聖望学園中学校・高等学校
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| 過去の名称 | 飯能暁中学校・高等学校 |
|---|---|
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人聖望学園 |
| 設立年月日 | 1951年 |
| 創立記念日 | 10月1日 |
| 創立者 | ポール・クライリング |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 中高一貫教育 | 連携型 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 2学期制 |
| 所在地 | 〒357-0006 |
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埼玉県飯能市中山292
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| 電話番号 | 042-973-1500 |
| 外部リンク | 公式サイト |
聖望学園中学校・高等学校(せいぼうがくえんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は埼玉県飯能市中山にある共学の私立中高一貫校。設置者は学校法人聖望学園。日本ルーテル教団が設立母体のプロテスタント系キリスト教主義学校(ミッションスクール)。
目次 |
[編集] 沿革
- 1918年 4月 須田甚作が埼玉県飯能町(当時)に寿多館蚕業学校を創立
- 1949年 4月 飯能暁高等学校と学校名を変更、飯能暁中学校併設
- 1951年 3月 財団法人飯能実業学校から学校法人聖望学園に組織変更
- 1951年 10月1日 米国のミゾリー派ルーテル教会経営による、キリスト教主義学校として、現在の聖望学園中学校・高等学校が出発。ポールクライリング初代校長就任。
- 1961年 3月 3階建ての本館B棟が完成
- 1964年 3月 4階建ての本館A棟が完成
- 1966年 7月 双柳総合グラウンド完成
- 1966年 10月 15周年を記念して制服を背広型に変更
- 1972年 3月 2階建ての礼拝堂が完成
- 1974年 6月 4階建ての本館C棟(防音)が完成
- 1982年 1月 下川崎総合グラウンド完成
- 1983年 4月 2階建ての体育館、2階建ての特別教室棟、2階建ての南館校舎が完成
- 1985年 3月 中学校通用門と高等学校通用門が完成
- 1986年 6月 飯能実業学校・聖望学園両同窓会が合併
- 1988年 9月 3階建ての西館校舎が完成
- 1991年 12月 長野県に校外校地を購入
- 1996年 9月 2階建ての北館校舎が完成
- 1999年 12月 3階建ての研修所が完成
[編集] 教育方針
神を敬い人を愛し、正義を重んじ、信仰にたつ人間の形成を目的とする。
[編集] 設備
- 校舎
- 南館
聖望学園の中で一際目立つのが、敷地の西方、中学生が使用する西門の正面にある南館である。2年生のC、Dクラスを除いた中学生が使用している。1983年4月に完成。この校舎は2階建てで、建物が八角形をしている。真ん中にホールがあり、2階のホールの上には、大きなドーム型の天窓がついている。そのホールを囲むように、周りには八角形の教室が6つと、小さな四角い部屋が3つ並んでいる。
1階には、1年A,B,Cクラス、2年Aクラス、学習センター、職員室、会議室があり、3つある小さい部屋は面談室、給湯室、女子更衣室として使用している。1階ホール教室に比べて床が一段下がっていて、舞台もあり、パイプ椅子が並べられ、全体集会などに使用される。2階には、3年A,B,C,Dクラス、英語教室、理科室、視聴覚室があり、3つある小さい部屋は生徒会室、女子更衣室、理科準備室となっている。2階ホールは床の高さは教室と同じで、舞台はない。
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- 東館
東館は2階建てで、特別教室棟と繋がっていて、南館の東側に隣接している。2000年3月に完成。1階と2階にそれぞれ2つの教室があり、教室の形は、一般的な四角形で、高校等とほぼ同じである。各教室にテレビが設置されている。東西に細長い形をしており、西側に階段と出入り口、北側に便所、真ん中に廊下、南側に教室が配置されている。東側は、隣接する特別教室棟の1、2階につながっている。1階は中学2年生のC、Dクラス、2階は高校1年生の一部のクラスが使用している。
他に、高等学校が使用している、4階建て本館A棟(1964年3月完成)、3階建て本館B棟(1961年3月完成)、4階建て本館C棟(1974年6月完成)、3階建て西館校舎(1988年9月完成)、それに、高校生の部室として使用されている2階建て北館(1996年9月完成)があるが、これらの校舎は普通の校舎と変わらない。本館校舎の各教室には、テレビが設置されている。
