第二次大陸間戦争
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第二次大陸間戦争(だいにじたいりくかんせんそう)はタカラトミー(旧トミー)から販売されている玩具『ゾイド』シリーズの舞台となった架空の戦争の名称。ヘリック共和国とガイロス帝国の間で約二年半にわたり繰り広げられた。結果的に、この戦争でヘリック、ガイロス両国は大きな損害を被り、ネオゼネバス帝国が勃興・台頭した。
目次 |
[編集] 舞台背景
惑星Zi大異変により第一次大陸間戦争は決着のつかないまま終結。ZAC2099年6月ガイロス帝国はヘリック共和国との決着をつけるべく、強電磁海域、魔の海域トライアングルダラスを迂回し西方大陸へ進出。中央大陸に攻め入る姿勢を見せる。これを察知した共和国軍も30個師団を派遣し、西方大陸エウロペへ進出。これによって第二次大陸間戦争が勃発した。
[編集] 西方大陸戦争
[編集] 開戦
レッドラスト砂漠で激突した共和国軍と帝国軍の最初の会戦は兵力に勝る帝国軍が勝利した(第一次全面会戦)。西方大陸最高峰にして重要拠点でもあるオリンポス山を奪取した帝国軍は大陸に数多く存在する古代遺跡のうちの一つを発見。ここでデスザウラーの復活計画を発動させた。これを察知した共和国軍はシールドライガー、コマンドウルフで編成されたエル・ジー・ハルフォード中佐率いる独立第二高速戦闘大隊を派遣。帝国側もステファン・スコルツェニー少尉の操るセイバータイガーをもって迎え撃った。共和国軍は帝国軍の迎撃を突破、古代遺跡への突入に成功するが、未完成段階のデスザウラーが本能により暴走を始め、その強大な戦闘力で部隊は壊滅。だが、暴走によって崩壊し始めていたデスザウラーのコアをハルフォード中佐の捨て身の攻撃で破壊する事に成功。そしてこの古代遺跡に残されていた技術、ゾイドを強化するオーガノイドシステムを巡って両軍の戦闘は激化していった。
[編集] オーガノイド争奪戦
帝国軍は新型ゾイド、ジェノザウラーとレブラプターに南エウロペ大陸の侵攻を命じた。勢力圏の拡大及び新たな古代遺跡の探索と制圧のためである。共和国軍も帝国軍の南方進出を察知し、ゴジュラス1機を含む一個大隊を派遣。南エウロペ大陸のエルガイル海岸に防衛陣を構築したが、僅か1時間で防衛陣は破られてしまう。帝国軍はエルガイル海岸を突破、ガリル遺跡へ突入。しかし、共和国軍もオーガノイドシステムを使って開発したブレードライガーをはじめとする新型ゾイド部隊をガリル遺跡へ送り込み、帝国軍と共和国軍は遺跡内で激戦を繰り広げるが最終的に遺跡に存在したオーガノイドシステムの鍵を握るゾイドコアを手に入れたのは帝国だった。この時の戦いでジェノザウラーを操っていたリッツ・ルンシュテッド中尉とブレードライガーを駆っていたアーサー・ボーグマン少佐との因縁が生まれる事になる。
戦況はミューズ森林地帯を挟んで膠着状態が続いていたが、オーガノイドシステムを搭載した強力な戦闘機ゾイド、ストームソーダーの開発に成功した共和国軍が制空権を掌握。急激な進撃によりのびきった補給線は共和国空軍に分断され帝国軍は慢性的な物資不足に悩まされた。開戦から一年、共和国は本土防衛に残された最強軍団20個師団を派遣。帝国軍は増援を阻止せんとデルダロス海にシンカー部隊を投入。海上の輸送艦艦隊を撃破後、上空のネオタートルシップに攻撃を仕掛けるが、反撃にあいシンカー部隊は全滅。共和国軍の増援は無事、西方大陸へ上陸を果たした。
[編集] 第二次全面会戦
共和国軍最強軍団のエウロペ上陸は帝国軍司令部に危機感を植えつけた。物資不足に苦しむ帝国軍は共和国軍が再編成を終える前に短期決戦を挑もうとしていた。共和国の西方大陸軍と本土防衛軍の再編が行われるロブ基地に対し、帝国軍は陸と海からの二面作戦を実施、いわゆる「第二次全面会戦」の幕開けである。帝国軍はストームソーダーが飛び立てない嵐の夜を待って地上軍50個師団及び混成海兵部隊1万機が陸海同時攻撃をかけた。これに対し、再編成中の共和国軍は2万機のゾイドしか動員できず、3対1の戦力差で挑まざるを得なかった。さらに悪天候を覚悟で出撃した第8航空師団所属のレドラー決死隊が前線に穴を開けて突破口を開いてその穴から地上軍がなだれこみ、完全に不意を突かれた共和国軍は次々と防衛線を突破されていった。そして遂に帝国元帥ギュンター・プロイツェンが本国から差し向けたアイアンコングPKが共和国軍の本拠地であるロブ基地まで進撃、共和国軍をギリギリまで追い詰めるも、寸での所でゴジュラスにオーガノイドシステムを組み込んだゴジュラス・ジ・オーガが傭兵のアーバインを主と選んで起動。激闘の末にアイアンコングPKを撃破し、帝国軍地上部隊は撤退へと追い込まれた。また、海からの上陸が予定されていた海兵部隊は共和国の新型海戦ゾイドハンマーヘッドの襲撃を受けて壊滅した。
