第3.5世代移動通信システム

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第3.5世代移動通信システム(だいさんてんごせだいいどうつうしんしすてむ)とは、第3世代移動通信システムITUの定める「IMT-2000」規格)のうち、高速データ通信規格に準拠したものを特に区別する場合に言う。「3.5G」などと表記する。

なお、IMT-2000や公的機関等の公式・正式な用語ではなく、技術分野での一般的な文脈上で用いられる。

目次

[編集] 概論

第3.5世代移動通信システムとは、第3世代移動通信システムを高速データ通信に特化した規格に改良・発展させたもので、HSDPAやHSUPAなどの技術が該当する。

音楽配信動画などの大容量の高速移動体データ通信を可能とする目的で開発されている。

[編集] 通信規格

[編集] 高度化

3.5Gを高度化し、高速、大容量化を図った規格。下り40Mbps以上の速度が実現可能である。

[編集] 日本の状況

※ほかに、2009年2010年頃にau(KDDI/沖縄セルラー電話)がCDMA 1X WINにおいてCDMA2000 1xEV-DO Rev.B方式のサービスを検討していたが、のちに次世代携帯電話の通信方式としてLTEを正式導入することを表明したため、それまで検討中であったRev.B方式のサービス導入は事実上取りやめとなった(取りやめたRev.B方式のサービスは、代わりにMulticarrier Rev.Aに引き継がれる事となり、LTE導入前の2010年頃にその商用サービスを開始予定[1])。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注・出典

  1. ^ KDDI、マルチキャリア化によりEV-DO Rev.Aを高速化――LTE導入までの競争力を確保 - ITmedia「プロモバ」(2009年4月23日閲覧)

最終更新 2009年7月10日 (金) 09:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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