紀伊國屋書店

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株式会社紀伊國屋書店
Kinokuniya Company, Limited
種類 株式会社
本社所在地 〒153-8504
東京都目黒区下目黒三丁目7番10号
設立 1946年1月16日
業種 小売業
事業内容 和洋書籍・雑誌、事務機器、文房具、情報文献、視聴覚教材、教育設備の販売、出版、映像商品、書誌データベース制作、ホール・画廊の経営など
代表者

代表取締役会長兼CEO 松原治
代表取締役社長 高井 昌史

取締役副会長 乙津 宜男
資本金 3600万円
売上高 1181億円
従業員数 3000名
外部リンク http://www.kinokuniya.co.jp/
  
新宿本店
旧本社事務所(2008年5月に移転する前のもの)

株式会社紀伊國屋書店(きのくにやしょてん、英称KINOKUNIYA COMPANY, LTD.)とは日本書店出版社である。1927年1月22日創業、1946年1月16日法人設立。

高級スーパー「紀ノ国屋」とは無関係。

目次

[編集] 概要

登記上本店は東京都新宿区新宿三丁目17番7号(新宿本店)、本社事務所は東京都目黒区下目黒三丁目7番10号。ナショナルチェーンとも呼ばれる日本全国に店舗をもつ有力チェーン書店であるのみならず、米国・東アジア・豪州にも進出している。

創業者の田辺茂一は書店業界の実力者および文化人として有名であった。また、田辺の片腕として活動した松原治はその後、現在に至るまで日本の書店業界の中心人物として活躍している。

また、演劇活動にも積極的で、紀伊國屋演劇賞を主催し、紀伊國屋ホール紀伊國屋サザンシアターと2つの劇場を経営している。

出版部門は人文書が中心。他社において「営業部」「販売部」と呼ばれる出版営業を扱う部署は「ホールセール部」と呼ばれる。

学術研究用に各種商用データベース (DB) の代理店もしており、96年に一部のDBにつき丸善・Knight-Ridderと設立したKMKデジテックス(2000年にジー・サーチDialogサービス事業部が承継)に営業譲渡をした。現在もOCLC FirstSearchなどについて提供中。

[編集] 決済方法

多くの店舗でEdyによる支払いが可能。また、新宿本店・新宿南店・大手町ビル店・北千住マルイ店・浦和パルコ店・渋谷店・横浜店ではSuica及びPASMOでの支払いが、梅田本店・グランドビル店・阪急32番街店ではPiTaPaでの支払いが、福岡本店・佐賀店ではSUGOCAでの支払いが可能。

[編集] 社名の由来

創業者の田辺家の先祖は紀伊徳川家の江戸藩邸に勤める足軽で、商売を営むことになった時に屋号として出身地にちなんだ「紀伊國屋」をつけたのが始まりである。最初は材木問屋だったがその後炭問屋になり、田辺茂一の代で書店を開業して今に至る。江戸時代の豪商の紀伊國屋文左衛門とは、何の関係もない。

[編集] 店舗の一覧

カッコ内は開店した年である。

[編集] 国内

[編集] 北海道・東北

札幌本店。上階には小樽商科大学札幌大学サテライトキャンパスも入居する。2007年3月

[編集] 北海道
  • 札幌本店(札幌市中央区、2005年)- sapporo55ビル内
  • オーロラタウン店(札幌市中央区)- 旧札幌店のうち、地下街オーロラタウンに出店していた部分を2005年に改称したもの。
  • 厚別店(札幌市厚別区、1977年)- サンピアザ1階。
  • 小樽店(小樽市、1974年)- 駅前第1ビル2階。
  • 千歳店(千歳市、1992年)- 新千歳空港ターミナルビル2階。

[編集] 青森県
  • 弘前店(弘前市、1983年)- 弘前パークホテル1階。

[編集] 宮城県

[編集] 関東

新宿南店
新宿南口地区にあり、行政上は渋谷区に属する。タカシマヤタイムズスクエアの一角を成し、髙島屋等のある本館とは連絡通路で接続しており、7階には紀伊國屋サザンシアターがある。

[編集] 栃木県

[編集] 群馬県

[編集] 埼玉県

[編集] 千葉県

[編集] 東京都

[編集] 神奈川県

[編集] 中部

[編集] 新潟県

[編集] 富山県

[編集] 石川県

[編集] 福井県

[編集] 愛知県

[編集] 近畿

[編集] 滋賀県

[編集] 京都府

[編集] 大阪府

[編集] 兵庫県

会社名に冠している紀伊国(現在の和歌山県)には出店はない。

[編集] 中国・四国

市の中心部に独立した店舗を有していた(旧)松山店

[編集] 岡山県

[編集] 広島県

[編集] 徳島県

[編集] 香川県

[編集] 愛媛県
  • 松山仮営業所(松山市、2009年)- 旧松山店の閉店後、仮店舗(千舟町4-4-3、松山MCビル内)としての展開。あくまで仮店舗のため公式サイトには店舗として掲載されてはいない(事業所一覧には掲載されている)が、書籍の販売を行っている。1978年開店の旧店舗(現在のジュンク堂書店松山店)とは別の位置。

