筑豊電気鉄道

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筑豊電気鉄道株式会社
Chikuho Electric Railroad Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 筑鉄(ちくてつ)
本社所在地 日本
〒809-0022
福岡県中間市鍋山町1番6号
電話番号 093-243-5525
設立 1951年2月15日
業種 陸運業
事業内容 鉄道事業、広告、貸店舗、駐車場、商品事業、リフォーム事業
代表者 取締役社長 竹下邦弘
資本金 490百万円
従業員数 143名
主要株主 西日本鉄道(100%)
外部リンク http://www.chikutetu.com/
  

ファイル:Kurosakiekimae-eki-1.jpg

2000形車両

筑豊電気鉄道株式会社(ちくほうでんきてつどう)は、福岡県北九州市八幡西区から直方市に至る地域で鉄道を運営する鉄道事業者。通称:筑鉄ちくてつ、または筑豊電鉄西日本鉄道(西鉄)の完全子会社である。本社は福岡県中間市鍋山町1番6号。

2000年からは、西鉄の黒崎駅前 - 熊西間の第2種鉄道事業者となり、同区間の運営も行っている。

北九州から直方を経て福岡を結ぶ鉄道を計画していたが、直方までの開業に留まった(筑豊電気鉄道線の歴史の項目も参照)。かつては西鉄宮地岳線(現・貝塚線)とつなげる構想もあり、その後も飯塚市までの延長が審議されたこともあったが、双方共に実現には至らなかった。

目次

[編集] 社紋

1956年3月10日に制定された。1996年末まで使われていた当時の西鉄の社紋に似せているが、上半分が2本のツルハシを模した形になり、下半分の輪郭がやや太くなっている。

ツルハシは炭鉱に通じ、当時西日本有数の産炭地であった筑豊炭田を通過する鉄道であることを象徴する。[1]

[編集] 歴史

[編集] 路線

駅一覧、建設経緯などは以下の項目を参照。

[編集] 車両

西鉄北九州線と相互乗り入れを行っていたため、路面電車タイプの車両を使用している。

開業当初は自社の車両を所有せず、西鉄北九州線の車両を5両借入して使用し、この借入車と同線からの乗り入れ列車で賄っていたが、1976年西鉄福岡市内線で使用していた連接車を譲受して以降、自社車両を保有するようになった。なお、保有する全電車が吊り掛け駆動方式となっている。電車を保有する鉄軌道事業者で、カルダン駆動方式の電車を1両も所有していないのは、2008年現在で筑豊電気鉄道のみである。

[編集] 乗務員

開業当初は乗務員養成が間に合わず、西鉄北九州線の乗務員が乗務していたが、開業後に順次養成を進め、自社で賄うようにした。2004年からは、鉄道事業法による鉄道の電車を運転するのに必要な日本の国家資格である甲種電気車操縦者運転免許証の取得を西日本鉄道の電車教習所に有償で委託している。

乗務員の制服は、2008年3月17日に親会社の西鉄が制服を改定したのに伴い、現在では西鉄と同じ黒を基調したものに変更された。制帽の社紋と名札以外は西鉄と同じである。

すべての列車で車掌が乗務しており、ワンマン運転は行われていない。黒くて硬い両替バッグを吊るした車掌という、かつて日本全国で標準だった鉄道スタイルを貫いている。車内に都営バスや大阪市営バスなどで見られるような運賃を投入すると過剰な場合に釣銭が出てくる運賃箱兼自動両替機などは設置されていないため、運賃の両替や扉の開閉は車掌が行う。進行方向の運転台横の扉のみ運転士が扉の開閉操作を行う。

2007年頃に『黄ヘル』の愛称で呼ばれた乗務員が存在した。乗務員から異動し、黄色いヘルメットと青い作業服を着用して沿線各駅の施設管理や清掃業務に従事していた[2]

[編集] 乗車カードについて

1999年4月1日西日本鉄道の電車・バスと福岡市交通局で導入されたよかネットカードは、西鉄貝塚線と同様に利用することができない。また、2008年に西鉄グループが導入したICカードnimocaも現在のところ導入の予定はない。

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

  • 「地域社会と共に育ち共に走った 筑豊電鉄30年の歩み」発行:筑豊電気鉄道

[編集] 脚注

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  1. ^ 筑豊電気鉄道 (1987). 地域社会と共に育ち共に走った 筑豊電鉄30年の歩み, p1. 
  2. ^ 社報筑鉄新聞第64号

[編集] 外部リンク

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最終更新 2009年11月18日 (水) 18:49 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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