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(ひも)は、繊維を束ねて細長くした加工品。またはそれを切り取った断片。このような品のうちの最も細いものはであるが、細すぎるためにものを結ぶためには実用的でない。紐はそれより太く、丈夫であるからものをしばったり結んだりするのに使われる。さらに強度が必要な場合には、より太いを使う。

糸を編み合わせたりして作る紐(組紐など)もあるが、現在では最初から紐の太さに加工してしまう例もある。たとえばビニル紐は廃品回収の時に便利である。殺人事件では「紐のようなもの」が使われる事がある。紙紐は扁平な紙を細長くまとめてある。

真にゴムを用いて伸び縮み可能にしたのがゴム紐である。

目次

[編集] ファッション

紐を用いて調節を行うタイプのが存在し、そういった類の紐は靴紐と呼ばれて親しまれている。また、トレーニングパンツのウエスト調整やフリース素材スウェットパンツ、女性ファッションのクロプトパンツの裾を絞るのにも用いられる。

ズボンやスカートを留めるためにウエスト部分に付けたサスペンダーは吊り紐と呼ばれ、紐吊りのスカートなどといわれている。通常スカートの紐といえば、ウエストを締めるベルトではなく、吊り紐のことを表す場合が多い。

他に、紐ネクタイや髪を結ぶゴムひもなどもある。

[編集] その他

比喩的に、ろくに働きもせず、女性に金を貢がせたり、収入をあてにしたりする男性を「ヒモ」と呼ぶことがある。

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

  • 額田巌 『ひも』 法政大学出版局〈ものと人間の文化史〉、1986年

最終更新 2009年5月4日 (月) 14:23 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【紐】変更履歴

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