第59回NHK紅白歌合戦
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| 第59回NHK紅白歌合戦 | |
|---|---|
![]() 会場のNHKホール |
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| ジャンル | 大型音楽番組 |
| 放送時間 | 【総合・BS2・BS hi】 2008年12月31日19:20 - 23:45(JST)(4時間25(265)分) |
| 放送期間 | 2008年12月31日(58回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | NHK |
| プロデューサー | 石原真(NHK) |
| 出演者 | #司会者と#出場歌手を参照 |
| 音声 | ステレオ放送 (デジタル放送は5.1chサラウンドステレオ) |
| 字幕 | リアルタイム字幕放送(デジタル総合を除く) |
| データ放送 | 双方向サービス |
| エンディング | 『蛍の光』 |
| 外部リンク | NHK紅白歌合戦公式サイト |
| 第59回NHK紅白歌合戦 | |
|---|---|
| ジャンル | 大型音楽番組 |
| 放送方式 | 生放送 |
| 放送期間 | 2008年12月31日 - |
| 放送時間 | 2008年12月31日19:20 - 23:45(4時間25分(265)分) |
| 放送局 | NHKラジオ第1 |
| 制作 | 近藤保博(NHK) |
| パーソナリティ | 山田康弘(NHKアナウンサー) 神田愛花(同上) |
| 出演 | #司会者と#出場歌手参照 |
| テーマ曲 | 「蛍の光」(エンディング) |
| プロデューサー | 石原真(NHK) |
| 公式サイト | 公式サイト |
『第59回NHK紅白歌合戦』(だいごじゅうきゅうかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2008年12月31日(JST、以下同じ)にNHKホールで行われた、通算59回目のNHK紅白歌合戦。
19時20分 - 23時45分に生放送(21時25分 - 21時30分はニュースのため中断。BShiは別番組)。双方向対応番組。前半・後半と分かれたが、編成上では二部制は採られなかった(但し、ビデオリサーチ社の視聴率調査については、ニュースの前後で二部に分けて実施)。
目次 |
[編集] 概要・放送メディア
- 前回と2009年・第60回記念に向けて向こう3年間の統一テーマと共通ロゴが制定された事もあり、この回では最初に当日の観客募集から動き出した。応募資格は近年の例に漏れず、受信料を支払っている世帯の家族、又は合法的に支払いを免除されている世帯の家族に限られた。
- 日本国内向けには例年通り、地上波は総合テレビとラジオ第1で、テレビ衛星波はBS 2とBS hiで、それぞれ放送。
- 海外向けには、テレビはNHKワールド・プレミアムによる配信で、ラジオはNHKワールド・ラジオ日本で放送。
- NHKワールド・プレミアムでは2008年9月29日から、一部時間帯において一般視聴者が通常の海外衛星チューナーで直接受信して視聴できるノンスクランブル放送を主にニュース・情報番組(一部番組・時間帯を除く)で実施するようになったが、本番組ではノンスクランブル放送の対象とはならなかった。
- 著作権処理や電波運用の関係で、一般視聴者が直接受信して視聴できるNHKワールドTVでは放送されず。なお翌年の2月2日からNHKワールドTVが英語放送による完全独自編成となったため今後も放送される予定はない。
- NHKワールド・ラジオ日本についても、短波ラジオでの放送は前回に続きアジア大陸と東南アジア地域のみの同時生放送となった。短波ラジオでの全世界での放送が行われなくなったのは2007年10月1日以降、テレビ国際放送の強化に重点を置くため、放送時間・地域の大幅な変更・見直しが行われたことによる。なお、翌年春以降(詳細時期不明)はNHKワールドTV、NHKワールド・プレミアムの放送衛星を使用したデジタルラジオ放送が終日ノンスクランブルで全世界の一般視聴者でも直接受信・聴取ができるようになった。
