花ざかりの君たちへ
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『花ざかりの君たちへ』(はなざかりのきみたちへ)は、中条比紗也による漫画作品、およびそれを原作としたテレビドラマ。『花君(はなきみ)』の愛称で親しまれる。
目次 |
[編集] 概要
『花とゆめ』ひさたけで1996年から2004年18号まで連載されていた。単行本は全23巻が発売され、累計1500万部(2007年8月現在)の売り上げ。2007年の日本でのドラマ化を期に愛蔵版(全12巻)も発売。最終巻には連載終了後に発表された読み切りも収録される[1]。また、『花とゆめ』2007年18号において約3年ぶりに特別読み切りとして復活、掲載された。2008年4号にも同様に特別読み切りが掲載された。
2006年に台湾でテレビドラマ化され、翌年には日本でもフジテレビ系列にてテレビドラマ化された。日本版は『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のタイトルで2007年7月3日から同年9月18日まで放送され、さらに2008年10月12日にはスペシャル版も放送された。いずれも高視聴率を記録している。
[編集] あらすじ
アメリカ育ちの少女・芦屋瑞稀は憧れのハイジャンパー・佐野泉に会いたい一心で、単身米国から帰国。泉の通う私立の男子高校・桜咲(おうさか)学園に男装して転入を果たす。運命か偶然か、泉と同じクラスになり、そればかりか寮でも相部屋になって満願成就の瑞稀だったが、狼の園に子羊一匹。にぎやかで個性的な寮生に囲まれた学園生活は楽しいながらもドキドキのハプニングの連続。しかし最大のハプニングは、泉が高跳びをやめていたことだった。さて!?どうなるのか。
[編集] 登場人物
殆どの登場人物の苗字または名前は大阪府、兵庫県、京都府の地名・駅名に由来する[2]。なお、文中の「声」はCDドラマの物である。また、文中の「ドラマ版」はすべて日本版に関することである。
[編集] 第二寮
- 芦屋瑞稀(あしや みずき)
- 声:桑島法子
- 主人公の女の子。お転婆な性格だが、可愛いので男子に人気が高い。1990年5月2日生まれ。佐野泉の走高跳に憧れてアメリカから日本の桜咲学園(男子校)へ性別を偽り入学し、その泉と同室で生活する事になる。
- 以外にも高い運動神経を持ち、その実力は学内でもトップクラスである。特に走りにおいては中津を抜いて校内1位。精神と身体を共に鍛えるために一時空手部に仮入部したことが何度かあった[3]。しかし、かなりの天然なので女だとバレそうになる事が度々ある。佐野が女と気付いている事は知らず、いつしか恋心を抱き、両想いになる。佐野、中津、難波と共に新しいブランドのモデルをやった事があり、そこのコネでバイトもしていた。
- 1巻の終了時点で佐野と梅田に女である事がばれているが、実は萱島も瑞稀が女である事実に気付いていたが、瑞稀本人は知らなかった。22巻では服を脱いでいた所を天王寺・難波・姫島の3寮長に発見され、さらに脚立から落ちて二寮生徒に[4]、最終的には桜咲学園の生徒全員にバレてしまう。
- ドラマ版では原作より若干男らしい口調で話している。原作では退学という形になるが、ドラマでは卒業証書を貰えており、SPの3寮長の卒業式には特別に桜咲学園へ来ていた。ちなみに原作では隠れて女子トイレを使っていたが、ドラマでは躊躇いも無く男子トイレを使用している。
- 名前は兵庫県芦屋市・芦屋駅(JR・阪神)から取られている。また、「瑞稀」という下の名前は作者友人の子供より拝借。(単行本第2巻47頁参照)
- イメージフラワーはデイジー。
- 佐野泉(さの いずみ)
- 声:私市淳
- 瑞稀の憧れの走高跳の選手。寮でも同室で、さばけた性格の瑞稀をあるハプニングから、いち早く女と気づく。しかし、本人には気付いた事を告白していない。札幌出身。甘い物は元からあまり好きではなかったが、祖母に毎日ぼたもちをふるまわれた事がきっかけで更に嫌いになり、極端に甘い物を見ると意識が飛ぶ事もある。父親とは高飛びで衝突したために仲が悪い。札幌に弟の森(しん)がいる。勉強は全ての教科において優秀で、高校の奨学生でもある(英語に至ってはネイティブスピードでついていける)が、酒類を飲むとキス魔になるという一面もある。また、風呂好きという意外な一面があり、アメリカの瑞稀の実家に行った際にその家の風呂が総檜だと聞き、瑞稀の父親と熱く語り合った事もある。瑞希を知っていくごとに段々と瑞稀に恋愛感情を抱いていく。
- ドラマ版では原作以上につかみ所の無い性格で、以前はピアスをしていたりと悪ぶった面も見せていた[5]。また、原作では佐野が高飛びを辞めるきっかけは中学時のマネージャーをかばった事が原因だが、ドラマ版ではアメリカでの合宿にて瑞稀を助けて怪我をした事が原因となっている。
- 名前は大阪府泉佐野市・泉佐野駅(南海本線・南海空港線)からと、連載当時に人気があったジャニーズJr.の佐野瑞樹から取っている。(単行本 第1巻107頁参照)
- イメージフラワーはカラー。
- 中津秀一(なかつ しゅういち)
- 声:森久保祥太郎
- 大阪出身で、関西弁を話す。瑞稀が女という事は知らないが、彼女を好きになってしまう。ゆえに、自分は同性愛者ではないかと悩んでいる。そのため、いつも「俺はホモじゃない!」と叫んでいる。
- サッカー推薦で入学した為、サッカー部に所属しており「グラウンドの若き獅子」、「燃える若獅子」とも言われる程である。将来の夢もサッカー選手。一度は練習試合で対戦した高校の女子生徒・今池こまりから告白されて付き合っていた事もあったが、瑞稀の事で思いつめてしまい、交際は破局を迎えている。それと同時に寮生の面前で瑞稀に告白した。
- 最終巻で瑞希が脚立から落ちて気を失ったことがきっかけで瑞稀が女という事実を知るも、彼女への想いは変わらなかった[6]。
- 性格はいつも明るく、クラスのムードメーカー的存在。喧嘩っ早く、見た目などから不良に見られがちだが、思いやりがある。学校の近くのお好み焼き屋の常連でもある。瑞稀の友人のジュリアとは犬猿の仲。
- ドラマ版では関西弁ではなく標準語で話している(生地についてはドラマ本編では公表されなかったが、SP版で原作と同様大阪出身であることが公表された)。また、金髪で無かったり、原作では佐野のことを「泉」と呼んでいるが、ドラマでは「佐野」と呼んでいるほか、初期のころは佐野と仲が悪かった。また、第1話では瑞稀にも嫌がらせなどをしていたが第2話以降は正式に友達となっていて、瑞稀を好きになったのもミスター桜咲コンテストとなっている。
- 名前は大阪市北区中津・中津駅(阪急・地下鉄御堂筋線)から取られている。
- イメージフラワーはひまわり。
- 難波南(なんば みなみ)
