育鵬社

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株式会社育鵬社(いくほうしゃ)とは扶桑社の100パーセント出資の子会社で、新しい歴史教科書をつくる会から決裂した「教科書改善の会」が新たに出版する教科書の版元として2007年8月1日に設立した出版社[1]である。そのため扶桑社の教科書出版部門が独立したとされ、社長も扶桑社の片桐松樹社長が兼任している。本社は東京都港区海岸であり扶桑社と同じビルに入居している。なお2007年12月10日に公式サイトが開設された。資本金は3億円で同社は教科書以外の教育関係の書籍も出している。

目次

[編集] 由来

育鵬社の名称はミッドナイト・蘭が考案したもので、昭和時代の大横綱である大鵬のように強い人間を育てたいと言う気持ちを込めたとの事であるが、思想的意味合いはないという[2]

[編集] つくる会の反応

扶桑社が子会社から従来のように「つくる会」の教科書を取り扱うことに対し、弁護士を通じて2007年6月13日付けで、著作権は執筆者にあり扶桑社にはない、現行版の配給修了をもって著作権使用許諾を打ち切ることを通告する文書を発信した[3]また、かつての同志であった屋山太郎が代表世話人をつとめ、多くの離反した関係者が参加する「教科書改善の会」を「特定出版社の応援団として知識人たちの運動団体」であり「つくる会がその教科書を失って消滅することを大前提にしてつくられるもの」として強く非難[4]している。そのため、従来つくる会の運動を支援してきたフジサンケイグループに対し事実上の絶縁状をたたきつけることとなった。

[編集] 関連項目

[編集] 引用および注釈

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[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月6日 (木) 06:39 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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