草薙京

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草薙京 プロフィール

草薙 京(くさなぎ きょう)は、SNKおよびSNKプレイモア対戦型格闘ゲームザ・キング・オブ・ファイターズ』に登場する架空の人物。

目次

[編集] キャラクター設定

シリーズを通して主役を務めており、「オロチ編(『'95』~『'97』)」が終了するまでは物語の主人公という位置づけであった。

スサノオノミコトヤマタノオロチから守護した古代の先祖代々から受け継いだ炎を操る草薙流古武術の継承者(祓う者)であるが、継承者としての自覚は薄く、八神(八尺瓊)家やオロチ一族との確執など大昔の因縁に束縛されるのを嫌っている。継承者としての自覚が薄いことに父・柴舟とちづるは手を焼いている。『KOF'94』大会(以下『'94』と表記)以前に日本で開催された異種格闘技大会では、準決勝で大門五郎、決勝戦で二階堂紅丸にそれぞれ勝利し、18歳にして格闘大会の頂点に立ち、両者とはそれ以来の縁である(紅丸は京との再戦を望んでいる)。恋人に同じ高校の同級生であるユキがいる。なお、『'98』でのキャラクターインタビューの中で、「あなたにとって『KOF』とは?」という質問に対して「デカい退屈凌ぎ」と答えている。

京を象徴する設定のひとつとして「高校を留年」というものがあり、現在の年齢は20歳(『'94』では19歳。この時点で既に1年留年している)。ネスツ編以降は学ラン姿ではなくなったが、未だに卒業できていないことが開発者によって明らかにされている[1]。本人曰く、留年の原因は学業不振ではなく、ネスツによる拉致や武者修行のせいで出席日数が足りなかったことによるもの[2]。そのため、溝口誠に留年仲間にされた際には「自分は出席日数が足りないだけで溝口のようにカビが生えるまで留年するつもりはない」という趣旨の台詞を言って本気で迷惑がっていた[3]。この設定は小説版にも反映されており、真吾に「敬具」と「かしこ」の使い分けを教えるなど、無教養ではない一面をのぞかせた[4]。なお、『XII』の紅丸のバックストーリーでは紅丸がかつて異種格闘技大会で対戦した際の京を「当時はまだ高校在学中だった」と過去形で回想している。また、焼き魚が好物という庶民めいた一面もあり、「焼き魚は秋刀魚に限る」と話している。また、詩を書くことを趣味としており、授業をサボって屋上で空を見ながら詞を書くことがあるという。大切なものに、自分が所持する単車とユキを挙げている。

カプコンとのクロスオーバー作品ではSNK側の主人公的存在で、リュウライバル関係にあり、名実共にSNKの「顔」的存在。餓狼伝説シリーズのテリー・ボガードと並ぶ、SNKキャラクターの筆頭格である(テリーは『SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズ』で、リュウと対比されている)。リュウのことを「強い」と評している。

なお、『ゲーメスト』ではしばしば「京サマ」、または(勝利ポーズ時のセリフから)「燃え太郎」と表記された。

[編集] 人物

傲岸不遜な性格の自信家であり、勝利メッセージでは敗北したチームを見下すように上からの目線で物を言うことが多く、口は悪い。『'97』のエンディングでは、減らず口は何とかならないのかと紅丸から言われている。基本的に不器用で仲間への思いやりを表に出せず、恋人のユキにも素っ気ない態度を取って不機嫌にさせたりもする。しかし、チームメイトである紅丸や大門はもちろん、事情をよく知らない真吾やユキが神器またはオロチがらみの争いに巻き込まれ傷付いた場合には怒りを露にする一面もある。

プロフィールに「嫌いなもの」は「努力」とあるが、決して努力を“しない”訳ではない。『'94』優勝後に海外へ武者修行の旅に出ており、「弐百拾弐式・琴月 陽」を新たに習得、『'95』にて披露した。『'96』大会前に野試合を挑んできたオロチ八傑集四天王の1人であるゲーニッツに、「裏百八式・大蛇薙」を片手で止められたうえに手も足も出ずに負けている。この敗北が、京に自身の慢心を悟らせるきっかけとなった。ゲーニッツに対する怒りと「大会で草薙の真の力を見せてやる」という思いから、修行を一からやり直し、「最終決戦奥義・無式」を習得した(ゲームで追加されたのは『'97』)。

