第1回東京音楽祭
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第1回東京音楽祭(だいいっかいとうきょうおんがくさい、1st Tokyo Music Festival)は、1回目の『東京音楽祭』である。1972年5月13日、日本武道館にて世界大会が開かれ、雪村いづみがグランプリに輝いた。
- 第1回東京音楽祭-第2回東京音楽祭
目次 |
[編集] 概要
- TBS設立20周年記念事業として構想され、5月13日、日本武道館にて開催。
- 銀賞のフリオ・イグレシアス、リック・スプリングフィールドは後に世界的アーティストへと躍進することになる。
- 参加歌手はプラカードと国旗で入場。計19組の参加。なお参加曲は18曲と記載(公式パンフダイジェスト)されており、2国で1組というユニット、もしくは海外から不参加が1組あったとも考えられるが、現在のところ詳細不明)
- 国内大会(世界大会予選)も世界大会当日5月13日に行われたため、大変に長い時間の音楽祭になった。グランプリ獲得の「私は泣かない」を作詞した千家和也は、作詞家になって初の大きな受賞となり、雪村いづみ、すぎやまこういち(作曲)とともにトロフィーを授与された。
[編集] 主な国内大会参加アーティスト
[編集] 司会者
[編集] スペシャルゲスト
ゲスト
- ニコラ・ディ・バリ Nicola Di Bari(イタリア)
- ミッシェル・デルペッシュ Michel Delpech(フランス)
- シルバーズ The Sylvers(アメリカ)
- ダニエル・ジェラール Danyel Gerard (フランス)
[編集] 審査員
- 服部良一(審査委員長)
- 岡野弁
- ハル・B・クック (Hal B. Cook/USA, vice president of billboard)
- ポール・モーリア (Paul Mauriat/France, Conductor)
- ドン・コスタ (Don Costa/USA)
- マイク・カーブ (Mike Curb/USA, MGM Chief)
- フランク・プゥルセル (Frank Pourcel/France, Conductor)(指揮にても参加)
- ヘンリー・ドレナン (Henry Drennan/USA)
- 他33人の審査員
[編集] 世界大会エントリー
| 曲順 | エントリー歌手 | 参加楽曲 | 受賞 | 国 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 伊東ゆかり Yukari Ito |
「陽はまた昇る」 Hi Wa Mata Noboru |
第2位 Second prize |
( JAPAN |
| 2 | キャッシー・カールソン Cathy Carlson |
「愛の終焉」 E' Fini |
第2位 Second prize |
( USA |
| 3 | インガ・トメッセン Inga Thommessen |
( NORWAY |
||
| 4 | アイク・コール Ike Cole |
「思いなおして」 If Your Ever Change Your Mind |
第3位 Third prize |
( USA |
| 5 | クローディア Claudia |
「風にそよぐ私」 A Touch Of Wind |
( WEST GERMANY |
|
| 6 | アントニーナ・ジュマコワ Antonina Zhmakova |
「星に向かって」 | 第3位 最優秀歌手賞 Third prize and singer's award |
( USSR |
| 7 | 男性歌手(詳細不明) | ( FRANCE |
||
| 8 | レーナ・アンダーソン (レナ・アンデッション with ビョルン、ベニー、 アグネッタ、アンニ=フリッド) Lena Andersson (with Björn & Benny, Agnetha and Anni-Frid) |
「恋する明日」 Better To Have Loved |
作詞賞 Best Writing award |
( SWEDEN |
| 9 | 水原弘 Hiroshi Mizuhara |
「マリアの愛」 Maria No Koi |
第3位 Third prize |
( JAPAN |
| 10 | フリオ・イグレシアス Julio Iglesias |
「孤独」 Como el álamo al camino |
銀賞 Silver prize |
( SPAIN |
| 11 | リック・スプリングフィールド Rick Springfield |
「大空の祈り」 Speak To The Sky |
銀賞 Silver prize |
( AUSTRALIA |
| 12 | ハーブ・オータ+女性歌手?(詳細不明) Herb Ohta with Singer |
( USA-Hawaii |
||
| 13 | クローディア・ヴァラード Claude Valade |
「男の為に」 | 第2位 最優秀歌手賞 Second prize and singer's award |
( CANADA |
| 14 | 布施明 Akira Fuse |
「海をみつめて」 Umi Wo Mitsumete |
第2位 Second prize |
( JAPAN |
| 15 | エド・ウェルチ Ed Welch |
( UK |
||
| 16 | 雪村いづみ Izumi Yukimura |
「わたしは泣かない」 I will Not Cry (Watashi Wa Nakanai) |
グランプリ Grand prize |
( JAPAN |
| 17 | トワ・エ・モワ Toi et Moi |
「明日への旅立ち」 Asu Eno Tabidachi |
第3位 Third prize |
( JAPAN |
| 18 | 尾崎紀世彦 Kiyohiko Ozaki |
「ふたりは若かった」 We Were Too Young (Futari Wa Wakakatta) |
第3位 Third prize |
( JAPAN |
| 19 | ジョン・マイク・アーロウ John Mike Arlow (Michaja Burano) |
「信じて待ちます」 Melanconia |
第3位 Third prize |
( ITALY |
[編集] エピソード
- クローディア・ヴァラードは坂本九の「上を向いて歩こう」のフランス語カヴァーを歌った歌手である。
- レーナ・アンダーソンのバックコーラスには結成前のアバの女性2人が担当。ビヨルンとベニーもこの音楽祭に同行し作詞賞を受けた。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年12月3日 (木) 01:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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