中学、高校共同の施設として、体育館(1983年4月完成)、礼拝堂(1972年3月完成)、特別教室棟(1983年4月完成)がある。体育館は、敷地の最も西端に位置し、2階建て構造になっている。1階の第一体育館には体操用のマットが敷いてあり、器具も公式試合対応である。また1階には格技場も隣接されており、柔道と剣道の試合を同時に行うことができる。2階の第二体育館は、バスケットボールコートが二面の広さがあり、ステージもある。
- 特別教室
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- 美術室
- 特別教室棟2階西側に位置する。美術の授業に使用。美術室の東側に、美術科研究室が隣接している。美術室のベランダからは、日本三大夕景を望むことができる。絵のモデルには持って来いである。
- 書道室
- 特別教室棟1階西側に位置する。書写の授業に使用。畳が敷いてあり、本格的な書道ができる。教卓の真上にはビデオカメラが設置されており、モニターに教卓上の映像を流すこともできる。
- 音楽室
- 特別教室棟2階東側に位置する。建物から少し張り出した形になっていて、下の教室と比べると広い。放課後は、部員約100名の音楽部が練習に使う。
- 保健室
- 特別教室棟1階東側に位置する。
- PCルーム
- 視聴覚室
- 高校棟4階東端に位置する。プロジェクターが備わっており、本格的なプレゼンテーションができる。
- 図書館
- 高校棟3階東端に位置する。図書館となっているが事実上は館ではなく室である。蔵書数は私立としては少ないが、雑誌に関しては結構な量を置いている。また、取り揃えているジャンルも、飯能市など地元の歴史からライトノベルまで、幅広い。また、漫画やDVDビデオも貸し出している。リクエストした本をほとんどの場合購入してくれることから生徒の間での評判は良い。蔵書数は少ないがニーズに答えた品揃えにより評価は高い。生徒用のインターネットが使えるパソコンが4台あり、放課後などに利用している生徒が多数いる。
- 自習室
- 高校棟4階西端に位置する。放課後は自習室として高校3年生を中心に利用されているほか、授業にも利用される。赤本など学習関連書籍がそろっているほか、プロジェクターが設置されブルーレイなどのAV機器が使用できる。
- 放送室
- 高校棟4階図書館の隣に位置する。校内放送機器があるほか、放送部の部室として利用されている。
- カフェテリア(購買)
- 北館2階に位置する。飲み物や軽食の自動販売機があるがペットボトルの数は少ない。また平日は地元給食センターによる食事やスナック菓子などの販売が行われる。
- その他の施設
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- 双柳総合グラウンド(1966年3月完成)
- 飯能市双柳にある同校専用の総合グラウンド。テニスコートが4面(硬式用が2面、軟式用が2面)と300メートルのトラックがある。同グラウンドでは通常中学校の男子硬式テニス部、女子軟式テニス部と高等学校のアメフト部、陸上部が放課後利用している。また、聖望学園の体育祭も中高合同で同グラウンドで行われる。
- 下川崎総合グラウンド(1982年1月完成)
- 飯能市下川崎にある同校専用の総合グラウンド。1982年1月に完成した。テニスコート4面と公式試合対応のサッカーグラウンド、野球グラウンドがある。また、甲子園出場経験のあるの野球部専用の室内練習場も備わっている。
- 研修所(1999年12月完成)
- 学園(学園側は中山キャンパスとしている)の向かい側にあり、上位クラスの勉強合宿などに使われる。シャワーなどの宿泊設備もある。
- 南コート
- ハンドボール用コートが設置してある。しかし正式なコートより若干狭い。高校のハンドボール部が利用している。
[編集] 年間行事
聖望学園中学校・高等学校は二学期制を導入しており、4月から9月までが前期、秋休みを挟んで、10月から3月までを後期としている。
- 中学校
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- オリエンテーション合宿
- 毎年ゴールデンウィーク前に2泊3日で実施される。この合宿は下記のテーマにもあるように奉仕活動を学ぶ。1年生は手話ソングや奉仕についての話を聞き、2~3年生は各所の老人ホームを訪問し掃除などの奉仕を行う。
- オリエンテーション合宿のテーマ
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- 自己に秘められた能力を発掘し、個の結集による集団力の偉大さを知ろう
- 奉仕活動をとおし、奉仕する心を学ぶ。
- 心ある奉仕活動を目指し、施設での奉仕活動を行う。
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- オリエンテーション合宿のテーマ
- また、1年生はこの合宿で、学校に慣れ、新しい友達と仲良くなることも目的のうちの一つとする。
- 宿泊は、南館の教室で、床においた寝袋で寝泊まりする。
- 修学旅行
- 2年生が、毎年3月頃、4泊5日で長崎に行っている。主に教会めぐりや原爆関連施設訪問などで、一日間は自由行動となっている。以前は往路が飛行機、復路が寝台特急だったが現在は寝台特急が廃止されたため、往復ともに飛行機となっている。