- 声:三木眞一郎
- 瑞稀らが生活する第二寮の頼れる寮長。
- 第一、第三寮長とは何かと張り合っている。
- 女好きでかなりのチャラ男だが、ファンも多い、苦い恋の経験がある。
- 伊緒の息子で、保健医の梅田北斗とは叔父と甥の関係。また、後輩の中央千里からも好かれている。
- 名前は大阪市中央区難波・難波駅(地下鉄御堂筋線・地下鉄四つ橋線・地下鉄千日前線・南海・JR・近鉄・阪神)と周辺地域の通称「ミナミ」から取られている。
- イメージフラワーはデンファレ。
- 萱島大樹(かやしま たいき)
- 声:伊藤健太郎
- 中津のルームメイト。冷静な性格。霊感が非常に強く、霊を視認し交信する事が出来る。時々人間離れした術を見せる事もある(自分の周囲に霊によるバリアを張る・結界を展開するなど)。持ち霊の名はポチとタマ。人のオーラを見て心を読み取る事も出来、度々中津のオーラ実況をしている。わりとズボラなところがあり、オーラの数で頭数を数えている。男と女ではオーラが違うらしい[7]。その為、最初(転入してきた日)から瑞稀が女だと知っていた。ヨガやボウリングの腕前はかなりのもの。学力は佐野泉と同レベルで、将来は大学で民俗学を専攻したいらしい(恐山で修行とも言っていた)。第三寮の少年陰陽師・一条戻からは一方的にライバル視されているが、彼自身の霊的能力は皆無に等しい。初めての友達と呼べる友達は中津(その経緯は、彼が主人公の後の番外編の中で明かされる)。そのためか、彼の相談に乗ったり、落ち込んでいる彼を励ましたりと、からかう反面、優しいところもある。ドラマ版では原作よりも明るく、ノリの良い性格となっており、最終話には何故か岸里樹里とカップルになる。
- 名前は大阪府門真市と寝屋川市にまたがる萱島駅(京阪本線)とプラットホームを貫く楠の大樹から取られている。
- イメージフラワーはリンドウ。
- 関目京悟(せきめ きょうご)
- 野江のルームメイト。陸上部員で長距離をしている。
- 野江とはルームメイトであり、親友。そのためいつも野江とナンパをしたりしていた。
- 性格は基本的に冷静で大人だが、女好きなのがキズ。しかし、最終回後の番外編で彼女とできちゃった結婚をしている。
- ドラマ版では名前を間違えられたりとヘタレ扱いされていることが多い。また、ドラマ版ではブロッサム学園の阿倍野エリカの彼氏になっている。原作では跳ねた髪で眼鏡をしているが、ドラマでは髪型が回を重ねるごとに変化している。なお、ドラマ版において瑞稀の最初の友達である。
- 名前は大阪市城東区・関目駅(京阪本線・地下鉄今里筋線・地下鉄谷町線)から取られている。
- イメージフラワーはグラジオラス。
- 中央千里(なかお せんり)
- 声:手塚ちはる
- 「乙女系」美少年。性格は不器用。1年の時「ミス桜咲」に輝く。
- 友人にはそれなりに優しいが、敵とみなした相手には執拗なまでに攻撃を仕掛ける事がある。
- 自分が可愛い事がわかっているため、双璧の瑞稀には激しいライバル心を持つが、しだいに瑞稀とは友達となる。自分と同じく男性を好きになってしまったと想われているため、瑞稀にグチを言ったりするが、相談相手でもある。
- 南が好きで、南に一方的に付きまとっており、バレンタインの日に南に告白する。
- ドラマでは原作よりも明るく、ノリの良い性格となっており、南が学園で浮いていた自分を優しくしてたので好きになったというエピソードがある。
- 名前は大阪府豊中市・千里中央駅(せんりちゅうおう、北大阪急行・大阪モノレール)から取られている。
- イメージフラワーはダリア。
- 野江伸二(のえ しんじ)
- 声:吉野裕行
- 裁縫が得意で、コスプレ用の衣装を作って楽しんでいる。
- 漫研部員なので、アニメや漫画の話が得意。逆に怪談話は苦手で、よく萱島に怖がらされている。
- 関目とは同室でとても仲が良く、彼女が出来るまでは関目とナンパをしたりしていた。
- 里緒はタイプであったが、阿倍野エリカとはカップルになった。(原作ではエリカの彼氏だが、ドラマ版ではエリカは関目の恋人になっている)
- ドラマではサブキャラとなっており、原作より影が薄い。しかし、嘘発見器を作るなど、かなり高技術な所がある。
- 名前は大阪市城東区・野江駅(京阪本線・地下鉄谷町線)から取られている。
- イメージフラワーはパンジー。
[編集] 第一寮
- 天王寺恵(てんのうじ めぐみ)
- 声:森川智之
- 第一寮の寮長。空手部の主将でもある。
- 根っからの体育会系で、性格も正にその通りの不器用なものである。しかし、後輩からの信頼は厚い。
- 難波にライバル心を燃やしている。九条からは「メグちゃん」と呼ばれているが、本人は嫌がっている。
- ブロッサム学園の生徒の尼崎カンナは許嫁であり、他の女性とは付き合ったことが無いらしい。
- ドラマ版ではネタキャラにされることが多く、原作とは違い空手部の後輩の部員たちにはあまり慕われていない様子(カンナと喧嘩をしたとき笑ったなど)。また、寮長を含む寮生全員が柔道着を着用している[8]。
- 名前は天王寺駅(大阪市天王寺区、JR線・地下鉄御堂筋線・谷町線)から取られている。
- イメージフラワーは芙蓉。
- 九条威月(くじょう いつき)
- 声:置鮎龍太郎
- 空手部副主将。「菩薩の九条」とも「修羅の九条」とも呼ばれ、後輩からはかなり恐れられている。
- 天王寺の親友であり、「メグちゃん」と呼ぶほどの仲(本人は嫌がっている)。
- 瑞稀に空手を教えている。門真を気に入っている。
- 風呂での彼による背中流しは、たわしで力いっぱい擦られる(門真は別)。趣味は瞑想。
- ドラマでは登場しない。
- 名前は、大阪市西区・九条駅(地下鉄中央線・阪神なんば線)から取られているが、「九条駅」は近いところで京都市と奈良県にもある。
- 余談だが、上記の「九条駅」すべてに近鉄の列車が乗り入れている。大和西大寺駅も参照。
- イメージフラワーはアヤメ。
- 門真将太郎(かどま しょうたろう)
- 声:今井由香
- 学年は泉たちの1つ下。とある事件がきっかけで瑞稀と親しくなる。九条に憧れている。
- 見た目がとても可愛らしいが、そこは第一寮生なので「押忍!」や「―ッス」など男らしい言葉を使う。
- 密かに腹筋が割れない事を気にしていた。九条からは大事にされている。
- 見た目のことがあり、ゲイに思われたりもするがその気は無いらしい。女性のタイプは優しい人。
- ドラマでは登場しない。
- 名前は門真市駅(大阪府門真市、京阪本線・大阪モノレール)から取られている。
- イメージフラワーはチューリップ。
- 北花田剛(きたはなだ たけし)
- 空手部四天王の一人。名前は公式サイトの企画内で急遽付けられた。
- 天王寺を尊敬しているあまり、事件を犯してしまう。
- 空手は小学校の頃からやっているらしい。辻ちゃんのような女性がタイプらしい。