- デススティンガー暴走
第二次全面会戦に敗北し、完全に形勢を逆転された帝国軍部隊は軍備を再編するためニクシー基地への撤退を開始する。その頃、帝国軍技術部はこの状況を打開するべく新型高速ゾイドのライトニングサイクスを開発、同時に先行型ジェノザウラーを対ブレードライガー用に改良したジェノブレイカーとして再生させ、さらにガリル遺跡で手に入れた真オーガノイド核からデススティンガーを生み出した。南北二手に分かれた撤退部隊の内、大陸南のルートを行く部隊はジェノブレイカーとブラックライモスの活躍により撤退に成功するが、一方のデススティンガーとライトニングサイクス、そして強化型ジェノザウラー部隊が展開した大陸北のルートでは激戦の最中にデススティンガーが突如暴走し、両軍を敵味方問わず壊滅寸前に追いやるという事態が発生。その後デススティンガーは行方をくらました。
[編集] 追撃戦
- デストロイヤー兵団出撃
デススティンガーの失踪後も戦争は続いていた。共和国軍は決着をつけるため、切り札を出す。それは大異変後以降、1機しか現存していないウルトラザウルスに超大型砲1200mmウルトラキャノンを搭載したウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーを中核としたデストロイヤー兵団だった。迎撃に出た帝国軍の先鋒部隊五個師団(稼働ゾイド約五千)はその圧倒的な火力によって壊滅。窮した帝国軍は決死隊を編成してウルトラザウルスに白兵戦を挑んで撃破を目論んだ。
その頃、オーガノイドを巡る戦いは続いていた。ウルトラザウルス迎撃戦に参加すべくレッドラスト砂漠を移動中だったリッツのジェノブレイカーとアーサーのブレードライガーが戦いの最中に古代遺跡を発見。内部ではデススティンガーが繁殖を始めていた。もしこのままデススティンガーが増え続ければ共和国・帝国どころか人類は壊滅的な被害を受けると判断した二人は協力してデススティンガーとの戦闘を開始する。しかし真オーガノイドの戦闘力は非常に高く捨て身の攻撃で倒すことには成功したが、ブレードライガー及びパイロットのアーサーは死亡、ジェノブレイカーも大破してしまう。その後一人生き残ったリッツはデススティンガーの巣を破壊後、姿を消した。帝国軍は失踪したリッツを生死不明と扱った。
一方、ロブ・ハーマン大尉を騎手とするウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーおよびデストロイヤー兵団は1200mmウルトラキャノンによるニクシー基地への砲撃を開始。その圧倒的火力の前に基地は瞬く間に壊滅状態に追いやられ、帝国軍は西方大陸からの完全撤退を決断する。最終的に帝国軍は最後の拠点ニクシー基地を陥落され、西方大陸戦争は共和国軍の勝利で終わる。だが、殿となったエレファンダーの尽力で主力部隊の撤退に成功した帝国は共和国の停戦勧告を無視し、共和国軍の基地となったニクシー基地を攻撃。共和国軍は暗黒大陸への進出を決意し、戦場は暗黒大陸へ移行する。
なお、ニクシー基地陥落の直前、基地内部では先行突入したシールドライガーDCS-Jを駆るレオマスターの一人、レイ・グレック中尉とティラノサウルス型と思しき未知の新型ゾイドに乗った謎の男との戦闘があった。この戦闘でレイは乗機のDCS-Jを破壊されてしまうも、基地にあったライオン型ゾイドをその場で鹵獲して応戦。再び激戦を繰り広げるが、決着は付かず謎の男はそのまま基地からの撤退部隊と合流して遁走した。これがレイと後に新たなヘリック共和国の敵となるヴォルフの因縁の始まりであった。
[編集] 暗黒大陸戦争
[編集] ニクシー基地の攻防