- 文化祭(中山祭)
- 文化祭は高校と合同で行われる。中学校としての出し物は合唱や美術作品。中学校の校舎で喫茶店が開かれる。毎年9月頃開催される。
- 体育祭
- 体育祭は高校と合同で双柳総合グラウンドで行われている(昔は中山キャンパスの校庭でやっていた事もある)。 毎年9月に開催されていたが、2006年度から6月に開催されることとなった。
- クロスカントリー大会
- エコツアー
- 毎年11月頃に行われる。植林などをする。
- ツリー点火式
- クリスマス特別礼拝
- 毎年12月の中頃に行われる。
- 合唱コンクール
- 毎年2月に飯能市民会館大ホールで実施される。審査員にはプロの音楽家などが多数参加している。年度最後の行事である。
- 高等学校
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- オリエンテーション合宿(特別進学コースのみ)
- 市内の山奥に行き同学園が行っている森林教育について学び、間伐などを体験する(尚、以前は総合進学コースにもオリエンテーション合宿があった)。
- エコツアー
- 修学旅行
- 文化祭(中山祭)
- 文化祭は中学校と合同。各クラスが店を開くほか、演劇部や音楽部などの演奏や放送部による校内放送などで非常に盛り上がる。
- 体育祭
- クリスマス特別礼拝
- 中学校と同じ
その他
なお、各行事の開会式などでは必ずと言ってもいいほど礼拝が行われる。
[編集] 部活動
- 体操部
- 全国大会の常連。国体にも出場し優勝メンバーも輩出。
- 野球部
- 強化部に指定されていて、夏は第81回全国高等学校野球選手権大会、第85回全国高等学校野球選手権大会に出場し、第85回大会では全国ベスト8の実績を残した。また、春は第80回選抜高等学校野球大会にて初出場で準優勝に輝いた。
- 当初、人数が9人以下で高校野球連盟にも加盟していなかった為、サークルだった。しかし、1983年度より学校側が力を入れ始め、この年度高校入学生の中から野球部特待生が入学し、高校野球連盟にも加盟、夏の地区予選から正式に公の場で活動し始めた。その効果は即効性はなかったが、徐々に力をつけ始め、十数年後には甲子園への出場を果たした。
- 入部条件は、第一志望が「強豪の野球部」ではなく「聖望学園野球部」である事。
- 陸上部
- サッカー部
- 2006年度より強化部に指定され、2007年U-16サッカーリーグで西部地区優勝を果たし県リーグ昇格となった。
- 2008年度「第87回全国高等学校サッカー選手県大会 埼玉県大会」で『空間支配』と言うチームコンセプトを掲げ、ベスト8入りを果たした。
- 将棋部
- 県大会出場歴が有る部員が数多い。全国大会にも出場しベスト16の実績を残した。
- 音楽部
- 中学・高校の生徒合同による活動が特徴。近年は常に部員100名前後を擁している。年一回の定期演奏会を中心に活動。地元の多くの小学校や養護学校などの招待演奏にも出張し、礼拝式が行われる行事では校歌や讃美歌・聖歌等の奏楽も担当する。
- 放送部
- 毎週月曜日のお昼の放送をはじめ、文化祭などの学校行事での放送やビデオカメラで行事の記録を行っている。また、Nコンなどのコンクールにも作品を出していて、全国大会で上位に入賞した経験も何度かあり、文化部としては音楽部同様積極的に活動している。2008年度はNコンに創作テレビドラマ部門で全国大会出場となった。
- 演劇部
- 中学では、毎年文化祭や近所の保育園等で劇をする。
運動部では他に、バスケットボール部、アメフト部、硬式テニス部、軟式テニス部などがある。
文化部では他に、ハンドベルクワイア、英語部、合唱部、科学部などがある。
同学園の部活は運動部が積極的に活動をしている傾向にあるが、文化部でも音楽部や放送部、科学部などが積極的に活動している。
[編集] おもな出身者
- 秋沢淳子 - TBSアナウンサー
- 門倉健 - プロ野球選手
- 小野公誠 - 元プロ野球選手
- 鳥谷敬 - 阪神タイガース選手
- 坂巻克人 - 小説家
- 緑川まり - オペラ歌手
- キンヤ - 歌手
- 寺田体育の日 - お笑い芸人
- 高部あい - 女優(中退して堀越高等学校へ転校。)
[編集] キリスト教主義教育
[編集] 交通
飯能駅からバスを利用する場合、下川崎経由狭山市駅西口行き(西武バス)かひだか団地行き(イーグルバス)で聖望学園入り口下車。
また、生徒専用のスクールバスも、坂戸方面と青梅方面から、運行されている。
[編集] その他
- 本校はしばしば映画の撮影で使われることが多く、1990年公開の映画『櫻の園』(中原俊監督)の撮影で使われ(『櫻の園』では櫻華学園高等科という女子高として登場する。)、また、2000年公開の映画『死者の学園祭』(篠原哲雄監督)も同校で撮影された。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月25日 (水) 22:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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