- ドラマ版では性格や設定が異なるほか、名前も北花田航平に変更されている。
- 名前は北花田駅(堺市北区、地下鉄御堂筋線)から取られている。
- 枚方菊之助(ひらかた きくのすけ)
- 門真将太郎と同室で、彼の勧めにより空手部に入部。
- ドラマには登場しない。
- 名前は枚方市駅(大阪府枚方市、京阪本線)と枚方公園駅前にあるひらかたパークの名物だった大菊人形展から取られている。
- 嵯峨和真(さが かずま)
- テニス部鬼主将にして有力選手。自称「未来のウィンブルドン覇者」。
- ドラマ版では第2寮の生徒で、サッカー部の部長となっている。趣味もサッカー。
- 名前は京都市右京区の観光地・嵯峨野から取られている。ちなみにここの最寄り駅で「嵯峨」を含むのは、 嵯峨嵐山駅(嵯峨野線)・嵐電嵯峨駅(京福電気鉄道嵐山本線)・トロッコ嵯峨駅(嵯峨野観光鉄道)。
[編集] 第三寮
- 姫島正夫(ひめじま まさお)
- 声:子安武人
- 個性的な寮生が数多く入寮している第三寮の寮長。金髪ロングヘアー(ドラマ版では黒髪)。
- 正夫という名を嫌い、オスカー・M・姫島と自称している自惚れ屋[9]。双子の弟(良夫・光夫)がおり、彼らもまた正夫と同様、もうひとつの名前(詩音・庵莉)を使用している。3兄弟とも美形だが、両親は至って普通。
- 演劇部で、数々の賞の受賞経験あり。花屋敷ひばりとは犬猿の仲らしい。ドイツ語が得意。ナルシストで、同性愛のような所も見せる。
- 難波や天王寺と常に競い合っているが、二人からはあまり相手にされていない。
- ドラマ版ではいつもマントを着ており、ネタキャラにされることが多い。また、八尾を除く寮生全員がマントを着ている。
- 名前は姫島駅(阪神本線、大阪市西淀川区)から取られている。
- イメージフラワーは深紅の薔薇。
- 声優・子安武人の声からイメージして作られたキャラクターである(コミックス収録のCDドラマアフレコレポート参照)
- 八尾誠一郎(やお せいいちろう)
- バンド部員で担当はベース。
- ヴィジュアル系なのでメイクをしている。聖ブロッサムに彼女がいる。見た目は派手だが腰が低く温和。
- ドラマ版ではひとりだけマントをはおっておらず[10]、さらに実は楽器演奏はできない。姫島の部下としてこき使われているほか、名前も八尾光に変更されている。性格も大人しめの原作版とは異なり、カンニングを疑われた際に中津を攻めるなどややキツめの突っ込みキャラになっている。
- 名前はJR八尾・近鉄八尾駅(ともに大阪府八尾市)から取られている。
- 日本橋渉(にほんばし わたる)
- 写真部の根暗なカメラ小僧。オタク。
- スクープ写真や学園内でのアイドル写真を売りさばいている。
- 実はミスコンで「吉川ひなの」という名前で優勝している。
- ドラマでは登場しない。
- 名前は日本橋(大阪市中央区)から取られたもので、もとの地名・駅名はにっぽんばしだが、苗字はにほんばしとなっている。この地域には、地下鉄千日前線・堺筋線と近鉄難波線(奈良線)の駅がある。
- 一条戻(いちじょう もどる)
- 前鬼、後鬼という名のフェレットのような霊獣のお陰で呪術が使える自称「平成の陰陽師」。
- 萱島大樹をライバル視しているが相手にされていない。
- ドラマでは登場しない。
- 名前は京都市上京区を流れる堀川にかかっている、一条戻橋から取られている。
- 河内森尚(かわちもり ひさし)
- 踊りながら花を活ける華道流派、交野(かたの)流の家元。
- あだ名も家元。合同ダンスパーティでは女性パートを踊った。
- ドラマでは登場しない。
- 名前は河内森駅(大阪府交野市、京阪交野線)、流派は河内森駅のある「交野市」から取られている。
[編集] 聖ブロッサム女学院
- 梅田里緒(うめだ りお)
- 北斗の妹。南からすれば彼女は叔母にあたるが、彼女の方が南よりも年下であるがゆえに本人はあまりそのことを快く思っていないようである。
- 瑞稀が佐野を好きだと気付くが、兄がゲイゆえに瑞稀らの事も勘違いした上で色々と協力してくれている。
- ドラマでは登場しない。
- 花屋敷ひばり(はなやしき ひばり)
- 生徒会長で演劇部所属。お上品でプライドが高い性格。
- ブロッサム学院の生徒たちからは「ひばり様」と呼ばれ、慕われている。
- 可愛らしいものや美しいものがすき。姫島正夫とは小さい頃からの腐れ縁らしい。
- 原作では風貌が「お蝶婦人に似ている」と言われる。
- ドラマ版ではカンナ、エリカ、樹里、こまり(原作では他校の生徒)の四人を「ひばり4」として取り巻きにして行動している。
- また、佐野のことが好きであり、佐野が瑞稀のことが好きだと知り失恋するが、最終話には姫島正夫と付き合う。ちなみにドラマ版ではネタキャラにされることが多い。
- 名前は雲雀丘花屋敷駅(兵庫県宝塚市、阪急線)から取られている。
- 尼崎カンナ(あまがさき かんな)
- 生徒会役員を務める。弓道や華道などが得意。ちなみに怒ると怖い。
- 天王寺とは親が決めた許婚であるが、合同ダンスパーティでベストカップル賞を貰うなど[11]、ラブラブである。
- ドラマ版では今池こまりの教育係だが、こまりのストレートな発言にいつもドキドキしている。
- 名前は尼崎駅(兵庫県尼崎市、JR・阪神)から取られている。
- 阿倍野エリカ(あべの えりか)
- 野江の彼女(ドラマでは関目の彼女)。コスプレイヤーで声優志望。
- ドラマ版では機動戦士ガンダムシリーズのキャラクターのシャア・アズナブルがタイプの男性らしく、シャアのコスプレをした関目とカップルとなる。
- 名前は阿倍野駅(大阪市阿倍野区、地下鉄谷町線・阪堺上町線)から取られている。
- 岸里樹里(きしのさと じゅり)
- 合同ダンスパーティでクイーンになりたいが為に実行委員を務めた。
- 瑞稀ら女性パートを務める桜咲学園の男子に嫌がらせをした。
- ドラマ版では性格などが異なり、こまりの発言に「お黙りこまり!」と言うことが多い。最終話には萱島の彼女となる。
- 名前は岸里駅(大阪市西成区、地下鉄四つ橋線)から取られている。
- 鬼島朱奈(きじま しゅな)
- 里緒の親友。梅田北斗の想い人・鬼島綾市の妹。
- 同作者の『夢みる葉っぱ』という作品に登場する。
- ドラマでは登場しない。
- 名前は大阪市福島区の古代の地名・餓鬼島から取られている。
- 神戸夢美(かんべ ゆめみ)
- 八尾の彼女でロックが好き。
- ドラマでは登場しない。
- 名前はJR神戸・神戸高速線高速神戸駅(ともに兵庫県神戸市中央区)または、近鉄・伊賀鉄道線伊賀神戸駅(三重県伊賀市)から取られている。読み方は前者がこうべ、後者がかんべである。
[編集] 梅田家
- 梅田北斗(うめだ ほくと)
- 声:一条和矢
- 桜咲高校の第二保健医。ゲイ。保健室などで瑞稀がその現場を目撃する事も少なくない。
