総社市

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総社市
そうじゃし
日本
地方 中国地方山陽地方
中国・四国地方
都道府県 岡山県
団体コード 33208-9
面積 212.00km²
総人口 66,370
推計人口、2009年10月1日)
人口密度 313人/km²
隣接自治体 岡山市北区倉敷市矢掛町
井原市高梁市吉備中央町
市の木 モミジ
市の花 レンゲ
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総社市役所
所在地 〒719-1192 岡山県
総社市中央一丁目1番1号
電話番号 0866-92-8200(代表)
外部リンク 総社市ホームページ

総社市位置図(岡山県)

:政令指定都市 / :市 / :町・村
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総社市(そうじゃし)は、岡山県中南部にある都市

なお、現在の総社市は2005年に新設されたものである。旧総社市については#歴史の項を参照のこと。

目次

[編集] 概要

かつての吉備国の中心地域で、吉備分国後は備中国国府がおかれ、国府が廃れた後も備中国の総社が今に残る。総社市総社地区は備中国総社宮の門前町・街道の宿場町浅尾藩の陣屋町として栄え、総社宮を中心に町が構成されていたので通称「総社」と呼ばれていた(このころの正式な地区名は八部<ヤタベ>)。これが今日の総社という町の名の起源。

桃太郎伝説のモデルとされる吉備津彦命と鬼神・温羅(ウラ)の伝説が古来より残る。温羅の居城「鬼ノ城(きのじょう)」跡がある。

また、画聖・雪舟の生誕の地である。

備中国分寺や大小多数の古墳など、遺跡・史跡が非常に多い。

旧総社市と旧都窪郡山手村・清音村、旧吉備郡真備町で総社圏域を構成。各地域の繋がりはとても深い。

総社・山手・清音は新設合併し新総社市となったが、真備は途中で町長の独断により離脱し倉敷に編入。しかし真備と総社の民間レベルの繋がりは今も根強い。ゴミ処理は今もこのエリアで行っている。

また、かつて同じ吉備郡だった岡山市北区足守・高松、加賀郡吉備中央町大和(旧上房郡賀陽町南部)とも繋がりは強い。

[編集] 地理

市域を北西から南に高梁川が貫流している。北部・西部は吉備高原の南部に位置し、南部もまた丘陵地帯を形成している。市街地となっている中央部は元来、高梁川の氾濫原で小盆地を形成している。

  • 主な河川:高梁川、新本川、槇谷川(豪渓)、前川、血吸川、砂川、影谷川、迫谷川、山田川、日羽谷川
  • 主な山:鬼城山(397m) 、福山(302m) 、軽部山(245m) 、秋葉山(283m) 、正木山(387m) 、鍵山(387m) 、経山(323m) 、犬墓山(444m) 、高山/春山(385m) 、鬼身山(?m) 、木村山(201m) 、伊予部山(107m) 、天柱山(330m) 、登竜山(467m) 、実僧坊山(470m) 、高滝山(506m)
旧・総社市域

[編集] 歴史・沿革

[編集] 歴史

[編集] 沿革

[編集] 旧総社市の沿革

  • 明治初期 - 総社市の前身となる賀陽郡総社村が、賀陽郡八部村(「やたべ」)・刑部村(「おしかべ」)、小寺村の一部が合併して誕生。
  • 1889年(明治22年)6月1日 - 賀陽郡総社村と賀陽郡井手村が合併。賀陽郡総社村となる。
  • 1896年(明治29年)2月26日 - 賀陽郡総社村は町制移行し、賀陽郡総社町となる。
  • 1900年(明治33年)4月1日 - 郡の再編が行われる。賀陽郡と下道郡が合併し吉備郡に。窪屋郡と都宇郡が合併し都窪郡(「つくぼ」)となる。 総社市の前身・賀陽郡総社町は吉備郡総社町となる。
  • 1908年(明治41年)2月11日 - 吉備郡総社町は吉備郡浅尾村と合併。
  • 1951年(昭和26年)4月1日 - 吉備郡総社町は吉備郡服部村・神在村と合併。
  • 1954年(昭和29年)3月1日 - 吉備郡総社町、秦村、都窪郡三須村が合併。
  • 1954年(昭和29年)3月31日 - 吉備郡総社町、新本村、山田村、久代村、池田村、阿曽村、都窪郡常盤村の1町6村が合併し総社市となる。
  • 1972年(昭和47年)4月22日 - 総社市に吉備郡昭和町が合併。
  • 1993年(平成5年) - 岡山県立大学が開学。
  • 1997年(平成9年) - 岡山自動車道が完成。
旧清音村の歴史は清音村#沿革、旧山手村の歴史は山手村#沿革をそれぞれ参照。