- 2007年10月にNHKの全54放送局管内(但し宇都宮・前橋・さいたま・千葉・横浜の各放送局はテレビによる県域放送は行っておらず、東京・放送センターエリアとなっている)で地上デジタルテレビジョン放送が開始され、アナログテレビジョン放送完全終了まで1,000日を切った事から、この回以降、番組制作はほぼデジタル放送を視聴する事を前提としたものとなり、アナログ放送、NHKワールド・プレミアムは4:3サイズであった。
[編集] 放送まで
既に統一コンセプトが定められていた事もあり、例年に比べて遅めの日程となった。
- 10月22日 - テーマ発表。
- 前回以降、次回の第60回記念大会までの統一コンセプトとして「歌力(うたぢから)」が設定されており、今年のテーマは、「歌の力 ひとの絆(きずな)」となっている。
- 前回に引き続き、応援合戦などのアトラクションを極力取り除いた歌本位の構成となる。
- これとは別に「いっしょに。紅白」というキャッチコピーが設定された。家族、友人、仲間が集まり「みんなでいっしょに見てほしい紅白」を目指すとしている。
- 11月5日 - 「紅白応援隊」が発足。
- 11月6日 - 審査員募集概要を発表。
- 前回と同様にケータイ審査員は5万名、デジタルTV・ワンセグ審査員は無制限とし、アクセスが殺到した場合に制限する形をとるとした。
- 受付期間の12月1日から17日までに応募した者の中から抽選で30名を本番の会場に招待。他に抽選で1,000名に「紅白エコバッグ」なるノベルティグッズがプレゼントされた。なお、今回の応募では「NHKホールご招待/エコバッグ」「エコバッグのみ」「(両方とも)応募しない」といった3つの選択肢があり、そのいずれかを選択できる様に設定されていた。
- ケータイ審査員の受付は開始日の11:00より先着順で行われ、定員になり次第締め切り。但し、NTTドコモのiモード、auのEZWeb及びソフトバンクモバイルのYahoo!ケータイにおける「NHKケータイ」公式サイト上からしか参加できないよう設定された。
- 11月24日 - 司会者発表。紅組に仲間由紀恵、白組に中居正広(SMAP)の起用が決定したことはスポーツ報知やスポーツニッポンなどですでに報じられていたが、映画『私は貝になりたい』(22日公開)のPR活動で2人のスケジュールがなかなか合わなかったため、発表がこの日となった。
- 11月25日 - 出場歌手発表。
- 12月1日 - 紅白検定2008、審査員募集開始。
- 12月16日 - 総合テレビにて特別番組『クイズ紅白歌合戦』を放送(NHKワールド・プレミアムは翌17日に放送)。
- 司会:関根麻里、高山哲哉。コンセプトに合わせ、年末年始放送予定の特別番組出演者が番組対抗で争った。20:20頃には双方向機能を用いて今年は紅・白のどちらが優勢かを伺う投票も行われた。
- 12月18日 - データ放送版の紅白検定開始。
- 12月19日 - 当日歌唱する楽曲発表。
- 12月21日 - ケータイ審査員が定員に達する。
- 12月24日 - ゲスト審査員発表。
- 12月26日 - 当日の曲順決定。
- 12月31日 - 総合テレビ『スタジオパークからこんにちは』の中で本番直前のリハーサルを中継。
[編集] 当日のステージ
- 飛行船からの東京上空の映像からオープニングがはじまり、総合司会の小野文惠のナレーションの後、NHKホールから両軍司会の仲間由紀恵・中居正広 と大橋のぞみが登場し、大橋が『切手のないおくりもの』を1コーラス歌って出場歌手入場に繋げた。なお、小野は飛行船に乗ってナレーションをしたため、ステージには登場しなかった。
- ステージのセットはLEDを用いたセットが多用され、映像による演出が多かった。そのためか、セットの転換が例年に比べて少なかった。
- 1994年・第45回同様、両軍司会が審査員紹介等も含めて番組全般の司会進行を担当し、総合司会は実質進行役としての出演に留まった。また、前回同様、両軍司会が揃って司会をすることが多かった。
- 中居が司会を務めた回の番組冒頭の恒例となっている、中居が手に持つ文字の書かれた扇子は(初めて)両面に「つるべー」「見てる貝?」。この扇子はNHKのスタッフ経由で鶴瓶のもとへ渡っており、2009年1月30日に日本テレビ系列で放送された『ザ!世界仰天ニュース』(中居と鶴瓶の司会番組)で鶴瓶が披露していた。