- 口が悪くて面倒くさがりだが、腕はいい。南の叔父で「叔父貴」と呼ばれている。いち早く瑞稀が女だと見抜くが、協力する。原秋葉に慕われているが、本人は必死で逃げている。姉の伊緒が大の苦手。
- 原作では27歳だが、ドラマ版では37歳になっている。
- ドラマ版では秋葉は女性なため恋人関係だったが、トラブルで別れ、男に走ったらしい。秋葉と恋人関係だったことを話されることを嫌うため、秋葉が触れたものにクリーナーをするなどして嫌っている。
- 名前は梅田駅(大阪市北区梅田、阪急線・阪神線・地下鉄御堂筋線・地下鉄谷町線・地下鉄四つ橋線)と周辺地域の通称「キタ」から取られている。ちなみに梅田には「らーめん 北斗」というラーメン店もある。
- イメージフラワーはアンスリウム。
- 難波伊緒(なんば いお)
- 北斗・里緒の姉で、難波南の母。ある事がきっかけで瑞稀が女である事実を知るが、瑞稀に協力する。アパレルメーカー社長夫人の立場にあるので、瑞稀が手に入れにくい物を仕入れてきてくれる。副業でペンションも経営している。ドラマにおいても海の家を経営しているが、設定などが多少異なる。
- 梅田東(うめだ あずま)
- 伊緒・北斗・里緒の父親で、南の祖父。54歳だが、驚異的に若く見えるルックスである。瑞稀たちが最初は北斗の兄と勘違いしたくらい似ている。桜咲学園卒業。結婚して30年以上たつが、妻とは今でも新婚気分。ドラマでは登場しない。
- 名前は東梅田駅(大阪市北区梅田 地下鉄谷町線)
- 梅田聖良(うめだ せいら)
- 伊緒・北斗・里緒の母で、南の祖母。51歳だが、夫の東と同じく驚異的に若く見えるルックスである。顔は里緒に極めて似ている。聖ブロッサム女学院卒業。ドラマでは登場しない。
[編集] 他校の生徒
- 佐野森(さの しん)
- 佐野泉の1コ下の弟。兄と同じく走り高跳びの選手。北海道にある北海 堂山高校所属の超大型ルーキーと言われている。中学進学と同時に家を出て東京にある義母・みどりの実家に一人勝手に行った兄・泉に反感を持っていたが、瑞稀がきっかけで仲のよい兄弟に戻る。食べ物の好き嫌いは多い。兄と違って甘党だがハチミツは苦手。幼い時に亡くなった実母・美沙の記憶があまりない。一時反発していたが基本的に兄ちゃんっ子。瑞稀を知るにつれ瑞稀を好きになり、抱きついて去って行った。
- ドラマ版では設定や性格が少し異なるほか、第4話において桃郷学院で再会した兄・泉を殴っていた。また、瑞稀や神楽坂とはほとんど面識は無く、中津とは面識は無い。
- イメージフラワーはバビアナ。
- 神楽坂真言(かぐらざか まこと)
- 桃郷(とうきょう)学院の生徒で男子高校高跳び界の現トップ。中学の時に佐野に負けて以来、佐野をライバル視していたが、佐野が勝ち逃げしたまま怪我で引退したのが気に入らず色々とつっかかっていたが、本心では誰よりも佐野の復帰を願っていた。ゴーマンな態度が鼻につく時もあるが素は単純でお人好し。佐野と瑞稀の仲を誤解していて、二人はホモだと思い込んでいる。実家はお寺で、妹が2人いる。年上のお姉さま系がタイプらしい。
- ドラマ版では設定が少し異なり、佐野のことを意識してしまう。
- 名前は神楽坂駅(東京都新宿区、東京メトロ東西線・都営大江戸線)から取られている。
- イメージフラワーはハイビスカス。
- 今池こまり(いまいけ こまり)
- 原作では菜吾八(なごや)高校、ドラマ版では聖ブロッサム学園の女生徒。純粋かつ明るい性格。
- 一時は中津と恋人同士だった事があるが、最後は破局した。
- ドラマ版では「ひばり4」の一員にして、ひばりの突っ込み役となっており、突っ込むとみんなから「お黙りこまり!」と言われる[12]。破局してもまだ中津のことを諦めていない様子である。
- 名前は愛知県名古屋市千種区にある地下鉄東山線・桜通線の今池駅から取られているが、大阪府大阪市西成区にも同名の阪堺電車の駅が存在する。
[編集] 瑞稀の関係者
- 原秋葉(はら あきは)
- 声:中原茂
- プロの写真家で、様々な賞の受賞歴を持つ世界的に有名な人物。北斗の高校時代の後輩。
- 男女問わず恋愛対象にする、いわゆる両刀で北斗になついているが、かつてはメイクアーティスト・恵比寿と結婚していたことがあった。ちなみに超甘党で、朝食としてあんこそのものを鍋食いしたりもしている。
- ドラマ版では女性(演:紺野まひる)になっており、北斗の恋人だったが、あるトラブルで別れ、北斗は男に走ったらしい。実は桜咲学園の校長の妹である。年齢は29歳だが、年のことを言われるのを嫌う。ドラマの秋葉は原作に登場する烏丸純子に近い。
- 名前は秋葉原駅(東京都千代田区、JR線・地下鉄日比谷線・つくばエクスプレス線)から取られている。
- ジュリア・マックスウェル
- 瑞稀の幼馴染。一時期は桜咲学園の近くにある聖ブロッサム女学院に留学していた。日本語も相当出来るが、時代劇や任侠物を見て覚えたので標準語よりも土佐弁が得意。佐野が瑞稀が女だと見抜いている事に鋭く気がついた。中津とは瑞稀の取り合いによって犬猿の仲。難波にしつこく追い回されて、殴った事もある。
- ドラマ(スペシャル)では標準語で話しているほか[13]、静稀と同様に瑞稀をアメリカに連れ戻そうとしていた。また、留学ではなく単に日本に滞在しただけだった。
- 静稀・C・芦屋(しずき・クロード・あしや)
- 瑞稀の異母兄。日本名だが外見は実母似で金髪の外国人。妹を極度に大事にしており、男子校に入学した瑞稀を強引に連れ戻そうとした。ゲイが嫌いで、ゲイに触られると何かを感じ取る。中津からはチアリさんと呼ばれている(クロード・チアリからとった)。
- ドラマ版では瑞稀の同母兄に設定変更されたため生粋の日本人になっていて、名前も芦屋静稀に変更されている。
- ギルバート・ラング
- 瑞稀が家出をした時の恩人で、登山家。瑞稀の初恋の相手でもある。佐野と中津がアメリカに来たときにうまく瑞稀をフォローしていた。ドラマでは登場しない。
[編集] その他
- 田辺可南子(たなべ かなこ)
- 難波南の元家庭教師だったが、ある日行方をくらましてしまうが、南に結婚することを告白した。このことがきっかけで、難波南は女好きになったという。ドラマでも第5話に登場するが、会社の上司と結婚することを難波に打ち明けていた[14]。
- 名前は田辺駅(大阪市東住吉区、地下鉄谷町線)から取られている。「田辺」は阿倍野区・東住吉区にまたがる地名。
- 中津かの子(なかつ かのこ)
- 秀一の母であり、中津家の家業の社長。「ド派手ファッション」「一方的によく喋る」「金銭感覚に鋭い」等、ステレオタイプな「コテコテの大阪のおばちゃん」。第二寮の生徒や食堂のおばちゃんともすぐに打ち解けられる性格。息子の秀一に対しては、かなりの世話焼き。ドラマ(スペシャル)でも関西弁で話していたほか、秀一を大阪に連れ戻そうとしていた。
