第二言語
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第二言語(だいにげんご)とはその人が母語(第一言語)を習得した後に、あらためて学習し使用することができようになった母語(第一言語)以外の言語。 もとは、英語圏の宗主国を持った植民地での、現地人にとっての公用語という意味であり、第二言語=英語という英語宗主国人の観点に立った言葉だった。国家や民族の規範として第二言語があらかじめ、ある言語に定められていても、それとは別の言語が個人においては第二言語として結果的に定まることはいくらでもある。
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[編集] 概要
人が母語以外の言語を学ぶ動機はさまざまであるが、一般にはより多くの人とコミュニケーションをするためであることが多い。そのため、第二言語として選ばれる言語は必然的にその地方、または世界的に多数の話者がいる言語であることが多い。多くの非英語圏の国では英語が第二言語となることが多いが、中国語・アラビア語などのように言語内での方言の文法・用法の差異が大きい言語では、統一された共通語(中国語の普通話、アラビア語のフスハーなど)を第二言語として学ぶ場合もある。この場合は、共通言語と方言のバイリンガルであるとも言える。
[編集] 第一言語(母語)と第二言語の差
幼児期に自然に獲得された母語と違い、特に学習の開始時期が遅かった場合第二言語の習得は生涯に渡った学習が必要になる場合がある。ほとんどの場合、第二言語が文法と語彙の点で母語と同一のレベルまで上達することはまれである。
[編集] 各国における状況
[編集] 日本における第二言語
ほとんどの日本人にとっての第二言語は中学校、高校の六年間習う英語である。中国系、朝鮮系の人の場合は中国語、朝鮮語が第二言語である場合も多い。
[編集] アメリカにおける第二言語
アメリカ人は、アメリカ合衆国国内に多数存在するヒスパニック系住民(スペイン語話者)の影響もあり、スペイン語を第二言語として学ぶことが多い。 また、フランス語も多く学ばれている。
[編集] イギリスにおける第二言語
[編集] フランスにおける第二言語
隣接国のドイツ語やスペイン語を中心に学ばれており、また、英語も多く学ばれている。
[編集] 韓国における第二言語
韓国では、初等学校3学年から英語を第一外国語科目として履修する。中学校では第二外国語として日本語か中国語を学ぶ学校もある。高等学校2年次からは、英語以外に、フランス語、ドイツ語、スペイン語、日本語、中国語、ロシア語などから1言語を第二外国語科目として履修することになる。この中で、韓国語と文法的に近い日本語を選ぶ者が多い。大学修学能力試験の第二外国語において日本語の受験者数が他科目に比べ圧倒的に多い。
[編集] 中華人民共和国における第二言語
[編集] 中華民国における第二言語
[編集] 関連項目
最終更新 2009年11月5日 (木) 10:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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