- テロップのデザインは去年とほぼ変わりはないが、歌手名のテロップのフォントはすべて明朝体になった。また、曲紹介のMC時には出演する歌手の出身(複数グループの場合はなし。但し、同じ出身地の場合は表示)、出場回数、歌手・グループ名、写真、みどころを表示するようになった。
- 歌手名、曲名などのテロップは紅組は赤を、白組は白を基調としたCGで表示されたが、水谷豊の曲名『カリフォルニア・コネクション』だけは紅組と同じ赤のCG表記だった。
- デビュー10周年の記念に本人の熱望(同日22時より別会場でライブに臨むため)で紅白において自身初のトップバッターを務めた浜崎あゆみは、12月24日に右手を故障、緊急手術をし、26日にテレビ朝日系列で生放送された『ミュージックステーションスーパーライブ2008』の出演を急遽キャンセルしたことなどから、出場が危ぶまれた。しかし、ぶっつけ本番で登場。当初は、ヘッドセット (音響機器)マイクの変更も検討されたが、「ファンに心配をかけさせない」という本人の意向で右手に痛み止めの注射を打ち、ハンドマイクを持って歌唱した。
- 藤岡藤巻と大橋のぞみの楽曲披露直前に、過去のジブリ映画の楽曲を作曲者である久石譲のピアノ演奏に合わせて出場歌手によって歌われた。披露されたのは『さんぽ』(『となりのトトロ』オープニングテーマ、羞恥心 with Paboによる歌唱)・『風のとおり道』(『となりのトトロ』イメージソング、久石譲によるピアノ演奏)『君をのせて』(『天空の城ラピュタ』主題歌、平原綾香、青山テルマ、吉岡聖恵(いきものがかり)による歌唱)。
- 藤岡藤巻と大橋のぞみは、紅白出演を最後に「藤岡藤巻と大橋のぞみ」としての活動を停止することが発表されていたため、これが最後のステージとなった。藤岡孝章は体調不良のため出演せず、藤巻と大橋の2名での出演となった。
- 紅組司会の仲間が主演の日本テレビ系ドラマ『ごくせん』の主題歌『虹』を披露したAqua Timezの曲前には、同ドラマのシリーズに出演経験のあるWaTが登場、小池徹平が仲間が演じるヤンクミこと山口久美子役の写真(日本テレビからの提供によるもの)を出した。その後、仲間ヤンクミらしい応援を入れた(曲のタイトルの読み上げはなかった)。
- 木山裕策の出演時にはその家族、ジェロの出演時にはその母親が客席から出演した。
- WaTの出演時には世界のナベアツが登場し、持ちネタの「3の倍数でアホになる」を使って曲紹介をした。
- 第二次世界大戦をテーマとした映画『私は貝になりたい』に出演した両軍司会の仲間・中居が、同映画の音楽を担当した久石譲のピアノ演奏に合わせて平和へのメッセージを述べ、第一部の大トリを務める秋川雅史の『千の風になって』の歌唱に繋げた。
- 紅白応援隊の沢村一樹は倖田來未の曲紹介前に『サラリーマンNEO』での役柄“セクスィー部長”としても登場。
- 平原綾香はこの年亡くなった緒形拳(前回はナレーションで出演)の遺作となったフジテレビ系木曜劇場枠ドラマ『風のガーデン』(平原も出演)の主題歌『ノクターン』を歌唱。平原の歌唱前にはSMAPの木村拓哉から緒形へ追悼メッセージが贈られた。
- EXILEはカウントダウンコンサートの会場である札幌ドームからの中継出演。
- 。一青窈の歌唱時には、ホールの明かりをすべて落としてろうそくの灯りだけで歌われた。セットもエコを意識し、セットの種類は例年より少なかった。
- 白組司会の中居がSMAPとして出演する際の曲紹介は紅組司会の仲間が行った。また、中居の歌手・司会兼任出場は5回となり、これは佐良直美と並び最多である。
- 森進一は『おふくろさん』を当紅白のステージにて復活させた。
- エンディングでは、得点集計の間、出場歌手登場シーンのハイライトを放送した。結果的にこのハイライトが、総合テレビでの瞬間最高視聴率を記録した(50.0%)。このような試みは、紅白史上初めてである。
[編集] 結果
中間審査を含めた総得票数による方式の結果、205,530対112,000で白組が優勝し、紅白史上初の4連勝となった。松本幸四郎から優勝旗が授与された。
[編集] 司会者
- 紅組:仲間由紀恵