- アレックス
- 男性スーパーモデル。「北欧の美神」の異名を持つトップモデルだが、性格はかなりの高飛車。幼少のころは孤児院で育ち、そこで日本人の友達ができた。その為か親日家であり、日本語も不自由なく話せる。ドラマでは登場しない。
[編集] 書誌情報
- 単行本 白泉社花とゆめコミックス
- 1997年4月18日刊行 ISBN 4-592-11602-X
- 1997年8月19日刊行 ISBN 4-592-12852-4
- 1998年1月19日刊行 ISBN 4-592-12853-2
- 1998年5月19日刊行 ISBN 4-592-12854-0
- 1998年9月17日刊行 ISBN 4-592-12855-9
- 1998年11月19日刊行 ISBN 4-592-12856-7
- 1999年2月19日刊行 ISBN 4-592-12857-5
- 1999年5月19日刊行 ISBN 4-592-12858-3
- 1999年8月19日刊行 ISBN 4-592-12859-1
- 1999年11月19日刊行 ISBN 4-592-12860-5
- 2000年3月17日刊行 ISBN 4-592-17661-8
- 2000年8月18日刊行 ISBN 4-592-17662-6
- 2000年11月17日刊行 ISBN 4-592-17663-4
- 2001年2月19日刊行 ISBN 4-592-17664-2
- 2001年6月19日刊行 ISBN 4-592-17665-0
- 2001年10月19日刊行 ISBN 4-592-17262-0
- 2002年3月19日刊行 ISBN 4-592-17263-9
- 2002年7月19日刊行 ISBN 4-592-17264-7
- 2002年11月19日刊行 ISBN 4-592-17265-5
- 2003年4月18日刊行 ISBN 4-592-17266-3
- 2003年10月17日刊行 ISBN 4-592-17267-1
- 2004年5月19日刊行 ISBN 4-592-17877-7
- 2004年11月19日刊行 ISBN 4-592-17878-5
- 愛蔵版
- 2007年6月9日刊行 ISBN 978-4-592-18787-5
- 2007年6月9日刊行 ISBN 978-4-592-18788-2
- 2007年7月5日刊行 ISBN 978-4-592-18789-9
- 2007年7月5日刊行 ISBN 978-4-592-18790-5
- 2007年7月19日刊行 ISBN 978-4-592-18791-2
- 2007年7月19日刊行 ISBN 978-4-592-18792-9
- 2007年8月4日刊行 ISBN 978-4-592-18793-6
- 2007年8月4日刊行 ISBN 978-4-592-18794-3
- 2007年8月17日刊行 ISBN 978-4-592-18795-0
- 2007年8月17日刊行 ISBN 978-4-592-18796-7
- 2007年9月5日刊行 ISBN 978-4-592-18797-4
- 2007年9月5日刊行 ISBN 978-4-592-18798-1
- ガイドブック
- 『花ざかりの君たちへ キャラクターブック』(白泉社、2000年) ISBN 4-592-73172-7
- イラスト集
- 『中条比紗也画集 花ざかりの君たちへ』(白泉社、2004年) ISBN 4-592-73221-9
[編集] 台湾ドラマ版「花樣少年少女」
| 花様少年少女 (原題) | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字: | 花樣少年少女 |
| 簡体字: | 花样少年少女 |
| 拼音: | Huāyāngxiăoniánxiăonŭ |
| 発音: | フアヤンシャオニェンシャオニュウ |
2006年11月から2007年3月にかけて台湾で放映された(八大電視台制作・中華電視公司と八大電視台にて放送)。2006年度(1 - 12月)北京語ドラマ最高視聴率と平均視聴率で1位を獲得している。台湾では元々「偷偷愛著你(直訳・忍んであなたを愛している)」と言うタイトルでコミックスが発売されていたが、ドラマ化に辺りすでに同タイトルのドラマがあったために「花樣少年少女」に改名され、同時にコミックスの方も改名された。舞台になっているのは「櫻開學院」と言う名の学校だが、台湾のドラマ事情に合わせ高校ではなく大学になっている。
2008年3月3日26時13分から関西テレビにて、3月31日25時39分から中京テレビ、4月2日22時からTOKYO MX、6月14日スタート 毎週土曜25:55から熊本朝日放送、6月24日 毎週火曜 25:50からテレビユー山形 にて 順次放送開始(全20話)。2008年9月18日21時からBS日テレにて、日本語字幕版が放送開始(全21話)。2008年8月にアジアンドラマチックTV★So-netにて放送予定。すでにポニーキャニオンより2008年6月4日にDVD-BOXⅠと2008年7月2日にDVD-BOXⅡの発売が決定している(全21話)。
[編集] キャスト
| 台湾版役名 | 日本版役名 | 俳優 | 吹替え |
|---|---|---|---|
| 盧瑞莃(ルー・ルイシー) | 芦屋瑞稀 | Ella(S.H.E) | 水沢史絵 |
| 左以泉(ツオ・イーチュアン) | 佐野泉 | 呉尊(飛輪海) | 浪川大輔 |
| 金秀伊(チン・シウイー) | 中津秀一 | 汪東城(飛輪海) | 阪口周平 |
| 梁思南 | 難波南 | 唐禹哲 | 野島裕史 |
| 梅田(メイ・ティエン)先生 | 梅田北斗 | 唐治平 | 岩田翼 |
| 王天寺(ワン・ティエンスー) | 天王寺恵 | 金寶三 | 小田敏充 |
| 關日輝(クアン・リーフイ) | 関目京悟 | 謝正浩 | 梯篤司 |
| 江野伸 | 野江伸二 | 陳文翔 | 前野智昭 |
| 司馬樹(ツーマー・シュー) | 萱島大樹 | 謝和弦 | 中村俊洋 |
| 李承央 | 中央千里 | 楊皓惟 | 千葉優輝 |
| 盧静希 | 芦屋静稀 | 林俊傑 | 平川大輔 |
| 申樂 | 神楽坂真言 | 阮經天 | 三戸崇史 |
| 元秋葉(ユアン・シュウイエ) | 原秋葉 | Duncan | 木下尚紀 |
| 呉婉絹 | 烏丸絹子 | 高伊玲 | 園崎未恵 |
| 茱麗亞 | ジュリア | NISSA | 恒松あゆみ |
[編集] 主題歌
- オープニングソング
- 『怎麼辦』(S.H.E)
- エンディングソング
- 『專屬天使』(TANK)
[編集] サブタイトル
