練習曲第23番 (ショパン)

練習曲第23番 (ショパン)の最新ニュースをまとめて検索!

練習曲第23番
フレデリック・ショパン
別名 木枯らし
形式 練習曲
調、拍子 イ短調、2/2
テンポ
アレグロ・コン・ブリオ ♩=138
出版年 1837年
作品番号 Op. 25, No. 11

練習曲作品25第11番(通し番号:練習曲第23番、別名:木枯らし《こがらし》)は1836年にフレデリック・ショパンによって作曲されたピアノ独奏曲。1837年に初めて「練習曲集作品25」のうちの一曲としてフランス、ドイツ、イギリスで発刊された。フランス版では拍子記号において画像:四分の四拍子001.pngで表されているが、原稿とドイツ版では共に画像:二分の二拍子001.pngで表されている。[1]なおメロディーを特徴付ける最初の4小節は、発表前に友人であるチャールズ・A.ホフマンの助言で付け加えられた。[2]

[編集] 概要

この曲はピアニストにとって不可欠の技能である、持久力、器用さ、技巧を鍛える練習曲である。曲の最初はゆっくりとした主旋律のイントロダクションで始まり、その後の第一主題は荒々しく流れ落ちる16分音符の6連符と左手の跳躍で構成される。第二主題はそのままハ長調に移行して落ち着き、まもなく第一主題を反復する。フォルティッシモのコーダで終幕へ向かい、最後に主題の提示で終わる。

[編集] 脚注

  1. ^ Palmer, W: Chopin Etudes for the Piano, page 116. Alfred Publishing Co., Inc., 1992
  2. ^ Walker, A: Chopin Companion, The, page 136. Norton and Co., 1966

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月28日 (金) 09:35 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【練習曲第23番 (ショパン)】変更履歴

ご利用上の注意