糸貫川
糸貫川の最新ニュースをまとめて検索!
| 糸貫川 | |
|---|---|
瑞穂市内にて上流側より撮影
|
|
| 水系 | 一級水系 木曽川 |
| 種別 | 一級河川 |
| 延長 | 10.6 km |
| 水源の標高 | - m |
| 平均流量 | -- m³/s |
| 流域面積 | 11.10 km² |
| 水源 | 席田用水(岐阜県本巣市) |
| 河口(合流先) | 長良川(岐阜県瑞穂市) |
| 流域 | 岐阜県 |
糸貫川(いとぬきがわ)は、岐阜県本巣市と本巣郡北方町、瑞穂市を流れる木曽川水系の河川。長良川に合流する一級河川である。
目次 |
[編集] 地理
岐阜県本巣市上保の席田(むしろだ)用水から分水する。国道157号に沿い南下し、モレラ岐阜、糸貫中学校付近を通過し、北方町に入る。北方町西部を南下し、瑞穂市に入る。瑞穂市内では蛇行しながら、南東へ流れる。旧中山道を越え、天王川の一部と合流し、瑞穂市生津天王東町で長良川に注ぐ。
[編集] 歴史
根尾谷から扇状地に流れ出る根尾川筋は、奈良時代より前は現在の犀川、古根尾川が主な流れであった。その後、奈良時代前半に起こったとされる洪水で、現在の席田用水から糸貫川へ至る流れが誕生し、徐々に主流となった。しかし、1530年の大洪水により本巣市山口で糸貫川がふさがれ、藪川(現在の根尾川)が新しい主流となった。1944年(昭和19年)の根尾川改修で藪川から糸貫川を完全に締め切り、糸貫川を廃川にし、水門を設け席田用水として利用することにした。糸貫川の川幅は大幅に狭まり、跡地は紡績会社、高校、役場などに利用された。
[編集] 流域の自治体
[編集] その他
- 平安時代には鶴の名所として知られた川であり、催馬楽(題:席田)をはじめとして数々の和歌に歌枕として詠まれた。(なおこの時代には席田の「伊津貫川」、「いつぬき川」、「いつ貫川」などの表記となっている。)
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 高橋常義 『糸貫川廃川史』本巣郡総合開発公社 昭和57年。
[編集] 外部リンク
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.