激戦の末にニクシー基地を陥落させた共和国軍。だが、共和国のルイーズ・エレナ・キャムフォード大統領の停戦勧告を一蹴した帝国元帥プロイツェンはニクシー基地奪還のための手を打つ。基地陥落から2ヵ月後、まず帝国軍は超高度飛行改造型ホエールキングのモビーディックとそれに搭載された無人飛行ゾイドザバットの大群によるニクシー基地への空爆を敢行。高度3万mに浮かぶモビーディックと犠牲を厭わない攻撃を行うザバットの猛攻に共和国軍は苦戦するが、本国から呼び寄せたサラマンダーの活躍によりこれを退ける。次に帝国軍は量産型デススティンガーのデススティンガーKFDの部隊を差し向けるが、共和国軍は帝国から奪取して完成させたライガーゼロおよび本機を中核として結成した高速戦闘部隊閃光師団(レイフォース)の奮戦によりKFD軍団も撃退された。しかし、その後もオーガノイドシステムを応用して復活させたウオディックの軍港襲撃などが続き、この一連の攻撃により暗黒大陸上陸作戦が1ヶ月以上も遅れる事となった。やがて共和国軍は空母に改造したウルトラザウルス・ザ・キャリアを旗艦とするゾイド艦隊を編成、西方大陸から暗黒大陸へつづくアンダー海に向けて出航した。
しかし、これはプロイツェンの罠であった。帝国軍は主力艦隊を囮にして共和国艦隊を引き付け、そして稼いだ時間で量産したシンカーでウルトラザウルスを徹底的に攻撃したのだ。大打撃を受けた共和国艦隊は敵の追っ手を振り切るべくトライアングル・ダラスへと逃げ込む。強電磁波の嵐を受け行動不能になるウルトラザウルス、しかし、そんな彼等の前に突如現れた謎の小型ゾイドマッカーチスの誘導で、共和国軍はトライアングル・ダラスの中の安全航路を発見する。そして遂に共和国軍は暗黒大陸の土を踏んだのであった。
[編集] 暗黒大陸突入
暗黒大陸を視認した共和国軍は信じられないものを目にした。それは無惨に壊滅した帝国軍本土守備隊だった。偵察の結果、これが謎の軍団と帝国軍の戦いによるものと判明するが今の段階でそれが何を意味するのか知る由も無かった。暗黒大陸エントランス湾に前線基地を設営した共和国軍はそこを拠点とし、閃光師団を先頭に立てて暗黒大陸を進撃する。帝国守備隊の足並みの乱れから破竹の快進撃を続ける共和国だったが、ついに彼らの前にあの謎の軍団が立ちはだかる時が来た。閃光師団はウィグリド平原にて所属不明の基地を発見するが、其処に居た謎の軍団は自らを鉄竜騎兵団(アイゼンドラグーン)と名乗り、基地の秘密を守ろうと圧倒的な力で閃光師団に襲い掛かる。鉄竜騎兵団のグランチャーのジャミング波で動きを封じられ、危機に陥る閃光師団だったが、寸での所で本国から送られたガンブラスターの支援でなんとか事態を好転させる。そんな中、レイ・グレックは鉄竜騎兵団の司令機バーサークフューラーのパイロットであるヴォルフ・ムーロアこそニクシー基地で戦った男と知り、ジャミング波を無力化すべくライガーゼロの装甲を全て脱ぎ捨てゾイドの闘争本能に任せた最後の反撃を試みるが、そこにデスザウラー実験体ブラッディデーモンが襲い掛かり、バーサークフューラーを逃がす。核と機体の不一致から暴走寸前のブラッディデーモンに対し、レイはホバーカーゴで全てのCASをゼロに取り付けた即席改造ライガーゼロで戦いを挑み、辛くも勝利するがそこに逃げたはずのヴォルフが舞い戻り、レイのゼロにダメージを与えてブラッディデーモンのパイロットを助け出した後、再び逃走した。閃光師団は全滅こそ免れたが、受けた被害は甚大で共和国勢力圏への後退を余儀なくされる事となった。
[編集] プロイツェンの野望
共和国どころか帝国すら敵に回す鉄竜騎兵団の存在によりこの戦争にもうひとつの思惑を感じた共和国軍は帝国軍の切り札になるであろうデスザウラーに唯一対抗できるゾイドマッドサンダーの再生に着手する。一方で帝国軍内でプロイツェンに次ぐ影響力を持つカール・リヒテン・シュバルツ大佐もまたこの戦争が仕組まれたものと言う確信を持ち、共和国軍のハーマン少佐にトリム基地での会談を持ち掛ける。しかし、それはプロイツェンに察知され、会談の直前にヨハン・H・シュタウフィンのライガーゼロイクスが基地へと進入し、それをハーマンとシュバルツが迎え撃つ。ライガーゼロイクスはハーマンのケーニッヒウルフによって撃破されたがシュバルツはこの戦いで負傷してしまう。しかもプロイツェンは畳み掛けるようにデスザウラー50機を帝国正規軍に配備。