[編集] 行政

歴代市長
  • 初代:竹内 洋二(2005年4月18日~2007年9月3日)
前・旧総社市長、入札介入問題により任期途中で辞職。
  • 2代:片岡 聡一(かたおか そういち)(2007年10月14日~)

[編集] 立法

  • 市議会議員 定数24
    • ただし、合併特例法第7条(在任特例)の適用により、合併前の旧3市村の議員(計43人)が2006年5月1日まで引き続き在任した。
    • 在任特例のため、旧市の23人から43人に議員数がほぼ倍増。「行政改革に逆行している」と、住民団体「総社市議会の解散を求める会」が住民投票実施へ向けて署名を集め、7月に本請求。そして市議会解散の賛否を問う住民投票が2005年8月28日投票、即日開票された。賛成2万2,886票、反対2,540票で、解散請求(リコール)が成立し、40日以内に出直し市議選(定数24)が実施された。当日有権者数は5万2,090人、投票率は49.04%。

[編集] 経済・産業

[編集] 工業

[編集] 概要

自動車部品(水島三菱自動車関連が多い)の工業団地が真壁・井尻野地区と久代地区にあり、企業団地組合「協同組合ウイングバレイ」を形成している。また、赤浜にも企業団地があり、「テクノパーク総社」を形成。

他にも企業誘致によって、カルピス岡山工場・山崎製パン岡山工場・レンゴー岡山工場・スズキ納整センター・ユニチカ総社常盤工場・紀文食品岡山総社工場が立地している。

[編集] 三菱自動車

特に自動車部品の製造は、総社市を支える最も大きな産業であり、その多くは倉敷市水島にある三菱自動車の下請企業であるため、三菱自動車の経営状態は総社市に対し大きな影響を与える。2000年から2004年頃の三菱自動車リコール隠し問題や、2008年からのリーマンショックによる不況などは、三菱自動車に深刻なダメージを与えたため、総社市にも大きな打撃を与えた。そのため、不況時には様々な三菱自動車支援策を実施している。

支援策の一例
  • 公用車として積極的に三菱自動車を購入
  • 三菱自動車工業製の自動車(新車)を購入する場合に10万円の助成金を交付[1]

[編集] 農業

市街地を除く全域で農業が行われている。

主要農産物

[編集] その他の特産品・名物・土産・郷土料理など

  • 雪舟もなか
  • 吉備野の月
  • 鬼ビックリ饅頭
  • きび餅
  • 赤米(新本地区)
  • ピーナッツ豆腐
  • 玉豆腐
  • 鮒飯
  • トングウのパン(上あんパン、バターロール)
  • 清酒(ヨイキゲン、松永酒造、三宅酒造)
  • 備中神楽
  • ゴザ畳表
  • 自動車部品

[編集] 姉妹都市・提携都市

[編集] 国内

[編集] 海外

なし

[編集] 地域

[編集] 人口

総社市と全国の年齢別人口分布 総社市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 総社市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
1980年 56,865人
1985年 59,714人
1990年 61,459人
1995年 65,437人
2000年 66,201人
2005年 66,584人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 教育

[編集] 大学・短期大学

[編集] 高等学校

[編集] 中学校

  • 総社市立総社中学校
  • 総社市立昭和中学校
  • 総社市立総社西中学校
  • 総社市立総社東中学校

[編集] 小学校

  • 総社市立阿曽小学校
  • 総社市立池田小学校
  • 総社市立維新小学校
  • 総社市立清音小学校
  • 総社市立昭和小学校
  • 総社市立神在小学校
  • 総社市立新本小学校
  • 総社市立総社小学校
  • 総社市立総社北小学校
  • 総社市立総社中央小学校
  • 総社市立総社西小学校
  • 総社市立総社東小学校
  • 総社市立常盤小学校
  • 総社市立秦小学校
  • 総社市立山手小学校

