自由民主党 (イギリス)

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イギリスの政党
自由民主党
Liberal Democrats
党首 ニック・クレッグ
成立年月日 1988年
本部所在地 ロンドン
下院(庶民院)(下院)議席数
63 / 646 (10%)
(2008年1月)
上院(貴族院)(上院)議席数
未定 / 約700
(●年●月●日現在)
政治的思想・立場 中道左派
リベラリズム
社会自由主義
公式サイト Lib Dems
シンボル 金/黄、黒
国際組織 自由主義インターナショナル
欧州自由民主改革党
  

自由民主党(じゆうみんしゅとう、英語: Liberal Democrats (Lib Dems))は、イギリス政党リベラリズム中道左派政党であるとされている。現在の党首はニック・クレッグ。

目次

[編集] 概要

かつてイギリスで二大政党の一翼を占めた自由党は、労働党にその座を明け渡してから低迷していた。一方、労働党内部には左派優位に対する反発もあった。1981年、労働党右派が離党し社会民主党を結成。自由・社民両党は選挙連合(Liberal/SDP aliance)を組み選挙に臨んだ。しかし、1983年総選挙では、選挙連合は得票率25.4%と労働党に2.2%point差に迫りながら、獲得議席は23(議席率3.5%)にとどまった(なお、保守党は得票率42.4%で397議席、労働党は27.6%で209議席だった)。その後も選挙協力を行ったが、二大政党に議席の集中する小選挙区制の特性上、常に得票率を下回る議席率しか得られなかった。

この結果、選挙連合からさらに進めて、両党の合同が議論されるようになった。1988年1月、両党の臨時党大会でそれぞれ合併が承認され、3月に正式に合併して成立。当初は社会自由民主党(Social and Liberal Democrats)と呼称していたが、翌1989年10月に現在の自由民主党に改称した。

下院(庶民院)の第三党として、労働党保守党の二政党に迫る得票を得ることもあるが、小選挙区の特性上議席は伸び悩んでいる。当初は中道政党として二大政党に等距離を置いていたが、1997年総選挙では「保守党に代わる非社会主義勢力の結集」を公約に労働党に好意的対応を取り、一部の選挙区では両党の支持者が勝ち目のある党の候補に票を集中させる「戦略投票」を行った。その結果、労働党が大勝したため連立政権構想は立ち消えになったが、得票率16.8%(前回比-1.0%)ながら26増の46議席を得ることに成功した。しかし、その後は再び労働党と距離を置いている。

自由主義インターナショナルに加盟。経済においては市場主義経済を尊重するものの社会福祉を重視するなど、政治的スタンスは社会民主主義に近い社会自由主義を取っている。またイラク戦争においては、いち早く反対を表明し、労働党の一部を巻き込んで国論を二分する論争に発展した。

2005年総選挙では、得票率22.7%(前回比+3.9%)を獲得。8議席伸ばし、庶民院定数646議席のうちの62議席(議席率9.6%、過去最多)を得ている。

2008年5月1日に行われた地方選挙では与党・労働党を上回る得票率を得た。

[編集] 歴代党首一覧

  • デイヴィッド・スティール
  • ロバート・マクレナン
  • パディ・アシュダウン
  • チャールズ・ケネディ
  • ミンギス・キャンベル
  • ニック・クレッグ

[編集] 歴代副党首一覧

  • ラッセル・ジョンストン
  • アラン・ビース
  • メンジーズ・キャンベル
  • ヴィンセント・ケーブル

[編集] 外部リンク



最終更新 2009年11月3日 (火) 01:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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