さらに首都防衛隊とPK師団以外の帝国軍全軍を共和国軍にぶつけるよう差し向け、共和国軍も厳しい暗黒大陸の冬が来る前に決着をつけんと帝国首都ヴァルハラへの進撃を開始する。暗黒大陸全域で共和国軍と帝国軍が激突し、両軍合わせてゾイド10万機、兵員200万人、戦線の長さは100kmに及ぶ大会戦がヴァーヌ平野からセスリムニルで巻き起こる。特にセスリムニル市街戦ではデスザウラー50機とマッドサンダー30機の軍団が激しい戦いを繰り広げ、全機相討ちと言う壮絶な結末となる。戦闘から6日後、ハーマンとシュバルツが全軍に戦闘中止を呼びかけ、共和国軍と帝国軍の戦いは終わった。 だが、すでにプロイツェンの計画は最終段階に移っていた。
[編集] 帝国崩壊
デスザウラー全滅直後、帝国首都ヴァルハラではPK師団が一斉に蜂起。主力を前線に出しきり、唯一帝都に残った御飾りの皇帝守護隊と予備役の首都防衛隊は最強装備で身を固めたPK師団の前に為す術も無く一方的に駆逐されて行った。そこに臨時同盟を結んだ共和国軍と帝国正規軍の連合軍が帝都に到着、PK師団と激突した。一方の官邸地下では現ガイロス皇帝ルドルフ・ツェペリンとプロイツェンが対峙、プロイツェンは都市中にパイプをつなげたブラッディデスザウラーの核を自爆させてヘリック軍とガイロス軍をまとめて駆逐し、そしてかつてガイロス帝国に滅ぼされた“ゼネバス帝国の復興”と言う真の目的を語り、自ら新帝国初代皇帝を名乗る。これを知ったルドルフはガイロス皇帝として自分の国を守るべくプロイツェンにゾイドでの決闘を挑みプロイツェンもこれを受諾。ルドルフは皇族専用機であるセイバータイガーゴールドを駆り、プロイツェンが操るBデスザウラーと戦うが、力量と性能の差は埋められず危機に陥る。そこにシュバルツのアイアンコングSSが乱入、Bデスザウラーのコクピットを撃ち抜き、ルドルフのセイバータイガーGを抱えて床下に退避。その際ルドルフはBデスザウラーのパイプをいくつか引き千切る事に成功するが、プロイツェンの自爆は止められず首都ヴァルハラは崩壊、ルドルフの努力で連合軍は全滅こそ免れるも、その戦力の4割を失う大打撃を負ってしまった。
- 共和国陥落
一方、既に暗黒大陸を脱出していた鉄竜騎兵団はそのまま中央大陸へと侵攻。迎え撃つ共和国の本土防衛軍であったが、敵のダークスパイナーによって共和国のゾイドはその大半を無力化され、さらにはゼネバス帝国の復活を掲げる鉄竜騎兵団に呼応した旧ゼネバス領民衆の反乱と破壊活動も続出、主力を欠いた上に後方をかく乱された共和国軍は鉄竜騎兵団の進撃を止められず、わずか7週間の間で共和国軍の防衛線は全て突破されてしまう。鉄竜騎兵団によって包囲された共和国首都ではルイーズ大統領は自らの出自を鉄竜騎兵団の司令官ヴォルフ・ムーロアに明かしてゼネバス派との中央大陸の共同統治も考えたが、共和国民衆のため徹底抗戦を決意し、トミー・パリス大尉のセイバリオンに乗って首都から脱出を図る。追っ手を振り切ったトミーであったが大統領はハーマン達への手紙とあるゾイドのデータを残して忽然と姿を消す。そして共和国首都を制圧し、中央大陸全土をその手に収めたヴォルフはネオゼネバス帝国を建国する。
[編集] ヘリック共和国VSネオゼネバス帝国
[編集] 共和国軍帰還
鉄竜騎兵団の中央大陸制覇によりヘリック共和国は事実上消滅、ネオゼネバス帝国が中央大陸の新たな統治国家となり、そして同部隊の司令官だったヴォルフ・ムーロアが帝国の新皇帝に即位した。ヴォルフはヘリック共和国の軍部と議会の解体のみを行い、一般民衆に対しては必要以上の圧力は掛けなかった。さらにヴォルフがかつて中央大陸を統一した英雄ヘリック・ムーロア1世の子孫と言う事実が「ヘリック1世の直系こそ中央大陸の統治者に相応しい」と考える者達からの支持につながり、しかも現在ではヘリック共和国とガイロス帝国が同盟を結んでいるにも関わらず、いまだに中央大陸の人々はガイロス帝国の存在を恐れて国防をネオゼネバス帝国に依存。これ等の要因がネオゼネバスの支配を円滑なものにしていた。