- 白組:中居正広 (SMAP)
- 総合:松本和也(東京アナウンス室、NHKホール)・小野文惠(放送研修センター日本語センター出向、飛行船から)
- ラジオ中継:山田康弘・神田愛花(以上東京アナウンス室)
前回は紅組・中居正広、白組・笑福亭鶴瓶の両軍男性司会となったが、NHK・福地茂雄会長の「男女による司会が望ましい」との意向で例年通り、男女の司会に戻された。大河ドラマ『篤姫』主演の宮崎あおいへのオファーを行ったが辞退されたことを近藤保博制作局エンターテインメント番組部長が司会発表会見終了後に明かしている。
[編集] リポーター
- 塚原愛(東京アナウンス室)/ブラジル・サンパウロ・リベルダーデ(特別企画担当)
- 有働由美子(アメリカ総局ニューヨーク支局)/アイルランド・キャッスルレズリー(エンヤ特別企画担当)
- 松村正代(札幌放送局)/札幌ドーム(EXILE中継担当)
[編集] 審査員
- ゲスト審査員(別記)
- ふるさと審査員(デジタルTV審査員・ケータイ審査員・ワンセグ審査員の応募者から抽選で会場に招待された30名)
- 会場審査員(ふるさと審査員を含めたNHKホールの観客全員)
- デジタルTV審査員(デジタル総合・BS hiの視聴者、無制限)
- ケータイ審査員(携帯電話で審査、50,000名)
- ワンセグ審査員(ワンセグ搭載型の携帯電話で審査、無制限)
[編集] 出場歌手
2008年11月25日に出場歌手が、12月26日に曲順が、それぞれ発表された。
歌手名が太字になっているものは初出場または返り咲き。曲名が太字になっているものはこの年に発表された楽曲または紅白歌合戦初歌唱の楽曲。
- 備考
- エンヤは『SAVE THE FUTURE』特別企画枠。
[編集] 選考を巡って
枠全体は紅白各26ずつの計52で、前回に比べて1つずつ減った。しかし、白組については羞恥心 with Paboの2ユニットが1枠で出場するため、出場数自体は紅組26・白組27の計53組となった。なお、宮沢和史 in ガンガ・ズンバ & THE BOOMとエンヤは前回の小椋桂と同様、特別枠に位置付けられているため、出場数にはカウントされない。
初出場は紅組6・白組8(羞恥心とPaboはそれぞれで初とする)の計14組となり、全出場歌手うちの4分の1以上が初出場となった。特に白組は前回の2組から大幅増となった。
- この回の初出場組の特徴としては、民放色の強さが挙げられる。[1]
- 日本テレビ関連としては、藤岡藤巻と大橋のぞみが映画『崖の上のポニョ』(日本テレビが出資)の主題歌「崖の上のポニョ」で人気を集めての初出場。大橋のぞみは、出場最年少記録を更新。[2]
- 同じく日本テレビ関連としては、『歌スタ!!』出身の木山裕策が初出場となった。
- フジテレビ系列で放送されている『クイズ!ヘキサゴンII』からは、羞恥心 with Pabo[3]が出場。また、出場歌手別最高視聴率である47.8%を獲得した。[4]なお、NHKは出演交渉を彼らの所属事務所やレコード会社ではなく直接フジテレビに行った。また、『ヘキサゴンII』の進行役を担当するフジテレビの中村仁美アナも番組出演者らとともに応援ゲストとして出演。民放の現役アナウンサーが紅白に出演するのは史上初[5]。
- この年音楽活動を再開し、テレビ朝日系列で放送されている自身の主演ドラマ『相棒』と、その劇場版が大ヒットした水谷豊も初出場。当日は、1979年に発売で、自身が主演した日本テレビ系列で放送されたドラマ『熱中時代・刑事編』の主題歌「カリフォルニア・コネクション」を歌唱。
- 秋元順子は還暦直前のデビュー。日本人の血をひく黒人演歌歌手・ジェロと共に、初出場を果たした。秋元は紅組の初出場歌手の最年長記録を更新。[2]
- ジェロはデビュー当初から「亡き祖母のために紅白に出たい」と度々発言しており、その夢がかなった形となる。
- Perfumeは、前年NHKと公共広告機構(現:ACジャパン)による公共広告『リサイクルマークがECOマーク。』への出演をきっかけに、人気に火がついたが、紅白出場は2年越しで実現。
- Mr.Childrenは、辞退を続けて来たが、NHKの北京オリンピック・パラリンピック中継のテーマソング「GIFT」を担当したことが初出場の決め手となった[6]。
