - ドイツ製。着陸補助装置。
- LORAN(en) - アメリカ製航法支援装置。LOng RAnge Navigationの頭文字をとったもの
- ルセーロ - イギリス製追尾装置。モスキートに搭載されケッテンフントに対する追尾に使用された。
- マンドレル - 英航空隊100番台で使用されたウルツブルクレーダーやフレイアレーダーを妨害する装置。
- メトクス - ドイツ潜水艦に装備された、接近する航空機のレーダーを探知する装置(逆探)。
- ミーコン(Meacon) - Masking bEACONの略 - イギリス製。長波ジャミング塔
- モニカ - 戦闘機にたいする早期警戒レーダー。イギリス爆撃機に搭載された。
- ムーンシャイン - イギリス製。ボールトンポール デファイアント20機に搭載されたフレイアレーダーをごまかす、もしくはジャミングする装置。
- ナクソス - ドイツ製。H2Sレーダーを探知、追尾する装置。
- ネプトゥン - ドイツ製夜間戦闘機用レーダー。1944年後半に実戦配備。
- ニューヘイブン -
- オーボエ - イギリス製の2つのビームを使うタイプの航法装置。ドイツのクニッケバインにシステム的には近い。
- パラマタ - 見通しのきかない地上目標をマーキングする装置。名前はオーストラリア、ニューサウスウェールズ州に位置するパラマタから。
- ペルフェクトス - モスキートの夜間戦闘機型に搭載された、ドイツ夜間戦闘機のレーダー通信や敵味方識別を追尾する装置。
- パイプラック - 航空機搭載型ジャミング装置。爆撃機を守るために先行する航空機に搭載された。
- レズルス -
- レベッカ - 携帯用ラジオビーコン。
- ゼータクト - シータクトとも。ドイツ海軍が使用した艦載型レーダー。1930年代に実用化され、後期にはフレイアレーダーに変わった。
- スリット(en) - リヒテンシュタイン系のレーダーを発見し追尾する、連合軍が装備した装置。ドイツ夜間戦闘機に対して使用された。
- ティンセル(en) - イギリスが使用した、夜間戦闘機戦においてドイツ夜間戦闘機のエンジンノイズをラジオ経由で増幅し伝える装置。
- タービンライト(en) - イギリス製。機首にサーチライトを装備したダグラス ハボック。ドイツ夜間爆撃に対して爆撃機を照らすために使用された。
- ビレッジ・イン(en) - AGLT - イギリス製。1944年から後部機銃ターレットに装備されたレーダー追尾装置
- ワンガヌイ -
- ウィンドウ - チャフのイギリス呼称。
- ウルツブルク(en) - ドイツの地上設置型対空レーダー。非常に正確であり、しばしば対空攻撃の指揮にも使用された。
- ワイルド サー (ワイルド ボア) -
- Xゲレート, Yゲレート - ドイツ製。盲爆時に使用されるビームガイド装置。
- ツァーメ ザウ (テイム ボア) -
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年7月25日 (土) 16:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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