芝大門
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芝大門(しばだいもん)は東京都港区の地名。現在の住居表示では一丁目と二丁目がある。当地域の人口は、1,445人(2009年4月1日現在、住民基本台帳による。港区調べ)。
増上寺大門
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[編集] 概要
芝大門は港区の北東に位置し、北は新橋に、東は第一京浜(国道15号)をはさんで浜松町に、南は古川(渋谷川)をはさんで芝に、西は日比谷通りをはさんで芝公園にそれぞれ接する。町域の東端に都営地下鉄の大門駅があり、西端には増上寺の大門がある。
町名の芝大門は、1973年に当地域に住居表示が実施された際に新たに命名されたものである。当地域は増上寺の門前町として発展した場所であり、多くの狭小な町が混在しており中心となる大きな町が存在しなかった。そのため、当地域の俗称である大門(増上寺の大門に由来)を新町名に採用することになった。
[編集] 歴史
- 慶長3年(1598年)、増上寺が麹町より現在の芝の地に移転し、その門前となった当地域は商店が立ち並び、しだいに賑わいを見せるようになる。
- 江戸時代初期、当地域に芝片門前・芝中門前・芝三島町などの町名がつき、独立した門前町となり町奉行支配となる。
- 明治元年(1868年)、東京府の成立にともない、当地域は東京府に所属する。
- 明治11年(1878年)、芝区成立にともない、当地域は東京府芝区の所属となる。
- 明治22年(1889年)5月1日、東京市成立にともない、当地域は東京市芝区の所属となる。
- 明治36年(1903年)、路面電車が開通し、当地域の俗称である大門が停留所名につけられる(現在の大門交差点の場所)。
- 明治44年(1911年)、町名より「芝」の冠称が省かれ、芝区片門前・中門前などとなる。
- 昭和22年(1947年)、芝区が赤坂区・麻布区と合併して新たに港区が成立する。それにともない町名に再び「芝」の冠称がつき、東京都港区芝片門前・芝中門前などとなる。
- 昭和39年(1964年)10月1日、都営地下鉄1号線(現在の浅草線)が開通し、大門駅が開業する。
- 昭和47年(1972年)1月1日、当地域に住居表示が実施され、現在の芝大門が成立。
[編集] 住居表示実施前後の町名の変遷
| 実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
|---|---|---|
| 芝大門一丁目 | 1972年1月1日 | 芝公園、芝三島町、芝宮本町、芝七軒町、芝宇田川横町、芝浜松町一丁目、 芝浜松町二丁目、芝愛宕下町四丁目 |
| 芝大門二丁目 | 芝片門前一丁目、芝片門前二丁目、芝中門前一丁目、芝中門前二丁目、芝中門前三丁目、 芝浜松町三丁目、芝浜松町四丁目、芝土手跡町 |
[編集] 施設
[編集] 関連項目
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