[編集] 九州

[編集] 福岡県

[編集] 佐賀県

[編集] 長崎県

[編集] 熊本県

[編集] 大分県

[編集] 鹿児島県

[編集] 国外

[編集] アメリカ紀伊國屋書店

[編集] シンガポール紀伊國屋書店

  • シンガポール本店(1999年)- 最初の店舗は1988年開店。
  • リャンコート店(1983年)
  • ブギス店(1995年)

[編集] インドネシア紀伊國屋書店

[編集] マレーシア紀伊國屋書店

[編集] タイ紀伊國屋書店

[編集] アラブ首長国連邦紀伊國屋書店

[編集] オーストラリア紀伊國屋書店

[編集] 台湾紀伊國屋書店

[編集] その他

[編集] かつて営業していた店舗

[編集] 北海道

  • (旧)札幌店(1971年)- 大通公園に面した第二有楽ビルと地下街オーロラタウンに出店していた。2005年、札幌本店として札幌駅近くに移転した(オーロラタウンに出店していた部分は現在も営業中である)。
  • サッポロファクトリー店(1993年)
  • 札幌ロフト店(札幌市中央区、1997年)- 札幌ロフト5階。2009年9月30日付けで閉店。
  • 琴似店
  • 真駒内店 - クリスタルタウン内に出店していた

[編集] 千葉県

[編集] 東京都

  • アドホック店(1971年)- 新宿本店に隣接するアドホックビルに出店。文具売り場などがあったが、2003年に改装され新宿本店と統合。
  • 府中店(1996年-2006年)- 再開発によりつくられたフォーリス(建物的には伊勢丹府中店と一体)に出店していた。
  • アロマスクエア店(1998年)- アロマスクエアの完成と同時に開店したが撤退、後続して福家書店が開店。
  • 多摩そごう店 - 多摩そごう内にあったが2000年のそごう民事再生手続開始決定によってそごう多摩店が閉店になり同時に閉店となった。
  • 東京オペラシティ店 - 東京オペラシティ2階にあったが2004年閉店。現在はくまざわ書店が営業している。

[編集] 神奈川県

  • 川崎店(川崎ルフロン内、1987年-2008年1月)
  • 上大岡店 - 三越上大岡店(現リストガーデンスクエア)に出店していたが2003年閉店。

[編集] 愛知県

  • ロフト名古屋店(1996年)- 2006年9月30日店舗賃貸契約の終了とともに閉店。

[編集] 滋賀県

  • 西武大津店(2002-2008年) - 西武大津ショッピングセンター2階。現在はふたば書房が営業している。

[編集] 京都府

  • 京都御池店(1997年)- ゼスト御池の開店とともにオープン。京都初出店だったが2003年閉店。現在は同じ場所でふたば書房が営業している。

[編集] 大阪府

  • 心斎橋店 - 心斎橋OPAに出店していたが2000年閉店。
  • プラットプラット店 - ダイヤモンドシティ・プラウ(現イオンモール堺北花田プラウ)に移転。後に同じ場所で旭屋書店が堺プラットプラット店を出店したが、その旭屋書店も撤退。現在はTSUTAYAが堺プラットプラット店を運営している。

[編集] 岡山県

  • 岡山店(1973年)- エスパス岡山に出店していたが2005年、クレド岡山店(1999年開店)に統合。閉店後は洋服の青山になり(1~5階)、数ヶ月後に閉店して改装工事をし、同社運営のザ•スーツカンパニーになった。(売り場階数が縮小した模様)・メディアカフェポパイ(6~7階)になっているが、岡山営業所のみは同所(9階)に残っている。

[編集] 香川県

  • (旧)高松店(1997年)- コトデンそごうの開店とともにオープンしたが、2001年に同店の経営破綻・閉店に伴い撤退。

[編集] 愛媛県
  • (旧)松山店(1978年)- 四国初の出店であったが、2009年7月末で閉店。その後紀伊国屋では松山市内への再出店を計画しており、同年8月に仮営業所を設置して、営業所にて書籍の販売を再開している。

[編集] 福岡県

  • 福岡天神店(1976年)-(旧)福岡店。天神コア開業とともにオープン。天神地区における大型書店のさきがけであったが、1990年代後半以降、他の大型書店との競争激化による売り上げ減少が続き、2007年3月に閉店した。
  • 博多大丸店(1997年)
  • 小倉店(1993年)- 小倉そごうの開店とともにオープン。北九州地区の基幹店舗として親しまれたが、小倉そごうの経営破綻・閉店に伴って撤退した。

[編集] 熊本県

  • 熊本店(1975年)- 九州地区最初の店舗。事務機器メーカー・金剛が本社跡の再開発ビルに核テナントとして誘致したもの。長く熊本における代表的大型書店であったが、中心市街地に他の大型書店が相次ぎ出店したことにより売り上げが減少し、2007年6月末で閉店した。

[編集] 国外

  • ニューヨーク店(1981年)- ロックフェラーセンター前にあった。ニューヨーク本店の開店に伴い、2007年末をもって閉店。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月18日 (水) 20:29 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【紀伊國屋書店】変更履歴

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