草津駅 (滋賀県)

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草津駅
東口
東口
くさつ - Kusatsu
所在地 滋賀県草津市渋川一丁目1-16
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
電報略号 クサ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面6線
乗車人員
-統計年度-
28,134人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1889年明治22年)7月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 東海道本線琵琶湖線
キロ程 491.4km(東京起点)
米原から45.5km
栗東 (2.3km)
(2.5km) 南草津*►
所属路線 草津線
キロ程 36.7km(柘植起点)
手原 (4.0km)
備考 みどりの窓口
* 当駅から東海道本線(南草津・大阪方)は複々線
構内
草津駅西口
東口から市街地方面を見渡した風景。草津宿本陣をモチーフにした和風の門がペデストリアンデッキ上にある
改札口前にある異常時情報ディスプレイ

草津駅(くさつえき)は、滋賀県草津市渋川一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)のである。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

どちらの路線もICOCA利用可能駅であり、ICOCAの相互利用対象であるPiTaPaSuicaTOICAも利用可能。ただし、草津線については貴生川駅を越えての利用はできない。

[編集] 駅構造

島式ホーム3面6線を持つ。

1968年(昭和43年)に橋上駅化、1970年(昭和45年)に当駅 - 京都複々線化によるホーム増設(5・6番のりば)により現在の形になっている。他にホームを持たない線路を上下各1本持ち、回送列車貨物列車の待避に使用されている。

当駅-京都間複々線化完成時に草津線の線路変更が行われ、東海道本線からの直通草津線上り列車は東海道本線を立体交差で越えていく構造になった。草津線の旧線路敷は道路に転用されている。

草津線(旧線)分岐点横には草津線用蒸気機関車転車台や給炭所、給水塔の設備もあった。現在それらの跡地は保守車両基地とマンションになっている。かつては貨物扱いと草津線直通列車の機関車交換作業、操車場機能があり、上下線の外側には側線が残っているが、現在は使用されていない。

草津線を開業した関西鉄道が駅南側に検修庫などを持っていた。使用廃止後も跡地が平成になるまで残っていたが、現在は近鉄百貨店草津店とマンション近鉄不動産物件)になっている。

のりば
1 草津線 貴生川柘植方面
2 草津線 貴生川・柘植方面
琵琶湖線(下り) 京都大阪方面(草津線からの直通)
3・4 琵琶湖線(下り) 京都・大阪方面
5・6 琵琶湖線(上り) 米原長浜方面
草津線 貴生川・柘植方面(一部の列車)

通常は1・2番のりばが草津線、3・4番のりばが琵琶湖線下り、5・6番のりばが琵琶湖線上りと使い分けられるが、例外として、草津線と琵琶湖線を直通する列車については、下り(草津線→琵琶湖線)は草津線2番のりば、上り(琵琶湖線→草津線)は琵琶湖線6番のりばを使用する。この他、草津線の5時台の始発電車も琵琶湖線5番のりばから発車する。

琵琶湖線の下り列車(草津線からの直通を除く)は、当駅から先で内側線・外側線のどちらを通るかにかかわらず、原則として特急と新快速は3番のりば、普通列車は4番のりばを使用する。また上り列車は一部を除き、内側線を経由した列車が5番のりば、外側線を経由してきた列車が6番のりばを使用する。

運転線路呼称
  • 草津1番線(1番のりば、草津線)
  • 1番線(2番のりば、草津線 - 東海道本線)
  • 2番線(ホームなし、東海道本線下り待避線、2番のりばと3番のりばの間)
  • 3番線(3番のりば、東海道本線下り外側線)
  • 4番線(4番のりば、東海道本線下り内側線)
  • 5番線(5番のりば、東海道本線上り内側線)
  • 6番線(6番のりば、東海道本線上り外側線)
  • 7番線(ホームなし、東海道本線上り待避線、6番のりばの外側)
配線図
西日本旅客鉄道 草津駅 構内配線略図
草津線
貴生川柘植方面

東海道本線
琵琶湖線
米原敦賀
岐阜方面
西日本旅客鉄道 草津駅 構内配線略図
東海道本線
京都大阪
姫路方面
凡例
出典:[1][2]