ヴァルハラでの戦いから一ヵ月後、ようやく残存戦力の再編が終わった共和国軍は中央大陸へ帰還する。しかし、すでに帰る所を失っていた共和国軍はこれ以降、少数でのゲリラ戦による作戦展開を強いられる事となる。その後の共和国軍は生き残った本土防衛隊との合流、さらに東方大陸のゾイド開発企業ZOITECから供与されたゾイドブロックスを用いて戦力の回復を図っていた。一方のネオゼネバス帝国も共和国軍残党の掃討を開始し、同企業が開発したキメラブロックスをもって軍備を増強して行った。それから3年間、共和国軍と帝国軍の小規模ながら激しい攻防戦が繰り返されるが、遂に共和国軍は大統領が残したデータから最新型巨大ゾイドのゴジュラスギガを完成させ、その圧倒的性能を持って大規模な反攻作戦を実施。帝国軍のクック要塞を奪取し、そこに残存勢力を集結させさらなる反撃の機会を待つ事にした。しかし…
[編集] 共和国軍追放
クック要塞に集結する共和国軍残党に対し、ネオゼネバス帝国は対ゴジュラスギガ用ゾイドとして超集束荷電粒子砲(ゼネバス砲)を搭載したセイスモサウルスを開発。このゼネバス砲による超長距離射撃戦法を用いてゴジュラスギガを次々と駆逐し、優位性を失った共和国軍はクック要塞を奪還され、中央大陸から完全に追放されてしまう。しかし、その頃から東方大陸のZOITEC社は態度を硬化させるネオゼネバス帝国への反発を強めており、寄る辺の無い共和国軍を東方大陸へと招き寄せた。そしてZOITEC社は大型ゾイド開発のノウハウと引き換えに共和国への全面支援を決定。ゾイドブロックスの機構を応用したライガーゼロフェニックス、さらに共和国と同盟を結んだガイロス帝国の協力で凱龍輝を完成させる。共和国軍の中央大陸追放から約1年半後、共和国軍は中央大陸に再上陸を果たす。彼等は多数の犠牲を出しながらも旧共和国首都に続くキマイラ要塞都市を陥落させ、さらにウィルソン川水路とマウントアーサー防衛線を攻略し、旧共和国首都への道の確保に成功したのだった。
[編集] 皇帝との決戦
ZAC2109年、戦力を充分に蓄えた共和国軍は遂に首都奪還のため進撃を開始。対する帝国軍も大陸の警備に部隊を割いていたため旧首都防衛には全軍の30%の戦力しか出せなかったが、それでも出せる最大限の布陣を敷き、両軍合わせて約10万機以上のゾイドが旧首都の北へ100キロの地点で対峙、ゼネバス砲の一射を合図に遂に両軍がぶつかり合った。そして共和国軍の最終目標であるヘリックシティではエナジーライガーに乗るヴォルフ皇帝が戦いの行方を見守っていた。そこに親衛隊に紛れ込んでいた元閃光師団のレイ・グレックがヴォルフを強襲、レイのライガーゼロフェニックスとヴォルフのエナジーライガーが激突した。圧倒的性能差でフェニックスアーマーを破壊され、追い詰められるレイのライガーゼロ、だがその時、ZOITECが開発したジェットファルコンが二人の戦場に飛来、ライガーゼロはライガーゼロファルコンとなり、一瞬のうちにエナジーライガーを撃破して見せた。その頃、彼方の帝国軍防衛線では帝国旗艦セイスモサウルスがゴジュラスギガと凱龍輝の活躍により撃沈、戦いは終わったかに思われた…しかし、核を失ったエナジーライガーのエナジーチャージャーが暴走を開始し、あわやヴァルハラ崩壊の時に匹敵するほどの大爆発の危機に陥ってしまう。事態に気付いたヴォルフは両陣営全軍に避難を勧告、自身もどうにか機体を動かし、少しでも都市部から離れようとする。そこにヴォルフの真意を察したレイが現れ、二人は協力してエナジーライガーとライガーゼロファルコンを連結、エナジーチャージャーの暴走エネルギーをゼロファルコンのバスタークローから天高く発散させ、ヘリックシティを消滅の危機から救った。その後の両陣営の決着の行方は不明である。
[編集] 年表
- ZAC2098年10月 - ガイロス帝国にてルドルフ・ツェペリン皇太子が新皇帝として戴冠。同時にギュンター・プロイツェンが摂政に就任。
- ZAC2099年6月 - ガイロス帝国軍による第二次中央大陸侵攻作戦開始。トライアングル・ダラスを迂回した帝国軍90個師団が西方大陸エウロペに上陸する。
- ZAC2099年8月 - ガイロス帝国の西方大陸進駐を察知したヘリック共和国軍も西方大陸に軍を派兵。レッドラスト砂漠にて両軍が激突し「第一次全面会戦」が勃発。この戦いはガイロス帝国が勝利を収め、帝国軍が同大陸の最大の要衝オリンポス山を制圧した。
- ZAC2099年9月 - オリンポス山中腹にてへリック共和国のエル・ジー・ハルフォード中佐率いる独立第二高速戦闘大隊とガイロス帝国のステファン・スコルツェニー少尉のセイバータイガーが交戦。激戦の末にセイバータイガーは撃破される。
