筑紫野市
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筑紫野市(ちくしのし)は、福岡市の南東部に位置する市である。福岡都市圏のベッドタウンの一つ。
目次 |
[編集] 地理
- 「博多の奥座敷」と称される二日市温泉がある。
- 福岡市、久留米市のベッドタウンとして好適な地理条件が人口流入要因となり、人口増加率は県内屈指。周辺短期大学および大学の学生の居住も相まって市勢が発展した。また、小郡・筑紫野ニュータウンの開発に伴い飛躍的に人口が増加した。
- 旧来、筑紫地区[1]における行政の主要拠点のひとつであり、地区内を管轄とする税務署、法務局、警察署などの役所の所在地となっている。また、水道、消防、ゴミ処理、火葬場等の広域行政はで地区内で緊密な連携状態を維持している。
- 西鉄二日市駅、JR二日市駅、二日市温泉など旧来からの中心地域は、古くからの町並みがほぼそのまま残るため道路幅員が狭小であったり、住宅地の中にも乗用車が離合できない狭い道幅の箇所や、近隣の地区に自動車を使用して移動する際に迂回を必要とする箇所が存在するなど、日常に不便を感じさせる場面もある。また、西鉄朝倉街道駅周辺やゆめタウン筑紫野から国道3号下を潜る道路などは、歩車分離による歩行者安全性の確保が欠けるとして市議会において取り上げられるなど、生活に密着した部分での道路事情は良いとは言えない現状である。
- 近年、ようやく主要な駅周辺での整備事業が見られるようになったが、市制施行以来、区画整理事業は行われたものの「当市はこれまで市街地再開発事業の経験がない。」[2]というだけに、現状、駅周辺に関しては近隣の鉄道沿線に位置する春日市、大野城市などに比べて町並みの整備が遅れている。
- 本市と地理的、歴史的に繋がりの深い太宰府市との合併は、かつて合併後の名称が争点となるなど実現を見なかったが、 いわゆる「平成の大合併」[3]においても一部の民間団体の活動を除いて気運が盛り上がらず、実現には至らなかった。
[編集] 隣接する自治体
[編集] 歴史
[編集] 近現代
- 1889年4月1日 町村制施行により現在の市域にあたる以下の村が発足。
- 御笠郡二日市村
- 御笠郡山口村
- 御笠郡筑紫村
- 御笠郡御笠村
- 御笠郡山家村
- 1895年8月27日 二日市村が町制施行。御笠郡二日市町となる。
- 1896年4月1日 那珂郡・席田郡(むしろだぐん)・御笠郡の三郡を統合、筑紫郡となる。
- 筑紫郡二日市町
- 筑紫郡山口村
- 筑紫郡筑紫村
- 筑紫郡御笠村
- 筑紫郡山家村
- 1955年3月1日 二日市町・山口村・筑紫村・御笠村・山家村が合併(新設合併)し、筑紫郡筑紫野町が発足。当初は水城村、太宰府町(ともに現・太宰府市)も合併の方向で協議が続けられていたが、太宰府町が「太宰府」の名称に強硬に拘ったため、合併協議は破談となった。
- 1972年4月1日 市制施行により筑紫野市となる。
[編集] 行政
[編集] 歴代市長
- 船越平八郎(1967年2月23日~1975年2月22日) 2期(町長時も含む)
- 神代仁臣(1975年2月23日~1979年2月22日) 1期
- 松田正彦(1979年2月23日~1986年12月24日) 2期
- 楠田幹人(1987年2月1日~1995年1月31日) 2期
- 田中範隆(1995年2月1日~2003年1月31日) 2期
- 平原四郎(2003年2月1日~現職) 現2期目
[編集] 市議会
[編集] 市の施設
- 筑紫野市民図書館
- 筑紫野市文化会館
- 歴史博物館「ふるさと館ちくしの」
- 筑紫野市総合公園
- 山家スポーツ公園
- 筑紫野市陸上競技場
- カミーリヤ
- 山神キャンプ場
- 竜岩自然の家
- 二日市コミュニティセンター(旧筑紫税務署庁舎)
[編集] 水資源
- 山口浄水場系(水呑ダム:昭和34年12月完成、容積85000m³)
- 常松浄水場系(地下水)
- 山神水道企業団水系(山神ダム)
- 福岡地区水道企業団(筑後大堰)
[編集] 国の機関
[編集] 県の施設
- 農業総合試験場
- 食肉衛生検査所
- 県立総合射撃場
[編集] 警察署
[編集] 消防署