特記事項
  • 琵琶湖線ホームには終日駅係員が常駐し旅客の整理及び出発合図を行っている。
  • 1番のりばは行き止まり式。草津線の到着・出発と東海道本線下り到着が可能。
  • 駅の北側には4・5番線のみ出入り可能な電留線が2本あり、草津折り返し列車が利用する。
  • 駅南側に草津川天井川トンネルがあるため、トンネルを越えた南側に内外転線の渡り線を持つ。
  • 東海道本線下りは場内・出発と第二出発を、また上りは第一場内・第二場内と出発の各信号機を持つ。
  • 草津線場内信号には1番線(2番のりば)の誘導信号が併設されており、草津線列車を本線上り列車の後方へ連結することが可能。

[編集] 駅構内の施設

  • 日本旅行Tis草津支店 - 草津駅での駅弁屋が募集した団体旅行が株式会社日本旅行の発祥とされている。

[編集] 貨物取扱

現在は、臨時車扱貨物のみを取り扱っており、貨物列車の発着はない。これは一旦廃止された貨物取扱を、国鉄分割民営化直前に将来の貨物取扱再開に備え「開閉期間・取扱範囲は別に定める」として再開させたものである。

民営化前の1986年まで旅客駅西口の北側に有蓋車用の貨物ホームが存在した。

[編集] 利用状況

2007年度の1日あたりの平均乗車人員は28,134人である。これはJR西日本の1221駅の中で第27位(2007年度)で、滋賀県内のJRの駅では最も多い(以下、石山駅南草津駅と続く)。

[編集] 駅周辺

草津宿本陣
近鉄百貨店草津店
草津川トンネル。不使用の2線を含め6線のトンネルが通じている
栗東駅〜草津駅間にある高さの低いトンネル
2007年4月6日で閉鎖された下笠道踏切
2007年4月6日に開通した歩行者専用の地下道

[編集] 東口

[編集] 西口

  • 栗東駅 - 草津駅間(草津市渋川2丁目)に高さの低いトンネルがある。自動車は通行できない。
  • 草津駅南側にある踏切は「下笠道踏切」と呼ばれ、草津駅に西口がなかった頃から、草津市西部への連絡路として交通量が多く、開かずの踏切として知られていた。そのため自動化が遅れたが、草津駅のホーム下を抜ける自動車専用の地下道ができ、下笠道踏切は歩行者専用になって自動化された。その後歩行者専用の地下道が建設され、2007年4月6日に地下道が開通し、下笠道踏切は閉鎖された。

[編集] 歴史

[編集] 駅弁

株式会社南洋軒が販売する。以下の駅弁については基本的に予約販売である。

  • かぐや姫伝説
  • 「いただきます。」
  • お鉢弁当
  • 近江のおいしい鴨めし
  • 開運近江タヌキの万福めし

駅弁類は明治22年7月1日の鉄道開業後、同年7月6日に草津村大路の南新助により構内営業出願、同月18日許可、8月1日販売開始である。

[編集] その他

[編集] 隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
琵琶湖線(東海道本線)
新快速
守山駅 - 草津駅 - 石山駅
普通(京都または高槻以西で快速になる列車が多い)
栗東駅 - 草津駅 - 南草津駅
草津線
手原駅 - 草津駅
  • 東海道新幹線南びわ湖駅建設計画に伴い当駅と手原駅の間に草津線新駅を建設する構想があったが、新幹線新駅の建設が中止となったため具体化はしていない。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ 「JR西日本 東海道本線 米原-神戸間 線路配線略図」、「特集 東海道本線2」、『鉄道ファン』 第48巻1号(通巻第561号) 2008年1月号、折込、交友社、2008年
  2. ^ JR西日本公式ホームページ JRおでかけネット - 草津駅 - 構内図

[編集] 外部リンク


座標: 北緯35度1分22.49秒 東経135度57分45.88秒 / 北緯35.0229139度 東経135.9627444度 / 35.0229139; 135.9627444

最終更新 2009年11月14日 (土) 07:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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