- ZAC2099年10月 - 独立第二高速戦闘大隊がオリンポス山山頂の帝国軍基地に到達し、そこで再生させられた実験体デスザウラーと交戦。再生したデスザウラー不完全ゆえに暴走するが、ハルフォード中佐の決死の行動によりデスザウラーは破壊され、デスザウラー復活計画は阻止された。
- ZAC2099年11月 - 共和国軍、西方大陸東部へと撤退。トミー・パリス中尉がオリンポス山頂の帝国軍基地跡地より「オーガノイドシステム」のデータを持ち帰る。
- ZAC2100年1月 - 帝国軍より新システム、オーガノイドシステムを搭載した「ジェノザウラー」がロールアウト。リッツ・ルンシュテッド中尉をパイロットとしての戦闘試験をクリアし正式配備が決定する。
- ZAC2100年3月 - ガイロス帝国軍が未発見遺跡調査のため、エルガイル海岸にリッツの駆るジェノザウラーおよびレブラプターなど新型ゾイド部隊を派兵。共和国軍が阻止のため1個大隊を派遣するも、新型ゾイドの性能の前に防衛線は容易く突破される。後日、共和国軍もジェノザウラーと同じくオーガノイドシステムを持ったアーサー・ボーグマン少佐の「ブレードライガー」を筆頭とする新型ゾイド部隊を同地に送り込み、帝国軍とガリル遺跡にて交戦。遺跡にあった古代ゾイドの核は帝国軍が奪取した。
- ZAC2100年5月 - 共和国軍は新型飛行ゾイドのストームソーダーにより制空権を確保。帝国軍の補給線を徹底的に叩く。これにより帝国軍の最前線は慢性的な物資不足に陥り、侵攻作戦は一時停滞した。
- ZAC2100年6月 - 共和国はついに中央大陸に残る本土防衛軍20個師団の西方大陸派遣を決定、ユビト港より同師団が西方大陸に向けて発進する。帝国軍はこれを阻止するべくシンカー大隊を送り込み、デルダロス海にて共和国艦隊を襲撃するが、帝国軍は共和国軍の策に嵌り撃退される。
- ZAC2100年7月 - 帝国軍が海と地上からロブ基地を強襲し「第二次全面会戦」が勃発。部隊の再編成が終わらず、動けない共和国軍をプロイツェンが本国より寄越したアイアンコングPKを筆頭とする帝国軍部隊が襲い掛かるも「ゴジュラス・ジ・オーガ」やハンマーヘッドなどの活躍により帝国軍の攻撃は失敗。この戦いで敗れた帝国軍部隊はニクシー基地へと撤退を開始。一方、帝国軍技術部は撤退部隊の護衛のため、リッツのジェノザウラーを「ジェノブレイカー」に改造し、さらに「ライトニングサイクス」およびガリルの遺跡のゾイド核より生み出した「デススティンガー」をロールアウトする。撤退路のうち南のルートではジェノブレイカーの活躍で共和国の追っ手を振り切ることに成功するが、北のルートではデススティンガーの暴走事故が発生、両軍とも甚大な被害を受ける。
- ZAC2100年8月 - アーサーのブレードライガーの強化テスト実施。結果、アタックブースターユニットが採用される事になる。
- ZAC2100年9月 - 共和国軍は現存する最後のウルトラザウルスを西方大陸に派遣。さらにこのウルトラザウルスを最終兵器1200mmウルトラキャノンを搭載した「ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー」に改装し本機を中核とした「デストロイヤー兵団」を結成。ロブ基地に迫る帝国軍ゾイド5000機を一撃の下で焼き払い、ニクシー基地への進撃を開始する。
- ZAC2100年10月 - リッツのジェノブレイカーがウルトラザウルス迎撃作戦のためレッドラストを移動中にアーサーのブレードライガーと遭遇、戦闘に入る。その途中で暴走したデススティンガーが乱入し、両者は協力してこのデススティンガーを撃破するもアーサーは戦死、リッツも行方不明となる。一方、帝国軍の防衛線を突破したデストロイヤー兵団はニクシー基地への砲撃を開始。帝国軍は西方大陸からの完全撤収を決定し、エレファンダーを殿として撤退行動に移る。基地内部では先行突入した共和国兵士レイ・グレック中尉と謎の男の戦闘があったが、謎の男はティラノサウルス型と思しきゾイドと竜に似た小型ゾイドと共に基地から脱出した。帝国軍は西方大陸から完全に撤退しニクシー基地および西方大陸は共和国のものとなった。
