船橋バス
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![]() 船橋バス新塗装車(大型) |
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
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| 略称 | 船橋バス、F-BUS |
| 本社所在地 | 〒273-0192 千葉県船橋市高根町2685番1号 |
| 電話番号 | 047-438-3583 |
| 設立 | 1979年(昭和54年)7月25日 |
| 業種 | 陸運業 |
| 事業内容 | 一般乗合旅客自動車運送事業、他 |
| 代表者 | 代表取締役社長 巻島保幸 |
| 資本金 | 1000万円(2007年3月31日) |
| 売上高 | 1億7400万円 (2007年3月期) |
| 従業員数 | 14人 (2007年3月31日) |
| 主要株主 | 新京成電鉄 100% |
| 特記事項:2007年(平成19年)10月1日に親会社の新京成電鉄に吸収合併され、現在は解散。路線・車両は新京成グループ内の船橋新京成バスに引き継がれた。 | |
船橋バス株式会社(ふなばしバスかぶしきがいしゃ)は、千葉県船橋市に営業所及び路線を持っていたバス会社である。新京成電鉄に吸収合併され消滅。株式は新京成電鉄が100%所有していた為、株主総会で承認を得る必要がなかった故、吸収合併はスムーズに行われた。
なお、このページでは主に解散当時について記述する。
目次 |
[編集] 事業所所在地
[編集] 本社・船橋営業所
千葉県船橋市高根町2685番1号・・・最寄は「船橋グリーンハイツ入口」停留所。
[編集] 沿革
- 大成グリーンハイツ(船橋グリーンハイツ)と船橋駅北口を結ぶ路線は、もともと大成建設が暫定的に、関連会社の大成輸送(運輸)に委託して、運行が開始されたのが始まり。当初は緑台2番地1号に車庫と事務所を設置。(1977年に現在地へ移設。現在はテニスコート。)開設以降、正式な事業免許を持つバス会社による運行移譲を検討。団地の管理組合と大成建設は新京成バスに委託を希望するが、路線免許や乗務員不足などの事情により、難色を示した。そこで、新京成が出資した連結子会社として、「船橋バス株式会社」が設立され、車両・設備全般を大成輸送から引き継いだ。一部の乗務員や取締役は新京成バスからの異動によった。
- この日から上記の通り船橋新京成バスが船橋グリーンハイツ線を運行し、船橋バスは解散した。車両・乗務員等は船橋新京成バスに移籍し、労組も新京成バス労組に合流した。なお、船橋営業所は操車場として転用され、夜間の車両の配置はなくなった。
[編集] 路線
[編集] 船橋グリーンハイツ線
現行の船橋グリーンハイツ線も参照
- 船51:船橋駅北口~駿河台~うぐいす園~高根小学校前~船橋グリーンハイツ
- 船52:船橋駅北口~駿河台~うぐいす園~高根小学校前~船橋グリーンハイツ入口
- 船53:船橋駅北口~(短絡路)~米ヶ崎~高根小学校前~船橋グリーンハイツ(船橋駅北口行きのみ)
大成輸送の時期から船橋駅~船橋グリーンハイツをノンストップ運転していたが、船橋駅北口のロータリーには入れず、船橋市中央卸売市場脇(現在の船橋シティハイツ周辺)が終点であった。その後、ロータリーが改良されてから乗り入れるようになった(駅前には改良中の頃、現在のイトーヨーカドー船橋店の東館側に乗り入れていた)。船橋新京成バスの路線と並行する区間があるが、停車しない停留所があった(天沼・富士見橋・船橋中央市場・市場三丁目・東船橋三丁目・電話局前・八栄小学校入口・長福寺入口)。 また、船51・船53は船橋グリーンハイツ入口(旧本社・営業所・車庫あり)にも停車していたが、引継ぎ前から高根小学校前で分岐していた。
[編集] 車両
前身の大成輸送は当初車3台日野(RE100型、車番号101~103)にて運行スタート。同団地の建設が進むにつれて利用者が急増、次いで三菱(MR470型、車番号104~106)、日野(RE100型、車番号107・108)、を段階的に購入し8台まで増車。団地の計画が完了した時点で、日産ディーゼル(U20H型、車番号109)を導入し増車した。
船橋バスに運営が移り、いすゞ(K-CJM520型富士重工3E車体車)3台(購入当時NO.111~113)を導入した。塗装を船橋バス新塗装に変更。同社初の方向幕による行先表示機搭載。新京成バス松戸営業所と同仕様に。その後同形式のF-114を導入し、104・105が早々に廃車になった(NO.からF-へ)。(因みに、この中の1台が船橋中央市場に引き取られ、暫く船橋駅~市場間の送迎に使われていた。)
F-115・116(同型・初の冷房機器搭載車)は2台同時期に導入され、101~103、106が廃車。次いで、F-117.118の2台(富士重工5E)を導入。107のみが廃車となり、結果1台増車し計10車両となった。ちなみに108.109は、船橋バス塗装に変更され、停留所増設に伴い、(船橋グリーンハイツ入口⇔船橋駅北口)の往復表示のパネルから、方向幕式へと行先表示機が改修され、テープ放送装置が設置された。
