縁覚

縁覚の最新ニュースをまとめて検索!

縁覚(えんがく、pratyekabuddha、paccekabuddha、サンスクリットप्रत्येक बुद्ध)とは、仏教ジャイナ教において、師なくして独自にさとりを開いた人をいう。旧訳ではサンスクリット原語あるいはその俗語形からの音写で、辟支仏(びゃくしぶつ)と訳す。また独覚とも漢訳される。

仏教では、十二因縁を観じて理法をさとり、あるいはさまざまな外縁によってさとるゆえに縁覚という。独覚は、仲間をつくって修行する部行独覚と、麒麟の一角の如く独りで道を得る麟角喩独覚とに分ける。大乗仏教ではこの立場を自己中心的なものと考え、声聞とともに二乗と呼んで下に見る。

特に天台宗では、仏の世で十二因縁を観じて覚ったものを「縁覚」、無仏の世で飛花落葉などの外縁を観じて覚ったものを「独覚」と区分している。

[編集] 関連項目

最終更新 2008年11月22日 (土) 18:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【縁覚】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!