茂庭台団地
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茂庭台団地(もにわだいだんち)とは宮城県仙台市太白区の丘陵地帯にあるニュータウン。仙台市が手掛けていた団地開発事業で出来たニュータウンで仙台市の南西部に位置し形成されている。仙台都市圏では茂庭台、茂庭、茂庭団地、モニー、茂庭ニュータウンと呼ばれる。当時の仙台市がモノレールが通るとのふれ込みで販売したが実現に至っていない。
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[編集] 概要
昭和40年代、仙台市(当時)の慢性的な人口集中により住宅地不足が問題になっていたため、その緩和として仙台市南西部の丘陵地に計画された。この計画は、当時主流だった新興住宅地を建設して大都市の住宅供給を行うという趣旨。開発されて20余年が経つが、自然と都市が融合し、年月を感じさせない街並みが今も人気である。仙台を代表する新興住宅地として高評価されているが、都市景観の保全という観点から商店の進出が大幅に規制され、コンビニエンスストアや商店は非常に少ない。(コンビニは2008年3月に閉店)
分譲から20年以上経過しており、第1期分譲地区である茂庭台3丁目地区は住民の少子化、高齢化が著しい。茂庭台小学校は1996年に1000名を超えたが、その後の児童数は減り続けている。定住型住宅地なので、一度建てると住民の転出入は少ないため、学校を建設しても一時期においてはマンモス校になるが、その後は減少の一途をたどる。これは、仙台市内の他の住宅団地(鶴ヶ谷・泉パークタウン・南光台・長命ヶ丘・泉ビレジ・将監・黒松など)でも同じように見られる傾向である。
治安は基本問題ないが、深夜にスーパーの駐車場や市民センター前の広場、公園等で迷惑行為をする者や、茂庭台の道路形態(サーキット状になっている)を利用し、バイクで暴走する者がいることから、駐在所を交番化する要望が一部住民から寄せられ、現在はパトロール強化等で対応しているが、警察はもちろん、スーパーや行政、地域住民の一体となった取り組みが今後の課題である。
[編集] 地区構成
- 茂庭台1丁目
- 戸建住宅地、看護専門学校(団地内の第2小学校建設予定地を用途変更し建設)、ショッピングセンター
- 茂庭台2丁目
- 茂庭台3丁目
- 戸建住宅地、ガソリンスタンド
- 茂庭台4丁目
- 地上33階高層マンション、中高層マンション、市営住宅、ショッピングセンター、市民センター、茂庭台小学校、駐在所、消防出張所、銀行ATM(七十七銀行)、仙台茂庭台郵便局、月極駐車場
- (マンション施工はいずれもダイア建設でダイアシティ茂庭として分譲)
- 茂庭台5丁目
- 戸建住宅地、茂庭台中学校、ショッピングセンター
[編集] 交通
[編集] 自動車
- 仙台駅など仙台市中心部より自動車で約20分~25分。
- (自動車専用道の仙台西道路を経由するため、距離の割に短時間で到達可能。)
- 仙台空港から自動車で約30分。
[編集] バス
- バス系統も行き先によって複雑なルートを取るため、乗車の際は注意が必要である。
- バス系統も行き先によって複雑なルートを取るため、乗車の際は注意が必要である。
- 茂庭台は交通の便は悪くないものの、バスの運賃が高いため、都心まではかなりの交通費がかかる。(参考:茂庭台~仙台駅、大人1名でバス運賃は520円である。)
[編集] モノレール
仙台市は団地分譲時、JR東日本の仙石線の仙台中心部地下化にあわせ、仙石線を西公園まで延伸することを構想していた。西公園より西側は新交通システムの仙台市営モノレール南西線を建設し、青葉山・八木山などを経由して茂庭台に至る路線を構想したが、現在は立ち消えしている。仙台市がモノレール南西線構想を計画し仙台市が茂庭台団地を造成分譲したため、この計画を信じて土地や住宅を購入をした人が大半であるが、当時の仙台市長石井亨が1992年(平成4年)に行われる市長選挙を前にモノレールは採算がまったく取れないとして、仙石線と接続する仙台~西公園間の旧地下鉄東西線と仙台市営モノレール南西線の断念を発表し実現されていない。住民の多くが2015年に完成予定の仙台市地下鉄東西線の動物公園駅から太白山経由の茂庭台団地までの延伸を望んでいるが実現は難しい。
[編集] 高速道路
[編集] 一般道路
[編集] 人物
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月22日 (日) 19:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【茂庭台団地】変更履歴

