緑藻植物門

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緑藻植物門

"Siphoneae" from Ernst Haeckel's
Kunstformen der Natur, 1904
分類
ドメ
イン
: 真核生物 Eukaryota
: 植物界 Plantae もしくは

アーケプラスチダ Archaeplastida

亜界 : 緑色植物亜界 Viridiplantae
: 緑藻植物門 Chlorophyta
Pascher, 1914, emend.
Lewis and Mc Court, 2004
下位分類
  • 緑藻綱 Chlorophyceae
  • プラシノ藻綱 Prasinophyceae
  • トレボウクシア藻綱 Trebouxiophyceae
  • アオサ藻綱 Ulvophyceae

緑藻植物門(りょくそうしょくぶつもん、Chlorophyta)はクロロフィル a, b による光合成を行う緑色植物亜界内の一群で、およそ50016,000の生物が含まれる。陸上植物とは対照的に水圏を中心に分布し、光合成を行って葉緑体内にデンプンを蓄積する生産者である。

緑藻植物門には単細胞生物多細胞生物の両方が含まれる。大部分は淡水環境に生息するが、海洋にも相当数が分布する。他にも様々な環境に適応した種が含まれ、夏季の高山でいわゆる彩雪現象(“Watermelon snow”)を引き起こす Chlamydomonas nivalis や、岩や木の表面に付着して生活するもの、菌類とともに地衣類を形成するものなどがある。地衣類以外にも他の生物と共生関係を築くものは多く、原生動物海綿などがその相手として知られている。

目次

[編集] 上位分類

ストレプト植物 (Streptophyta) と呼ばれる植物の仲間(陸上植物車軸藻接合藻など)と共に緑色植物亜界 (Viridiplantae) を形成する。さらに上位の分類に関してはアーケプラスチダを参照。

[編集] 下位分類

緑藻植物門の下位分類には諸説あるが、比較的安定な群は下記の4である。

これらの他に、ペディノ藻綱やプレウラストルム藻綱を定義する。

またプラシノ藻綱を分割し、それぞれを綱レベルに引き上げる意見もある。

  • ミクロモナス藻綱 Micromonadophyceae
  • ネフロセルミス藻綱 Nephrophyceae
  • その他、ピラミモナス類 (Pyramimonadales) など

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

  • Lewis, L. A. & McCourt, R. M. (2004). “Green algae and the origin of land plants”. American Journal of Botany 91 (10): 1535-1556.
ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年3月11日 (水) 14:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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