F-119(P-LV314M型初のリベットレス)を導入し、最後の日野車の108が廃車。大成輸送からの最後となる109を廃車しF-120を導入。次いでF-121(最後の5E)を導入するが、走行距離の関係からF-114を先に廃車。これによって車両更新が一息つくと、非冷房車のF-111~113に冷房機器搭載改造を施し、保有全車が冷房機器搭載車となった。
F-112の廃車で初の富士重工7E(U-LV324M型)のF-122を導入。以降、F-113でF-123を、F-111でF-124をそれぞれ導入。しかし、F-125の導入でF-115・116の2台が廃車。結果保有9台へと減車した。以降、F-117でF-126、F-118でF-127(若干の仕様変更)の廃車更新を実施。四年後にF-119の廃車で同社初のワンステップ(KC-LV380N型)のF-128を導入。 順次廃車されF-129(KL-LV280N1型)で塗装変更と共にいすゞ製のエルガへ。F-130(KL-LV280L1型改)でのノンステップ車の導入で富士重工5Eが全廃。そもそもの利用者減と相まって、郵政民営化に伴い、団地内の、かつての日本郵政公社社宅が取り壊されハイツ内の住戸が減ると、F-131をエルガミオ・PA-LR234J1型で導入。しかし評判が芳しくないことと旧型大型車の代替の為その次のF-132・F-133は再びエルガ・PJ-LV234N1型で導入された。
前述の船橋新京成バスへの路線・車両譲渡のため、船橋新京成バスで使用し始めた小田原機器製の新型運賃箱や、中乗り用の整理券発行機・カードリーダが、設置され、また、9月26日頃から新塗装車から「F-BUS」や「FUNABASHI BUS」表記が撤去され、「船橋新京成バス」表記を隠す「船橋バス」と書かれたステッカーと、また扉ごとにある「出入口」表記を隠す「入口」・「出口」ステッカーが張られていた。
[編集] 解散後の車両の行方
- F-126・F-127 (U-LV324M)
- 船橋新京成バスで必要な整理券発行機などを搭載していなかったことと排ガス規制の為に船橋新京成バスには引き継がれなかった。
- F-128 (KC-LV380N)
- 2009年(平成21年)11月現在、船橋バス緑帯塗装のまま主に船橋グリーンハイツ線や古和釜線、高根公団線、海老ヶ作線に入っている。
- F-129 (KL-LV280N1)
- 2009年(平成21年)11月現在、船橋バスF-BUS青緑塗装のまま主に船橋グリーンハイツ線や古和釜線、高根公団線、海老ヶ作線に入っている。
- F-130 (KL-LV280L1改)
- 2009年(平成21年)11月現在、船橋バスF-BUS水緑塗装のまま主に船橋グリーンハイツ線や古和釜線、高根公団線、海老ヶ作線に入っている。
- F-131→1400 (PA-LR234J1)
- 当初、船橋バスF-BUS黄緑塗装のまま主に古和釜線、高根公団線、海老ヶ作線(船橋グリーンハイツ線にも入ることはあったが他の大型車ほど頻度は高くなかった)に入っていたが、2007年10月末日、ジェイ・バス宇都宮事業所で船橋新京成バス塗装に塗り替えられ、車番も1400号に改番された。また、塗装変更後は全ての中型車向け運用に就いていたが、2009年(平成21年)11月現在、運用が新鎌ヶ谷線または西白井線に限定されている。
- F-132・F-133(PJ-LV234N1)
- 2009年(平成21年)11月現在、船橋バスF-BUS青緑塗装のまま主に船橋グリーンハイツ線や古和釜線、高根公団線、海老ヶ作線に入っている。
[編集] 解散当時の課題
- 解散当時、一部の車両の運賃箱にカード対応機器が設置されたものの、使用されておらず、バス共通カードは利用できなかった。またPASMO加入予定も無かったが、前述の通り事業が船橋新京成バスに引き継がれた為、バス共通カードはその時点から対応した。運賃箱を交換した車両では移行まで運賃箱のバス共通カード挿入口は塞がれていた。船橋新京成バスは2008年(平成20年)9月27日よりPASMOの取り扱いを開始した。
- また、船橋新京成バスの路線と並行する区間では、一部の停留所のみに停車していた。創業当初は旅客限定免許だったことや、路線設立の理由である「船橋駅と船橋グリーンハイツを結ぶこと」のため、当初は前述の通りノンストップだったが、沿線や通過する停留所の利用者からは停車要望も頻繁に出ていたため、ほぼ現在のような路線になった。しかし停車しない停留所がいくつかあり要望も出続けていたが、前述の通り船橋新京成バスの路線となる後は停車し、また船橋グリーンハイツ方面のバスも整理券方式に統一された。
[編集] 脚注
最終更新 2009年11月7日 (土) 07:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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