総合スーパー
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総合スーパー(そうごう-)は、日常生活で必要な物を総合的に扱う、大衆向けの大規模な小売業態である。業界用語では「ゼネラルマーチャンダイズストア(GMS)」と呼ぶ。
[編集] 総合スーパーの特徴
総合スーパーの特徴としては、以下の特徴がある。
- スーパーマーケットとは異なり、食料品や日用品のみならず、衣料品や家電、家具など、様々な商品を総合的に品揃える。特に衣料品の売場比率が大きい。
- マイカー利用客向けに、大規模な駐車場を用意している店が多い。
- フロアは一般的に、3~6階建くらいの建物である。そのため、フロアを移動する際にはエレベーターやエスカレーターに乗る必要がある。
- 会計は売場ごとのレジ方式
[編集] 総合スーパー離れとスーパーセンターの登場
総合スーパーは、多品種の商品を大量仕入、大量販売する方式で経済成長期の日本の消費者の要求に応えてきたが、バブル崩壊以降は消費者の要求の多様化などに対応できず、また、フロアの移動や売場ごとの会計が煩わしいこともあり、各社とも業績が低迷した。経営が破綻したマイカルや産業再生機構入りしたダイエーはもとより、勝ち組とされるイトーヨーカ堂やジャスコも例外ではない。近年は総合スーパーの欠点を"改善"したスーパーセンターが日本にも登場し、新しい業態として注目を浴びる。
[編集] 日本の主要総合スーパー
- ダイエー - かつては日本最大手の流通企業であり、日本を牽引する総合スーパー事業者であったが、経営が行き詰まり産業再生機構の下で経営再建後、現在は丸紅傘下となりイオンと提携関係にある。
- ショッパーズプラザ - ダイエーが運営するショッピングセンター。
- イトーヨーカ堂 - 子会社セブン-イレブン・ジャパンの好調に支えられた経営体制からの脱却を図るため、持ち株会社セブン・アンド・アイ・ホールディングスを設立した。現在は持ち株会社傘下で対等の関係。
- アリオ - セブン・アンド・アイ・ホールディングスが出店を進めているイトーヨーカドーを核店舗とするショッピングセンター。
- ジャスコ - イオングループの中核。総合スーパー単体というより、ショッピングセンターを形成している店舗が多い。
- イオンショッピングセンター・イオンモール - ジャスコを核店舗とするショッピングセンター。名称の違いは運営会社の違いによる。
- 平和堂 - ユニーより教授された経営ノウハウにより琵琶湖ネックレスチェーン構想で地盤の滋賀を固め、北陸や京阪神地区など周辺へ展開。最近経営破綻したタマコシや破綻しかけたヤナゲンを傘下に収め東海地方へも進出し始めている。
- アル・プラザ - 平和堂が運営するショッピングセンター。
- イズミヤ - 1968年(昭和43年)に日本初のショッピングセンターとして岸和田店を開店、イズミとは全く関係がないが、イズミの店舗にイズミヤのグループ企業の玩具店であるペリカンが出店している所もある。
- サンリブ・マルショク - 別府市と下関市で創業、九州・山陽地方を地盤とし、現在は北九州市と大分市に本部を構える。寿屋破綻後の九州地場最大手として、イオンやイズミと激しい競争を繰り広げ、近年は主に中規模~小規模GMSや食品スーパーの展開を中心とすることで差別化を図っている。
- サンリブシティ - サンリブ・マルショクが運営するショッピングセンター。北九州市と熊本市に所在。なお、ショッピングセンター業態であっても単に「サンリブ」名での出店も多い。
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最終更新 2009年7月18日 (土) 20:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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