| 話数 | タイトル |
|---|---|
| 第1話 | お友達になって下さい |
| 第2話 | 例の答え |
| 第3話 | 仲良し復活大作戦 |
| 第4話 | 勇気の素 |
| 第5話 | たかがキスなのに |
| 第6話 | 俺のために跳ぶ |
| 第7話 | 夏休みってのは・・・ |
| 第8話 | 理性を失った男 |
| 第9話 | すごくリアルな夢 |
| 第10話 | 抱きしめてもイイ? |
| 第11話 | 瑞稀が危ない |
| 第12話 | 何て言ったの? |
| 第13話 | 恋する少年 |
| 第14話 | めっちゃ 好きやねん! |
| 第15話 | 恋人同士なの |
| 第16話 | ここは男湯だぞ? |
| 第17話 | 今のままがいい・・・(吹替え版のみ) |
| 〃 | あんたに話がある(字幕版のみ) |
| 第18話 | オレはやってへん |
| 第19話 | キケンなカメラマン |
| 第20話 | 心のサイン(字幕版のみ) |
| 最終話 | さよなら…桜咲学園 |
[編集] ドラマ関連グッズ
[編集] 花樣少年少女 サウンドトラック
- 怎麼辦(オープニングソング) / S.H.E
- 專屬天使(エンディングソング) / TANK
- 超喜歡你 / 飛輪海
- 懂了 / TANK
- 我一直都在 / 林稷安、程于倫
- 傻傻的勇氣 / 楊子樸
- 謝謝愛 / 花園精靈
- 天使的擁抱(演奏曲)
- 偷偷愛(演奏曲)
- 天使之泉(演奏曲)
- 完蛋了(演奏曲)
- 幻想(演奏曲)
- Thanks to love(演奏曲)
- 愛到瘋狂(演奏曲)
- 期待(演奏曲)
- 比超人還超喜歡你(演奏曲)
[編集] 書籍
- 花樣少年少女 電視小說
- 花様少年少女 写真集
- 花樣少年少女 戀愛手札
[編集] 襪子娃娃
- 瑞莃兔
- 泉熊
- 小獅犬
[編集] DVDBOX(台灣版)
- 上:1 - 5話
- 中:6 - 10話
- 下:11 - 15話・完
[編集] DVDBOX(日版)
- 上: 1 - 12話
- 下: 13 - 21話・完
[編集] 前後番組の変遷
| BS日テレ 木曜9時枠の連続ドラマ | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
ろまんす五段活用
(2008.5.1 - 2008.9.11) |
花ざかりの君たちへ
(2008.9.18 - 2009.2.12) |
スウィートラブ・シューター
(2009.2.19 - 2009.8.13) |
[編集] テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』
| ドラマ | |
|---|---|
|
|
| 一覧項目 | |
| テレビドラマ一覧 日本のテレビドラマ アメリカのテレビドラマ |
|
| カテゴリ | |
| テレビドラマ ラジオドラマ |
|
『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のタイトルで、2007年7月3日から9月18日まで、フジテレビ系列で毎週火曜日21:00 - 21:54(JST)に連続テレビドラマとして放映された。初回(2007年7月3日)は放送時間を10分延長し、21:00 - 22:04まで放送。最終回(2007年9月18日)は2時間スペシャルとなり、21:00 - 22:48まで放送された。全12回。またこの枠で最終回を2時間スペシャルで放送するのは『WATER BOYS2』以来となる。後述のスペシャル版を含め映像はハイビジョン製作、音声はステレオ放送、字幕放送を実施したが、データ放送は実施されなかった[15]。 ロケは、同年5月下旬~9月上旬まで行われた。
なお、系列外局の青森放送では2007年10月6日から毎週土曜日12:00-12:55[16]、テレビ山口では2007年12月3日から毎週月曜日24:40-25:35、山梨放送では2008年7月17日から平日14:55-15:50で放送されていた。
ドラマ版の愛称は『イケパラ』『花ざかり』『花君』など。他にも、佐野泉役の小栗旬や中津秀一役の生田斗真らが、このドラマに対し『りの君』という愛称をつけている。
フジテレビや関西テレビでは、ドラマ放送中の8月中旬からすでに月 - 金曜日15時台から一部再放送された。さらに、最終回当日(2007年9月18日)15:00 - 15:58には事前番組として「最終回直前 緊急生放送スペシャル」が放送され、台湾版『花樣少年少女』の佐野役:呉尊(飛輪海)と中津役 :汪東城(飛輪海)からメッセージが送られた。また、DVD-BOX(販売:ポニーキャニオン)の発売にあわせ、フジテレビや関西テレビでは12月24日から27日に再放送を行い、東海テレビなど全国でも年末や新年を中心に再放送された。
また、他系列でありながら、毎日放送(MBS)の関西ローカル情報番組「ちちんぷいぷい」の2007年9月18日放送分では、生田斗真がVTR出演し、最終回の番宣が行われていた。8月29日の日本テレビの関東ローカル情報番組「ラジかるッ」に生田が出演したときも番組内容に触れていた。
第54回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の最優秀作品賞&最優秀主演女優賞(堀北真希)&最優秀助演男優賞(生田斗真)の三部門、第11回日刊スポーツ・ドラマグランプリの主演女優賞(堀北)&助演男優賞(生田)の二部門を受賞。
[編集] キャスト
[編集] 第二寮
[編集] 第一寮
[編集] 第三寮
[編集] その他の生徒
- 桃郷学院
- 神楽坂真言 - 城田優(当時:D-BOYS)
- 聖ブロッサム学園 花屋敷 ひばりwithひばり4
- 今池こまり - 黒瀬真奈美
[編集] 教員
[編集] その他
- 佐野森 - 大東俊介(第4・10 - 最終話)
- 佐野岳彦 - 杉本哲太(第10 - 最終話)
- 裕次郎 - ゴールデン・レトリバーのベス
- ジュリア・マックスウェル - 美波(スペシャルのみ)
- 中津かの子 - 萬田久子(スペシャルのみ)
[編集] キャスティングについて
- 本作では2000年代の特撮ヒーロー作品の出演者(それも主役級の役を演じた者が多い)が多く起用されている(ただし、加藤、武田、古原、稲垣は本作放送後の特撮ヒーロー作品に出演。山口は本作ゲスト出演)。
- 姜暢雄・水嶋ヒロ・山本裕典・高橋光臣・五十嵐隼士・山口翔悟・加藤慶祐・武田航平・古原靖久・稲垣吾郎
- ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの入賞者も多く見られる。
- 姜暢雄・西山宗佑・武田航平・木村了・山本裕典・溝端淳平・池田純・高橋優太・標永久
