脊振山
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| 脊振山 | |
|---|---|
| 標高 | 1,055m |
| 位置 | 北緯33度26分10秒 東経130度22分08秒 |
| 所在地 | 日本(佐賀県・福岡県) |
| 山系 | 脊振山系 |
| 種類 | 山塊 |
| 初登頂 | 不明 |
ウオッちず Google Map 脊振山
脊振山(せふりさん)は佐賀県と福岡県の県境に位置する標高1,055m、脊振山系最高峰の山である。山頂には、航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイト(脊振山分屯基地)がある。
[編集] 概要
古くは多くの修行僧が暮らしていて、その痕跡が多数みられる。佐賀県側の中腹に今も残る霊仙寺跡(現 吉野ヶ里町文化財)は当時あった房の一つである。また、栄西が中国よりお茶の種を持ち帰りこの地で栽培したことから、日本のお茶の発祥の地でもある。
霊仙寺よりしばらく歩いた、佐賀県側の西にはサザンカの自生北限地があり群生している。
太平洋戦争後の占領下、緊張が増す朝鮮半島を臨む立地の良さから米軍のレーダー施設レーダーサイトが山頂に建設され、その関連施設が南側尾根に沿って建設された。これらの施設は航空自衛隊に移管され脊振山分屯基地として現在に至っている。福岡県と佐賀県の県境にある最高峰として、その立地の良さから警察庁や新聞社の通信施設がある。
脊振山では2度、1936年(昭和11年)11月19日と1987年(昭和62年)2月17日に航空機が遭難している。霧が立ちこめる空の難所でもある。特に1936年のフランスの飛行士アンドレー・ジャピー (André Japy) の遭難では、旧脊振村民により彼は無事救出された。今も山頂付近にひっそりと記念碑があり、美談として語り継がれている。
なお、脊振山の表記は正式には「脊」を使い、「背」ではない。
[編集] 外部リンク
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