- ZAC2101年1月 - ルイーズ・エレナ・キャムフォード共和国大統領は帝国に向けて停戦協議を打診、しかし帝国はこれを黙殺する。基地陥落から2ヵ月後、帝国軍は改造型ホエールキングの「モビーディック」と同艦に搭載されたザバットの部隊によるニクシー基地空爆を敢行。これに対し共和国軍は再配備したサラマンダーをもってモビーディックを撃沈した。
- ZAC2101年3月 - 共和国軍は来るべき暗黒大陸での決戦に備え、ニクシー基地で鹵獲した獅子型ゾイドを「ライガーゼロ」として量産、そしてこのライガーゼロをはじめとする高速戦闘用ゾイドと多数のエースパイロット達を揃えた精鋭部隊「閃光師団(レイフォース)」を結成する。一方、帝国軍は更なる時間稼ぎのためオーガノイドシステムで大量生産したウオディックとインターフェースの力で制御可能にしたデススティンガー改造機のKFD部隊でニクシー基地を攻撃。しかし、閃光師団の活躍によってKFD部隊も全機撃破された。
- ZAC2101年6月 - 共和国軍、「ウルトラザウルス・ザ・キャリア」を旗艦とする艦隊を編成し、アンダー海より暗黒大陸に向けて出航。迎え撃ってきた帝国艦隊と激突するが、これは囮であり、2ヵ月の間に大量生産されたシンカーがウルトラザウルスを猛爆。ウルトラザウルスは進路を変え、トライアングル・ダラスへ逃げ込む。案の定共和国艦隊は強電磁波を伴う嵐に巻き込まれ行動不能となるが、そこに謎の小型ゾイドのマッカーチスが現れ、このゾイドの導きで共和国軍はダラス海の電磁波が及ばない安全航路を発見。暗黒大陸へ上陸する。
- ZAC2101年7月 - アンダー海の海戦から2週間後、暗黒大陸に上陸した共和国軍はエントランス湾を制圧。先行偵察に出たシャドーフォックスは帝国軍本土守備隊と謎の軍団の戦闘を目の当たりにする。その戦いは謎の部隊の完全圧勝であった。
- ZAC2101年8月 - 帝国からの激しい抵抗も無く破竹の快進撃を続ける共和国軍の閃光師団は進路の途中で謎の施設を発見する。しかし、それこそ本土防衛隊を壊滅させた謎の部隊「鉄竜騎兵団(アイゼンドラグーン)」の秘密基地であった。「バーサークフューラー」をはじめとする未知のゾイドを操る鉄竜騎兵団の前に閃光師団は全滅の危機に陥るが、共和国司令部が秘かに寄越したガンブラスターの支援によりこの危機を脱する。鉄竜騎兵団は最後の手段として実験型デスザウラー「ブラッディデーモン」を起動させて迎え撃つ。激戦の末にブラッディデーモンは撃破されるが、鉄竜騎兵団の本隊はそのままどこかへ遁走した。
- ZAC2101年9月 - 共和国エントランス基地にてマッドサンダーの建造が開始される。一方、この戦争に裏があると感じはじめていた共和国のロブ・ハーマン中佐および帝国のカール・リヒテン・シュバルツ大佐はトリム基地で秘かに停戦会談の予定を取り付けるが、それを察知した鉄竜騎兵団の妨害を受けてシュバルツは負傷し、停戦への道のりは遅滞する。
- ZAC2101年10月 - プロイツェンはデスザウラー50機を配備した帝国軍全部隊を共和国軍にぶつけ、両軍合わせてゾイド10万機、兵員200万人、戦線距離100kmの大会戦が勃発し、暗黒大陸全土が戦火に包まれる。セスリムニル市ではデスザウラーおよびマッドサンダー部隊合計80機が激突、最終的に全機戦闘不能となるほどの苛烈な戦いが繰り広げられた。戦闘開始から6日後、ハーマンとシュバルツの呼びかけで両軍は戦闘を停止した。
- ZAC2101年11月 - 雪の降るヴァルハラにて遂にプロイツェンおよびPK師団が帝国に反旗を翻し、帝都ヴァルハラを占拠。臨時同盟を結んだヘリック共和国とガイロス帝国の連合軍がプロイツェンを倒すべくヴァルハラに進撃し、PK師団と激戦を繰り広げる。一方、皇居地下でもルドルフの「セイバータイガーG」と本性を露わにしたプロイツェンの「Bデスザウラー」の決闘が行われていた。ルドルフはその場に乱入したシュバルツの手で救い出されるが、プロイツェンは乗機の核を自爆させてヴァルハラを破壊。共和国軍と帝国軍にも多大な被害を与えた。
- ZAC2101年12月 - 鉄竜騎兵団が中央大陸に上陸。中央大陸に残った共和国軍部隊がこれを迎え撃つが、主戦力の欠如、鉄竜騎兵団のジャミングウェーブ戦法、そして旧ゼネバス人の暴動などの要因により共和国軍の防衛線は短期間で完全に崩壊し、さらに現共和国大統領も失踪した事でヘリック共和国は国家としての体裁を失う。最終的には鉄竜騎兵団は中央大陸の完全制覇を果たし、ここにネオゼネバス帝国が誕生する。