- 筑紫野太宰府消防本部
- 筑紫野消防署
- 筑紫野消防署南出張所
[編集] その他
- 筑紫公証役場
- 筑慈苑
[編集] 経済・産業
[編集] 市内に本社・本店を置く主な企業・団体
- イーアイエス
- ゑびす味噌醤油
- 大賀酒造
- キャタピラー九州(キャタピラージャパン子会社)
- 九州日観植物
- 九州森永乳業(森永乳業子会社)
- 三松
- 新日本レイキ
- 筑紫ガス
- 筑紫農業協同組合(JA筑紫)
- つくしの観光バス
- 西村織物
- 福岡県醤油醸造協同組合
- 福岡南ニビシ(ニビシ醤油子会社)
- 三友通商
- モロフジ
- 薬師堂(ソンバーユ、筑紫野物産研究所)
[編集] その他市内に工場・支店等を置く主な企業・団体
- 日本たばこ産業九州工場
- 福岡ヤクルト工場
- 三扇工業工場
- 日野出ロジスティックスセンター
- 日本郵便筑紫野支店(筑紫野郵便局)
- ヤマエ久野福岡南支店
- 九州電力福岡南営業所
- 九電工福岡南営業所
- 九電工教育センター
- 福岡県赤十字血液センター
- ゆめタウン筑紫野
- シュロアモール筑紫野
- 筑紫野ベレッサ
- イオンモール筑紫野
[編集] 地域
[編集] 人口
| 筑紫野市と全国の年齢別人口分布 | 筑紫野市の年齢・男女別人口分布 | ||||||||||||||||||
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■紫色 ― 筑紫野市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 教育
[編集] 高等学校
- 福岡県立筑紫高等学校
- 福岡県立武蔵台高等学校
- 九州産業大学付属九州産業高等学校
- 福岡常葉高等学校(福岡南女子高等学校を平成18年度より共学化・改称)
[編集] 中学校
- 市立
[編集] 小学校
- 市立
[編集] 公立特別支援学校
- 福岡県立福岡盲学校
- 福岡県立福岡高等学園(軽度知的障害者が対象、高等部のみ)
[編集] そのほかの学校
[編集] 医療
[編集] 交通
空港は福岡空港が最寄り。
[編集] 鉄道路線
太字は他鉄道路線との接続駅。
[編集] 道路
[編集] 高速道路
[編集] 有料道路
[編集] 一般国道
[編集] 県道
- 主要地方道
- 福岡県道7号筑紫野インター線
- 福岡県道17号久留米基山筑紫野線
- 福岡県道31号福岡筑紫野線
- 福岡県道35号筑紫野古賀線
- 福岡県道53号久留米筑紫野線
- 福岡県道65号筑紫野筑穂線
- 福岡県道76号筑紫野太宰府線
- 福岡県道77号筑紫野三輪線
- 福岡県道・大分県道112号福岡日田線
[編集] 高速バス
- 九州自動車道
[編集] 一般路線バス
- 西鉄バス二日市 - 西鉄グループ。
- 西鉄バス佐賀 - 同上、筑紫野・小郡ニュータウン地区の路線を担当。
- 日田バス - 同上、朝倉街道~日田・高塚間の急行を運行。
- 筑紫野バス - 西鉄バス二日市が運行する2路線の末端区間をコミュニティバスに転換したもの。車両・乗務員は西鉄バス二日市から直通する。
[編集] 名所・旧跡・観光
[編集] 温泉・観光
[編集] 温泉
[編集] 観光
[編集] 健康ランド(スパ)
- 筑紫野天拝の郷・天拝の湯
- 筑紫野温泉アマンディ
- ガーデンスパ・パルクの湯
[編集] 社寺
[編集] 祭事
[編集] 催事
[編集] 文化財
[編集] 筑紫野市出身の有名人
- 安西均(詩人)
- 浦辺登(作家)
- 楠田大蔵(衆議院議員)
- 琴欣旺惟之(大相撲力士)
- 柴田倫世(アナウンサー)
- 立川生志(落語家)
- 田中賢介(プロ野球選手)
- でんでん(俳優)
- 福永武彦(小説家、詩人)
- 山内康一(衆議院議員)
- 陸守絵麻(モデル)
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月17日 (土) 14:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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