[編集] 隣接する自治体

[編集] 交通

[編集] 鉄道

[編集] 道路

[編集] メディア

[編集] 新聞

[編集] 放送

ケーブルテレビ
地上波テレビ放送 、FMラジオ放送

総社市内および倉敷市真備地区は総社中継局がカバーしている。また、岡山本局を受信している世帯も多い。

地上デジタルテレビ放送総社局設置については、現在のところ共聴施設またはケーブル等の代替措置が検討されている。

局名 NHK岡山 RSK OHK TSC RNC KSB 出力 偏波面 送信
場所
総合 教育
デジタルリモコン番号 1ch 2ch 6ch 8ch 7ch 4ch 5ch
総社 アナログ 58ch 55ch 38ch 41ch 60ch 62ch 43ch 10W 水平 伊予部山
岡山 デジタル 32ch 45ch 21ch 27ch 18ch 20ch 30ch 2kW 水平 金甲山
アナログ 5ch 3ch 11ch 35ch 23ch 9ch 25ch V10kW/U20kW
FMラジオ放送
AMラジオ放送
  • NHK岡山第1放送:603kHz(岡山 出力5kW)
  • NHK岡山第2放送:1386kHz(岡山 出力5kW)
  • 山陽放送ラジオ:1494kHz(岡山 出力10kW)

[編集] 観光・催事

市内には、岡山市西部にまたがる観光エリア・吉備路がある。

[編集] 名所・史跡

[編集] レジャー・娯楽施設

[編集] 祭事・催事

  • 備中神楽
  • 鬼ヶ辻(毎年2月第2土曜日)
  • 総社市民まつり 雪舟フェスタ(毎年8月第1土曜日)
  • 力石総社(毎年8月)
  • 赤米神事(毎年旧暦11月15日)
  • 清音清流まつり

[編集] 出身人物

五十音順。出身地区は公表されているもののみ記載。

[編集] 政治・経済

[編集] 文化・芸能

[編集] 歴史上の人物

[編集] ゆかりの人物

[編集] その他

市外局番は、0866(30~39,90,92~96,99) となっている。

なお、倉敷市真備町については、2009年6月1日より倉敷MAに編入され、以降、総社市と倉敷市真備町との相互通話は隣接扱いとなった。

  • 0866-97(倉敷市真備町) → 086-697
  • 0866-97(総社市) → 0866-95
    • この局番は2つの収容局(真備・総社豪渓)で使用されているため、単純な桁ずらしが不可能のため、倉敷市真備町については086-697に変更し、総社市については市内局番が大幅に変更された。なお、0866-95(4~6千番台)は現在未使用である。
  • 0866-98 → 086-698
  • 0866-31(倉敷市真備町管内のひかり電話)→086-697(加入者番号も大幅に変更)
    • 市内局番は倉敷MAのひかり電話の番号から割り当てのため、加入者番号は大幅に変更された。
  • 0866-37(倉敷市真備町管内のKDDI)→086-691(加入者番号も大幅に変更)
  • 0866-91(倉敷市真備町管内のKDDI)→086-691
  • 0866-91(総社市管内のKDDI)→0866-37(加入者番号も大幅に変更)
    • この局番はKDDIに割り当てられており、倉敷市真備町については086-691に変更し、総社市については0866-37に変更された。
    • 市内局番は倉敷MA・総社MAのKDDIの番号から割り当てのため、単純な桁ずらしができない場合のみ加入者番号は大幅に変更された。
  • NCC各局(KDDIの一部を除く)に関してもひかり電話同様、倉敷MAの各局割り当ての番号が使用されるため、加入者番号は大幅に変更された。

郵便物の集配は、郵便事業の以下の支店・集配センターが行っている。

  • 総社支店:719-11xx
  • 倉敷支店新本集配センター:710-12xx
  • 倉敷支店美袋集配センター:719-13xx

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 個人・法人とも各1台限りで先着200台 (総社市公式サイト お知らせ
  2. ^ 後述する龍太郎や龍伍と違い、生まれも育ちも総社市である。
  3. ^ 東京生まれ東京育ちだが総社出身を自称。幼少期に短期間、また議員当選後に長期間、市内に居住していた。
  4. ^ 出生地は東京だが、総社市出身を自称。市内に居住歴あり。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月8日 (日) 13:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【総社市】変更履歴

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