- エイベックスの創立20周年記念ユニットとして2008年9月にデビューしたGIRL NEXT DOORは、デビュー後わずか3ヶ月での出場となった。
- BoAに替わる、韓国出身アーティストとして東方神起が初出場を果たした。
返り咲きは紅組2・白組2の4組しかいなかった。
- SPEEDは、今井絵理子が産んだ男の子が聴覚障害を負っている事を公表した事がきっかけとなり、この年の日本テレビ系列の『24時間テレビ31 「愛は地球を救う」』から本格的に活動を再開。1999年・第50回以来9年ぶり4回目の出場。なお、当紅白の紅組司会者でSPEEDと同じ沖縄県出身の仲間由紀恵は『24時間テレビ31』にチャリティーパーソナリティーとして出演しており、SPEEDの復活ステージを見届けていた。
その一方で、以下の様な落選や辞退も見受けられた。[7]
- この年は、10月の段階で早くも落選者が出る異例の事態となった。暴力団組長が関係するゴルフコンペに出席していたとして、細川たかし、小林旭、中条きよし、角川博、松原のぶえの5人がNHKの番組自体に出演できなくなった。[8]
- モーニング娘。は落選し、連続出場が10回で途切れた。今年、ハロー!プロジェクト所属メンバーから唯一の出場となる里田まい(カントリー娘。)はハロプロとは別のユニット「羞恥心 with Pabo」(Paboの所属はR and C)としての出場であり、メディアは「ハロプロ勢全員落選」と報じた[9]。
- 元内閣総理大臣・竹下登の孫を売りとし、初出場に強い意欲を見せていたDAIGO率いるBREAKERZは落選。DAIGOの大叔父に当たる竹下亘が立候補を予定している第45回衆議院議員総選挙の日程を巡る国政の状況から出演できないと見られていた。[10][8]
- 前回まで4年連続通算12回出場していたDREAMS COME TRUEは翌年のデビュー20周年の準備のため辞退することになったが、メンバーの中村正人は自身のブログで再出場へ意欲的なコメントを掲載した[11]。
- 連続テレビ小説『だんだん』の主題歌「縁の糸」と、語りを担当している竹内まりやも辞退。生放送での歌唱に難色を示したという。他にもデビュー20周年を迎えたB'z、ベストアルバム『BEST FICTION』がミリオンセラーとなった安室奈美恵、活動休止となったサザンオールスターズなどが辞退した。[6]
- なお、前回初出場だった歌手は全員落選している。
[編集] メイン演奏
- 別スタジオ(CR-506スタジオ)での演奏となっており、その模様が香取慎吾による生中継で紹介された。
[編集] ゲスト出演者
[編集] ゲスト審査員
北京オリンピックが行われた事もあり、それにちなんだメンバーと新旧大河ドラマ出演者がほとんどとなった。
- 本木雅弘(俳優):翌年よりスタートのスペシャルドラマ『坂の上の雲』の主人公・秋山真之役
- 吉田沙保里(レスリング選手):北京オリンピックレスリング女子55kg級金メダル
- 太田雄貴(フェンシング選手):北京オリンピックフェンシング男子フルーレ個人銀メダル
- 高橋尚子(プロランナー):シドニーオリンピック陸上女子マラソン金メダル、この年引退
- 松本幸四郎(歌舞伎俳優):歌舞伎『勧進帳』の武蔵坊弁慶役およびミュージカル『ラ・マンチャの男』のドン・キホーテ役の国内最多上演記録を更新
- 松坂慶子(女優):この年の大河ドラマ『篤姫』の幾島役
- 姜尚中(강상중:東京大学大学院教授・政治学者):著書『悩む力』がベストセラー
- 堀北真希(女優):この年の大河ドラマ『篤姫』の和宮役
- 妻夫木聡(俳優):翌年の大河ドラマ『天地人』の主人公・直江兼続役
- 上野由岐子(ソフトボール選手):北京オリンピックソフトボール金メダル
[編集] 演奏ゲスト
- 久石譲:宮崎駿監督のアニメ作品で音楽を手掛けた。藤岡藤巻と大橋のぞみの曲中および、秋川雅史の曲前でピアノ伴奏。
- 多胡邦夫:木山裕策の曲中でギターとコーラスを担当した。
- 武部聡志、マシコタツロウ:一青窈の曲中で武部はピアノ、マシコはギター伴奏を担当。
- 小林武史、ナオト・インティライミ:小林は自らプロデュースしたMr.Childrenのバックでキーボード演奏、ナオトはギター演奏およびコーラスを担当。