- ZAC2102年1月 - 残存戦力の再編を終えた共和国軍がルドルフとシュバルツに見送られつつエントランス湾から中央大陸へ向けて出航する。
- ZAC2105年 - デルポイ中央山脈にある共和国レジスタンス秘密基地を帝国軍が発見、ジーニアス・デルダロス少佐のステルススティンガーおよびダークスパイナーを擁する「黒の竜騎兵団」が同基地を襲撃する。同じ基地に居たゴジュラス・ジ・オーガの奮戦でダークスパイナー部隊は倒され、そしてここで建造が進められていた最新型ゾイド「ゴジュラスギガ」がスティブ・ボーン少佐の操縦で起動。このゴジュラスギガの活躍によりステルススティンガーも撃破、黒の竜騎兵団は撤退に追いやられる。
- ZAC2106年 - 共和国軍の残党部隊、ゴジュラスギガとアロザウラー部隊を前面に立てクック要塞を攻略。以後共和国軍はここを拠点とし、戦力の回復を図ろうとした。しかし、同年にネオゼネバス帝国は対ゴジュラスギガ用ゾイドの「セイスモサウルス」をロールアウト。セイスモサウルスの超集束荷電粒子砲による長距離射撃戦法でゴジュラスギガをはじめとする共和国戦力は壊滅的打撃を受ける。共和国軍は要塞を放棄し、クック湾からかねてより親交のあった東方大陸へ落ち延びる。
- ZAC2107年 - 共和国軍、東方大陸のゾイド開発企業「ZOITEC」の助力を得て戦力を再構築し、新たに「ライガーゼロフェニックス」と「凱龍輝」がロールアウト。その後、共和国軍は東北部海岸より中央大陸へ再上陸。ライガーゼロフェニックス部隊29機を持ってネオゼネバス帝国のキマイラ要塞を襲撃する。セイスモサウルスの迎撃によりライガーゼロ部隊およびゴジュラスギガ部隊に多数の犠牲が出るが、凱龍輝部隊の到着で形勢は逆転。ゼロフェニックス部隊はセイスモサウルスの鹵獲に乗り出すも、突如現れた帝国の新型ゾイド「エナジーライガー」の乱入によりセイスモサウルスを取り逃がす。しかし、結果的には共和国軍はこの戦いに勝利し同要塞を陥落させた。
- ZAC2108年10月 - 共和国軍のレオゲーターをはじめとするブロックスゾイド部隊がウィルソン川水路を攻略。
- ZAC2108年11月 - 共和国軍のディメトロプテラをはじめとするブロックスゾイド部隊がマウントアーサー防衛線を突破。
- ZAC2109年 - 共和国全軍が旧共和国首都であるヘリックシティ奪還に向け進軍。帝国軍は総力の30%の戦力ながらも、旧首都から100キロ北の地点で防衛線を張り、両軍総数10万機超のゾイドが激しい戦いを繰り広げる。一方、都市部では親衛隊に紛れ込んでいた元閃光師団のレイ・グレックのライガーゼロフェニックスとネオゼネバス皇帝のヴォルフ・ムーロアのエナジーライガーが激突。ゼロのアーマーを破壊され危機に陥ったレイの前にZOITECが新たに開発したジェットファルコンが飛来、ライガーゼロは「ライガーゼロファルコン」となってエナジーライガーを撃破する。同時刻、前線でもセイスモサウルスがゴジュラスギガと凱龍輝の前に倒れ、勝負はついたかに思われたが、倒されたヴォルフのエナジーライガーの動力機関が暴走を始める。このままでは敵味方に多大な被害が出ると知ったレイとヴォルフは協力してゼロファルコンの機能を使いエナジーライガーのエネルギー処理に成功。事なきを得た。
以降の両軍の歴史については現在まで明らかにされていない。
[編集] 参考文献
- ゾイド公式ファンブック1巻「ゾイドバトルストーリー」
- ゾイド公式ファンブック2巻「ゾイドバトルストーリー」
- ゾイド公式ファンブック3巻「ゾイドバトルストーリー」
- ゾイド公式ファンブック4巻「ゾイドバトルストーリー」
- ゾイドオフィシャルファンブックEXシリーズ
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最終更新 2009年11月29日 (日) 10:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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