[編集] 楽曲
- 主題歌:大塚愛『PEACH』(avex trax)
- オープニングテーマ:ORANGE RANGE『イケナイ太陽』(gr8! records)[19]
[編集] スタッフ
- 原作:中条比紗也
- 脚本:武藤将吾
- 脚本協力:山浦雅大(第8話、第10話)
- 企画:後藤博幸
- プロデュース:森安彩
- 演出:松田秀知、都築淳一、佐藤源太
- 演出補:小山田雅和、佐藤さやか、淵上正人ほか
- スケジュール:徳市敏之
- 音楽:河野伸、高見優
- 音楽プロデュース:志田博英
- 音楽協力:フジパシフィック音楽出版
- スタントコーディネート:釼持誠
- 制作:フジテレビ・共同テレビ
[編集] 原作との主な相違点
- 桜咲学園がイケメンぞろいの学校という設定である。
- 原作と多少異なる企画、行事(マラソン大会など)が開催されているが、逆に修学旅行などが描かれていない[20]。また、原作にない事件、出来事が起きたりしている。
- 瑞稀の在学期間などの設定が、原作は2年間に対しドラマは半年間に変更されている[21]。
- 原作では各寮ごとに違うクラスだったが、ドラマは他の寮と一緒である。
- ドラマでは登場しないキャラが多いが、代わりに原作には登場しないキャラ(校長、サブキャラの生徒など)が多数追加されている。
- 原作では第1寮は主に運動部の生徒の寮で第2寮は運動・文化部・帰宅部の混合の生徒の寮だが、ドラマでは第1寮は武道系の生徒の寮で第2寮は運動部の生徒の寮となっている。
[編集] ロケ地
- 桜咲学園校舎:シャトーカミヤ(茨城県牛久市にあるワイン醸造所)
- グラウンド:龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド(龍ケ崎市)
- 第2グラウンド:多摩市立陸上競技場(多摩市)スペシャルのみ使用
- 陸上部夏季合宿グランド:上柚木公園陸上競技場(八王子市)第5話のみ使用
- プール:さがみはらグリーンプール(相模原市)スペシャルのみ使用
- 病棟内:つくばセントラル病院(牛久市)[22]
- 桜咲学園大ホール:品川プリンスホテル クラブeX[23](品川区)
- 桃郷学院校舎・桜咲学園体育館:流通経済大学(龍ケ崎市)
- 海水浴場:岩井海岸(南房総市)第5話のみ使用
その他、愛国学園大学附属龍ヶ崎高等学校(龍ケ崎市)、成田国際空港(成田市)等が使用された。
[編集] スペシャル版および関連番組
レギュラーシリーズ終了から約半年が経過した2008年3月に「卒業式&7と1/2(ななとにぶんのいち)話スペシャル」の製作が発表された。 発表の翌日から約1ヶ月間のロケを行い、同年10月12日21:00 - 23:15に放送された。
内容は瑞稀が女とバレて桜咲学園を去った半年後から始まり、2007年8月15日からの夏休み最後の1週間 及び3寮長の卒業式のほか、レギュラーシリーズにはなかったサッカー大会などが描かれていた。前途のとおり、シャトーカミヤなどのロケが3月中旬から4月にかけて行われていたため、学園のいたるところに満開の桜が咲いていた。
同スペシャルでは美波・萬田久子・ラモス瑠偉がゲスト出演していた。また、卒業式のシーンでは土浦第二高等学校合唱部が出演していて、曲は「旅立ちの日に」だった。
スペシャル版放送に先立ち都内で試写会が行われた[24]ほか、以下の関連番組も放送されている(いずれも関東ローカルのみ)。
- 堀北真希と南海ひょうたん島10人の子供達~ここは僕らのイケてるパラダイス!~(10月10日深夜放送) 堀北が九州の南に位置する離島(口永良部島)の学校を訪問し、10人の子供達と交流する内容で12月にはDVDも発売されている。
- イケメンサバイバルツアー(10月12日夕方放送) メンバーのうち、溝端淳平・武田航平・加藤慶祐などが出演していた。
[編集] その他
- 第8話で、秋葉が「an・an」のイケメン特集に掲載するために撮影した瑞稀・佐野・中津・難波の写真が、2007年8月10日に発売された同誌の1573号「超最新版!血液型でわかる本当のあなた」でメインキャストによる血液型トークのページに掲載された。また第8話及び第9話の冒頭で、この号の「an・an」が登場している[25]。
- 秋葉の使用するカメラが当初のニコン製一眼レフカメラからソニー製一眼レフカメラ(α100)に変わっている。また、食堂に設置されている自販機側面のロゴもCOMO(フジパンの関連会社)からフジパンに差し替えられている。
- ジャニーズ事務所の肖像権の管理の都合上、公式ホームページの相関図の生田の写真は原作の中津の絵になっている。また、各出演者の直筆メッセージを掲載するページにおいても、生田の部分についてはテキストに差し替えられている。ただエイベックスのホームページの中のサウンドトラック紹介欄には生田が他の堀北や小栗ら生徒役の俳優達と一緒に映っているジャケット写真が掲載されている。
- このドラマの撮影に当たり堀北は男子生徒の役で下着の線が見えるのは不自然だという理由で下着を付けずに撮影に臨んだ(乳首が透けるのを防止するためニップレスは着用した)。
- この作品の放送から1年半後に同じ枠で放送された『メイちゃんの執事』は、水嶋等今作の出演者も多く、共通点が多い。
[編集] 放送日・サブタイトル・視聴率
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 視聴率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 2007年7月3日 | 禁断の男子寮突入 | 15.9% | 10分拡大 |
| 第2話 | 2007年7月10日 | イケナイkiss | 16.8% | [26] |
| 第3話 | 2007年7月17日 | 猟奇的なアニキ! | 16.5% | |
| 第4話 | 2007年7月24日 | アブナイ3人部屋 | 16.6% | |
| 第5話 | 2007年7月31日 | イケナイ海岸物語 | 15.3% | [27] |
| 第6話 | 2007年8月7日 | 大波乱の恋始まる | 14.7% | |
| 第7話 | 2007年8月14日 | 突然のベッドイン | 14.7% | |
| 第8話 | 2007年8月21日 | オレは瑞稀が好き | 17.5% | |
| 第9話 | 2007年8月28日 | バレた! | 18.2% | |
| 第10話 | 2007年9月4日 | オレにしとけよ! | 17.8% | [28] |
| 第11話 | 2007年9月11日 | お前のために跳ぶ | 19.5% | |
| 最終話 | 2007年9月18日 | オレたちが守る! | 21.0% | 2時間スペシャル[29] |