- マーティ・フリードマン:石川さゆりの曲中でエレキギター演奏を担当。
[編集] 応援ゲストなど
- 関根麻里団長、テリー伊藤、沢村一樹:紅白応援隊
- IKKO、はるな愛:美川憲一のサポート
- 髭男爵:伍代夏子の曲紹介
- 三倉茉奈・佳奈(この年下期の連続テレビ小説『だんだん』のヒロイン・田島めぐみ・一条のぞみ役):伍代夏子のサポート
- ブルーマン・グループ:藤岡藤巻と大橋のぞみと東方神起の曲間でパフォーマンス
- 早乙女太一、橘大五郎:藤あや子のサポート
- 世界のナベアツ(ジャリズム):WaTの曲紹介および中村美律子のサポート
- さかなクン:WaTと中村美律子の曲間で魚に関するうんちく披露
- くいだおれ太郎:中村美律子のサポート
- 藤原紀香:「SAVE THE FUTURE」(エンヤ特別企画)担当
- ヘキサゴンオールスターズ(アンガールズ、岡田圭右(ますだおかだ)、クリス松村、小島よしお、金剛地武志、品川庄司、ダンディ坂野、波田陽区、FUJIWARA)、中村仁美(フジテレビアナウンサー):羞恥心 with Paboのサポート
- 綾小路きみまろ:「さよなら新宿コマ劇場」中継リポーターおよび北島三郎の曲紹介
[編集] スタッフ
[編集] 視聴率・裏番組
平均視聴率は、前半35.7%、後半42.1%であり、第56回以来3年ぶりに40%の大台を超え、2008年の年間視聴率ランキングで第1位となった(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同じ)。
裏番組の視聴率では、日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日スペシャル!!』第2部の15.4%が最も高く、次いでTBSの『Dynamite!!』第2部、12.9%が高かった。ほかには、TBSのプロボクシング『坂田健史×デンカオーセン』9.0%、フジテレビ『FNS2008年クイズ!!』4.4%、テレビ朝日『ドラえもん』8.7%、『Qさま』7.5%、テレビ東京『年忘れにっぽんの歌』9.9%、『ハッスルマニア』3.4%を記録した。
新宿コマ劇場がこの日を最後に閉館となったことから、テレビ東京『年忘れにっぽんの歌』終了後の後片付けの様子にカメラが入った。
また、『FNS2008年クイズ!!』を放送したフジテレビは、羞恥心 with Paboが出演した前後の時間帯に「紅白歌合戦を視聴する」模様を放送した。
[編集] 外部リンク
- 第59回NHK紅白歌合戦公式サイト
- 期間限定。その他については『NHK紅白歌合戦』の項を参照。
[編集] 脚注
- ^ [[1]]. スポーツニッポン. (2008-11-25) 2009年11月23日 閲覧。
- ^ い ろ [[2]]. スポーツニッポン. (2008-11-26) 2009年11月23日 閲覧。
- ^ 合体して行動する時は通常“アラジン”名義だが、羞恥心及びPaboそれぞれを初出場として扱う。
- ^ [[3]]. サンケイスポーツ(MSN産経ニュース配信記事). (2009-01-05) 2009年11月23日 閲覧。
- ^ [[4]]. スポーツニッポン. (2009-01-01) 2009年11月23日 閲覧。
- ^ い ろ ドリカム辞退…フラれたNHK デイリースポーツ2008年11月26日付
- ^ [[5]]. 日刊スポーツ. (2008-11-26) 2008年11月26日 閲覧。
- ^ い ろ 紅白どうなる…DAIGO微妙に組長ゴルフの演歌人 夕刊フジ2008年10月23日
- ^ モー娘。落選…11年連続ならず デイリースポーツ2008年11月26日付。
- ^ DAIGO“出禁”!? でも紅白出たウィッシュ サンケイスポーツ2008年10月17日付(MSN産経ニュース配信記事)
- ^ NHK紅白歌合戦について様々なご意見いただきました。 - ドリブログ
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最終更新 2009年11月23日 (月) 14:30 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【第59回NHK紅白歌合戦】変更履歴



