羽島市

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羽島市
はしまし
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
団体コード 21209-1
面積 53.64km²
総人口 67,281
推計人口、2009年10月1日)
人口密度 1,250人/km²
隣接自治体 岐阜市海津市笠松町
大垣市安八町輪之内町
一宮市稲沢市
市の木 貝塚伊吹
市の花 美濃菊
他のシンボル
羽島市役所
所在地 〒501-6292 岐阜県
羽島市竹鼻町55
電話番号 058-392-1111
外部リンク 羽島市

羽島市位置図(岐阜県)

:市 / :町・村
特記事項:
羽島市役所
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羽島市(はしまし)は岐阜県。岐阜県内で唯一、新幹線駅がある自治体である。

当市内にある東海道新幹線駅、名神高速道路のインターチェンジ、店舗名、支店名等の多くで岐阜羽島(ぎふはしま)を使っている事が多く、そのため当市を指して岐阜羽島と呼ぶことも多い。

目次

[編集] 地理

岐阜県南部、沖積平野である濃尾平野に位置し、殆どが砂地である。東は木曽川、西は長良川に挟まれているが、かつては底の浅い巨大河川とその支流が網目状に存在していたため、頻繁に水害に見舞われていた。そのため輪中が発達していたが、今ではほとんど失われている。とはいえ、輪中堤防上に作られた祠や神社が点在し、また輪中の境で土地の高さが異なるなど名残りは多い。水は豊富でかつては数メートル掘れば地下水が出た。現在では地下水の採りすぎのためか十数メートル掘らなければ地下水が出ない。冬は伊吹山から吹き付ける伊吹おろしが吹く。

[編集] 隣接している自治体

[編集] 歴史

  • 7,000年以上前は海の底であった。縄文時代の土器が木曽川河川敷から発見されており、そのころには既に定住が始まっている。神話上の話であるが、ヤマトタケルが伊吹山を下山後足近町(阿遅加)に立ち寄ったとの記述が古事記にある。これが羽島市内の地名の初出である。
  • 律令体制が確立して後は尾張国の葉栗郡中島郡として管理された。平安時代末期、源平の合戦が長良川河畔で行われる。戦いは源氏の勝利に終わったが、平氏の亡霊の伝説が残っている。
  • 室町時代に入り、織田氏土岐氏斎藤氏がこの地域周辺を巡って小競り合いを繰り返していた。竹ヶ鼻城が竹腰尚隆によって建てられており、当初は土岐氏・斎藤氏の領土であったと考えられるが、恐らく織田信長の美濃攻略のときに織田氏に支配権が移ったと考えられる。
  • 1584年、竹ヶ鼻城が豊臣秀吉によって攻略され戦火を被る。
  • 1586年に木曽川で大洪水が起き、流路が現在のように羽島市の東となった。元は尾張国の葉栗郡は木曽川によって二つに分かれ、美濃側を羽栗郡と改称した。こうして現在の羽島市は尾張国から美濃国の行政区画に組み入れられた。
  • 1600年関ヶ原の戦いで再び竹ヶ鼻城が攻撃された。また、加賀野井城城主加賀野井氏もこの戦いの結果滅び去ったため、羽島市を拠点とする大名はいなくなった。
  • 江戸時代は幕領として扱われる。桑原町にあった大須観音真福寺)や正木町大浦にあった聖徳寺は名古屋へと移され(今の名古屋市中区大須大須観音)、かつての活気は失われた。度重なる水害に羽島市を含む一帯にお手伝い普請として薩摩藩が治水工事(宝暦治水)を行った。その名残が石田の猿尾(木曽川から支流への水の勢いを弱める突起堤防)である。この工事により切腹したり病死した薩摩の武士は薩摩義士として竹鼻別院に墓が設けられた。このような治水工事にもかかわらず、江戸時代を通じて水害は殆ど減らなかった。そのため、水にまつわる伝承や伝統行事などがある。ヤロカの大水(ヤロカ水)はそのような伝承の一つで、山奥からヤロカ、ヤロカという怪音声が聞こえてきたため、それに答えると洪水が起きたというものである。
  • 1911年隕石が落下、羽島隕石と名づけられる。
  • 明治時代、洪水は1925年ヨハニス・デ・レーケによる木曽三川分流工事によって収束をみた。以降は洪水の発生は稀となる。
  • 1954年4月1日:羽島郡正木村足近村小熊村竹ヶ鼻町上中島村下中島村江吉良村、堀津村、福寿村及び桑原村合併し羽島市となった。市名は郡名(由来は羽栗郡及び中島郡)に因む。北部の笠松町柳津町(現・岐阜市)、岐南町及び川島町(現・各務原市)は工業が発達しており、合併に加わらなかった。これらの町は引き続き羽島郡の所属となった。
  • 2004年4月18日:岐阜市、岐南町、笠松町、柳津町、北方町との合併の是非を問う住民投票が実施された。結果、反対票が上回り、28日、岐阜広域合併協議会から離脱。柳津町が岐阜市と合併した。

[編集] 人口

羽島市と全国の年齢別人口分布 羽島市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 羽島市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
1980年 56,975人
1985年 59,760人
1990年 61,460人
1995年 63,962人
2000年 64,713人
2005年 66,730人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 行政

[編集] 歴代市長

    • 初代:堀順一
    • 2代:河村忠一
    • 3代:国枝金市
    • 4代:酒井忠好
    • 5代:岩田博正
    • 6代:吉田三郎
    • 7代:白木義春(2004年12月 - )

[編集] 市議会

市議会議員定数は18名。

[編集] 産業・観光

竹鼻町は城下町として栄え、羽島地方の商業の中心地であったが、現在では近郊にスーパーマーケットやショッピングモールができるなどして衰えている。市の大部分は基本的に農業を営んでいたが同時に養蚕も行っており、明治以降は中小の紡績工場などで栄え、繊維の町として対岸の尾西市(現:一宮市)と威を誇っていたが、現在ではやはり衰えつつある。正木町は羽島市の中で最も北東にあって、鉄道や自動車で岐阜や名古屋に向かう人びとのベッドタウンとなっている。南部は農業が盛んで、田園地帯が多い。

主要な農産物は米で、岐阜県特有の品種ハツシモを育てている農家が多い。その他に、柿やイチゴの栽培が多い。十六ささげという莢が細長いマメが栽培されている数少ない地域の一つ。

竹鼻町には永田佐吉によって作られた佐吉仏とよばれる大仏と竹鼻別院の藤がある。木曽川を挟んだ愛知県一宮市とともに繊維業が盛ん。円空生誕の地を高山市と争っている。

[編集] 教育

[編集] 大学

[編集] 専門学校

[編集] 高校

[編集] 中学校

[編集] 小学校

  • 羽島市立足近小学校
  • 羽島市立小熊小学校
  • 羽島市立桑原小学校
  • 羽島市立竹鼻小学校
  • 羽島市立中央小学校
  • 羽島市立中島小学校
  • 羽島市立福寿小学校
  • 羽島市立堀津小学校
  • 羽島市立正木小学校


[編集] 交通

[編集] 鉄道路線

[編集] バス

[編集] 道路

[編集] 公共施設

[編集] 警察署

  • 岐阜羽島警察署(岐阜市)
    • 竹鼻警部交番
    • 正木交番
    • 足近警察官駐在所・小熊警察官駐在所・上中警察官駐在所・桑原警察官駐在所

[編集] 消防署

[編集] 病院

[編集] 図書館

[編集] 集客施設

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

[編集] 出身有名人

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月1日 (日) 07:29 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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