約束手形

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約束手形(やくそくてがた)とは、振出人が、受取人またはその指図人もしくは手形所持人に対し、一定の期日に一定の金額を支払うことを約束する有価証券のことである。略称・約手(やくて)。

為替手形と共有の手形一般の内容については、「手形」の項目を参照のこと。ここでは、約束手形特有の内容についてのみ記述する。

目次

[編集] 約束手形の特徴

手形にはもう一種類「為替手形」もあるが、2、3ヶ月程度の中期信用を担う手段として広く利用されていることもあって、日本国内で流通する手形のほぼすべてが約束手形である。このため、一般に「手形」という場合、約束手形を意味すると見て差し支えない。

[編集] 手形サイト

振出日から支払期日までの期間のことを、手形サイトという。通常、数ヶ月の期間であり、取り扱う商品の回転率や業界の通例などで決められることが多い。

台風手形
手形サイトが、210日のもの。古来より210日(=にひゃくとおか)は、台風の襲来日として知られていることから。
お産手形
手形サイトが、10ヶ月のもの。女性の妊娠期間を10月10日(=とつきとおか)と呼ぶことから。

[編集] 偽造手形問題

偽造された約束手形が、金融業者などに持ち込まれるケースが、2008年から相次いでおり、被害に遭った企業が、警察刑事告発するなどの事態になっている[1][2]

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月9日 (月) 23:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【約束手形】変更履歴

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