| 平均視聴率17.04%[30](視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | ||||
| スペシャル | 2008年10月12日 | 卒業式&7と1/2話スペシャル | 18.8% | 内容は7話と8話の間と最終話以降のストーリー[31] |
※瞬間最高視聴率は2007年9月18日22時11分に記録した23.1%[32]
- 平均視聴率は2007年夏クールでは一番の高視聴率を記録した。この枠で最高視聴率が20%を超えたのは「1リットルの涙」以来となり、クールごとでの平均1位は2004年夏クールの「ウォーターボーイズ2」以来、3年振りとなる。
[編集] 前後番組の変遷
| フジテレビ 火曜21時台(連続ドラマ枠) | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
花嫁とパパ
(2007.4.10 - 2007.6.26) |
花ざかりの君たちへ
〜イケメン♂パラダイス〜 (2007.7.3 - 2007.9.18) |
暴れん坊ママ
(2007.10.16 - 2007.12.18) |
[編集] ソフトウェア
[編集] 関連書籍
- 写真集
- 『花ざかりの君たちへ メイキングブック』(ワニブックス、2007年9月12日) ISBN 978-4-8470-1739-1
- 小説版
- 『花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス』(幻冬舎、2007年9月13日) ISBN 978-4-3440-1391-9
[編集] CD
- 『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 オリジナルサウンドトラック』(2007年9月5日 AVCD-23376)
[編集] DVD
販売元はポニーキャニオン
- 『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 (前編)』(2008年1月9日 PCBC-61121)
- 『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 (後編)』(2008年2月6日 PCBC-61122)
- 『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~卒業式&7と1/2話スペシャル』(2009年3月18日)
[編集] 脚注
- ^ 愛蔵版・花とゆめコミックス対照表を参照。
- ^ 中条比紗也・公式サイトのINTERVIEW
- ^ ドラマ版では設定されていなかった。
- ^ ドラマ版では学園祭の準備中に設定が変更されている。
- ^ 第4話の最後の方でピアスを外し、第5話以降はしていない。
- ^ ドラマ版では第9話の最後で女であることを知った。
- ^ 実際にSP版で、ひばりが佐野の投票箱にプレゼントを入れられずハンターに連れ去られた場面で「ハンターに狙われたものは避けられない」と話している。
- ^ ただし、第8話では1度だけ私服で登場するシーンがある。
- ^ ドラマ版において正夫と言われたときの「正夫って言うな!」のセリフは有名てある。
- ^ SP版の卒業式でも、メンバーで唯一制服を着ていた。
- ^ ドラマ版では中津・芦屋ペアに変更されている。
- ^ 第5話・最終話ではメンバー全員から、第6話では中津からも言われていた。
- ^ ただし、登校時の難波を殴ったときの「なめたら あかんぜよ!」を除く。
- ^ のちに結婚している。
- ^ 同枠のデータ放送は次の『暴れん坊ママ』より実施されている。
- ^ 当時は地上デジタル放送でもSD映像で放送されていた(HD化は2009年5月の『メイちゃんの執事』より実施)。
- ^ 第10・11話は都合により出演していない(ただし、ロールテロップには表示していた)。
- ^ 炎神戦隊ゴーオンジャー(テレビ朝日)の仕事と重なったためSPには出演していない。
- ^ このドラマ放送以降、各局のバラエティー番組ではイケメンをテーマにしたコーナーが多くなったが、このときのBGMにこれら2曲が使用されることがある。
- ^ ただし、台湾版では修学旅行が描かれている。
- ^ ただし、台湾版では2年間の設定になっている。
- ^ ただし、病室などはセットを使用した。
- ^ 同ホールは2009年4月に吉本興業直営の「よしもとプリンスシアター」になっている。
- ^ この模様は、番組ホームページで見ることができた。
- ^ ただし第8話の本編中で映った中津のプロフィール欄が実際に発売された同誌では、生田のプロフィール欄になっている。
- ^ この回から最終回までオープニングにて森山周一郎によるナレーションが加わり、回を進むごとに文章が短くなっていった。
- ^ この回の次回予告で中央が「あなたに逢いたくて」と言っているシーンがあったが、オンエアされなかった。
- ^ この回のエンドロール(ロールテロップ)は画面下を右方から左方へ横スクロールする方式だった。なお、第1話~第9話、第11話およびスペシャルは画面右側を下方から上方へ向かって縦スクロールする方式だった。
- ^ この回のみ今までのエンディング映像は使用されていない。また、エンドロールはドラマ本編に内包される形で第10話と同じく横スクロールで表示された。
- ^ 番組の総放送時間における1分間毎の視聴率の合計から番組の総放送分数を割った値としての平均視聴率は17.3%となる。
- ^ この回のエンディング映像はレギュラー版と同じだったが、一部が変更されていた。
- ^ 桜咲学園祭の女装コンテストで佐野泉が瑞稀を抑えグランプリを獲得し、寮食堂で生徒が後夜祭へ向かうシーンで記録した。
[編集] 外部リンク
- WILD VANILLA 中条比紗也 公式サイト
- 花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 - フジテレビ
- 牛久フィルムコミッション 新着情報、ロケ実績内に本ドラマの撮影に関する記述等。
- 『花さかりの君たちへ〜花様少年少女〜』公式サイト
- 八大電視台《花様少年少女》
- TOKYO MX《花樣少年少女》
- BS日テレ《花樣少年少女》
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最終更新 2009年11月25日 (水) 16:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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