茨城県南地域
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| 茨城県南地域のデータ | ||
| 国 | 日本 | |
| 地方 | 関東地方 | |
| 面積 | 1,279.42km² | |
| 総人口 | 994,276人 (2009年10月1日) |
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| 位置 | ||
茨城県南地域(いばらきけんなんちいき)とは、茨城県のうち、南部に位置する地域を指す。人口約100万人で、茨城県内で最も人口が多い地域である。茨城県内においては、一般的には県南と呼ばれる。
目次 |
[編集] 概要
茨城県南地域(以下「県南地域」)は茨城県を5つの区分に分けたものの1つである。県南地域は茨城県内では最も東京都心に近いことからベッドタウンとして開発され、また、筑波研究学園都市が開発されるなどして人口が増加した。茨城県の大部分は旧常陸国だが、県南地域の南部は旧下総国で、千葉県から移管された経緯がある。
県南地域の中核は、以前は土浦でナンバープレートも県南地域全域が土浦ナンバーであった。しかし、現在は筑波研究学園都市の成熟や、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス開業などで発展の続くつくば市が県南地域の中核都市に変わった。つくば市は県南地区の西部に位置し、県南地域でも、つくばエクスプレス沿線の自治体であるつくば市、つくばみらい市、守谷市はご当地ナンバーにより新たに作られたつくばナンバーへと変わった。
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[編集] 県南地域の特色
県南地域はさらに細かく分けることができ、エリアごとにさまざまな特色がある。地域の分け方は多種あるが、ここでは現在の開発に合わせた地区を記載する。
- つくばエクスプレス(TX)沿線地区(つくば市・つくばみらい市・守谷市)
- 県南地域の最も西側に位置する地区である。つくばエクスプレスや常磐自動車道が通るなど東京都心への時間距離が最も近いエリアである。このエリアは、県南地域で唯一つくばナンバーエリアに属し、つくばエクスプレスを通じて一体的な開発が行われている。つくばエクスプレス沿線地区は、筑波研究学園都市・テクノパーク桜・常総ニュータウン(北守谷・南守谷・絹の台)・パークシティ守谷などの計画的に作られた新しい街が多いのが特徴で、現在最も開発の進む地区である。茨城県は、環境、福祉、情報化などの分野で先進的な取組みを行い、豊かな自然の中に利便性に富む都市機能とゆとりある居住環境が調和した、21世紀の我が国の居住環境をリードするモデル的なまちづくりを当地域で推進している。
- 取手・牛久・龍ケ崎地区(取手市・牛久市・龍ケ崎市・稲敷郡阿見町・北相馬郡利根町)
- 県南地域の最も南側に位置する地区である。国道6号(水戸街道)、JR常磐線(北相馬郡利根町を除く)があり、県南地域の中でも東京都心のベッドタウン化が最も早く進んだ地区である。龍ケ崎市は竜ヶ崎ニュータウンとして開発され、取手市、牛久市はさまざまな小・中規模の開発やニュータウンの開発が進み、人口が増加した。現在では人口の伸びは落ち着いているが、人人ニュータウンなど、現在も開発が進められている地区もある。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)も建設されていることから、新たな発展が期待される。
- 土浦・石岡地区(土浦市・石岡市・かすみがうら市)
- 県南地域で最も北側に位置する地区である。JR常磐線沿線であるが、東京都心へのベッドタウンとしての役割は薄く、つくばにその役割を変わるまで、県南地域の中心的役割を古くから担ってきた。土浦は長らく県南地域の中心であった都市として、石岡は常陸国府の置かれた都市として長い歴史を持っている。現在では土浦市街の再開発や、工業団地の整備に伴う工業の集積が進んでいる。今後、茨城空港(石岡地域に隣接)や国道6号千代田石岡バイパスなどの広域交通ネットワークが整備される予定である。
- 稲敷地区(稲敷市・稲敷郡河内町・美浦村)
- 県南地域で最も東側に位置する地区である。霞ヶ浦と利根川に囲まれた穀倉地帯で、農業が盛んである。人口減少が目立つ為、人口維持が今後の課題である。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が建設されており、成田国際空港に程近い地域として発展の望まれる地区である。
[編集] データ
ここには、茨城県南地域に関するデータを列挙する。
- 総人口 - 994,276人(2009年10月1日)。県の人口の約34%を占め、県内では最も人口の多い地域である。
- 総面積 - 1,279.42km2。県の面積の約20%を占める。
- 人口が最も多い自治体 - つくば市。2009年11月1日現在の人口は212,682人である。
- 人口密度が最も高い自治体 - 守谷市。2009年11月1日現在の人口密度は1,708.33人/km²である。県内で最も高い。
- 人口増加数が最も多い自治体 - つくば市。2008年の人口増加数は2,617人である。県内で最も多い。
- 人口増加率が最も高い自治体 - 守谷市。2008年の人口千人当たりの人口増加率は23%である。県内で最も高い。
- 面積が最も広い自治体 - つくば市。面積は284.07m²である。
- 人口1人当たりの公園面積が最も広い自治体 - 守谷市。10.26m²である。
- 公共図書館の蔵書数が最も多い自治体 - つくば市。490,877冊である。
- 人口1人当たりの公共図書館蔵書数が最も多い自治体 - 守谷市。人口1人当たり6.83冊である。全国で19番目に多い。
- 下水道普及率が最も高い自治体 - 守谷市。2008年現在の普及率は99.92%である。県内及び、東京都、神奈川県を除いた関東地方で最も高い。
- 人口が最も少ない自治体 - 稲敷郡河内町。2009年10月1日現在の人口は10,259人である。
- 人口密度が最も低い自治体 - 稲敷市。2009年10月1日現在の人口密度は229.04人/km²である。
- 人口減少数が最も多い自治体 - 稲敷市。2008年の人口増加数は-500人である。
- 人口減少率が最も高い自治体 - 取手市。2008年の人口千人当たりの人口減少率は-2%である。
- 面積が最も狭い自治体 - 北相馬郡利根町。面積は24.90m²である。
- 人口1人当たりの公園面積が最も狭い自治体 - かすみがうら市。0.42m²である。
- 公共図書館の蔵書数が最も少ない自治体 - かすみがうら市。112,098冊である。
- 人口1人当たりの公共図書館蔵書数が最も少ない自治体 - 土浦市。人口1人当たり1.52冊である。
- 下水道普及率が最も低い自治体 - 稲敷市。23.2%である。
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月20日 (金) 09:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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