上記のように頻繁に修行に向かうなど、稀有な才能に甘んじてはいない。努力が嫌いな理由としては、自分は生まれつきの天才ゆえに元々実力があるのだから努力など必要ないということを話している。『KOF京』でも蒼司や柴舟に勝つと「普段の修行を怠けているようでも、『KOF』優勝の肩書きは伊達ではない」と褒められる程である。『SVC』でのダルシムとの戦闘前デモでは修行をすることを勧められた際に、自分には必要ないと言い放つ。しかし、ダルシムが聞く耳を持たないことに激怒して「叩きのめして修行が不要であることを分からせる」と言っている。

『KOF京』に登場する従兄弟の草薙蒼司について、ゲーム中では心から尊敬していることが描写されており、京曰く「父親よりも、男として、人として立派」と話している。人を見下すことが多い京だが、その京をして「本当に強かった。一生勝てないと思っていた」と言わしめるほどの実力があると認めている。また、オロチ一派にさらわれて行方不明になった蒼司の妹である葵を必死に探したり、強さを追い求めるあまりオロチに心を巣食われて武道を辞めざるを得なかった蒼司のために武道を辞めずに済む方法を必死に探すという一面もある。

[編集] 八神庵との関係

八神庵とはライバル同士であり、660年前からの家柄の因縁以上に個人的に敵対している。『KOF京』で京が「話がある」と言えば、庵は「お前の断末魔を聞きたい」と答えるほどで全く話が噛み合わない。また、「生まれ変わっても何度でも殺す」とも言われた。『2003』のK'のチームストーリーではK'とマキシマの元を訪れた鎮元斎からそのことを心配され、『KOF京』でもキム・カッファンに未だにいがみ合っていることを心配された(鎮とキムの2人は660年前から続く因縁を知らない)。しかし、オロチに関することになれば神楽ちづるの手引きで手を組むこと(休戦する)もある。基本的に極めて険悪な関係であるが、『'97』の三種の神器チームのエンディングにおいて、過ちを悔い庵を救ってほしいと願う八尺瓊一族の思いを感じ取ったこともあり、三神器の「祓う者」としての宿命が目には見えない繋がりとなっているせいか、庵を「血の盟約」から救おうとしたように、ごくたまに連帯感(友情)めいた感情を出す時がある。また、ちづるは2人の争いを止めさせようとしている。『KOF MIA』では勝利台詞で「生き甲斐を奪うのは可愛そうだから負けてやれない」という趣旨の台詞を言う。また、「一個人としての八神庵と決着を付けたい。オロチの力に飲まれるような人間に用はない」という趣旨の台詞も言い放っている。KOF史上で最も人気のある2人でもあり、ライバルであった彼らが神楽ちづるの仲立ちにより「三種の神器」としてチームを組んだことは多くのファンに大きな衝撃を与えた。

[編集] 矢吹真吾との関係

弟子に矢吹真吾がいる(「草薙京の一番弟子」と本人は思っている)。真吾はテレビ放送していた『'96』大会での京の姿に憧れ、ある日、授業をサボって屋上で寝ていた京に弟子入りを志願した。元々弟子を取るつもりはなかったため、京本人は指導に対する熱意を全く持っておらず、実際は目の前で技を見せる程度で、見返りとして真吾にパンや飲み物を買いに行かせるなどパシリ扱いしている。ただし真吾の努力と覚えの良さは認めており、『'97』の真吾チームエンディングでは真吾に自分のグローブを譲り、『2001』のエンディングでは自分の仲間を見つけるようアドバイスするなど、決して師匠としての自覚が全くないわけでもないようである。さらに『XII』の京のバックストーリーでは気心の知れた頼もしい仲間の一人に真吾を挙げている。『KOF京』では真吾をメンバーに選ばなかった場合、自分の戦いをしっかり見ておくように言う場面もある。真吾自身は、いつかは京のように炎を出したいと思っているが、京は草薙の血を引いていない者は炎を出せないことを真吾に言わないでいる[5]。なお、グローブは『'97』で譲って貰った真吾のほか、『2000』のチームストーリーでユキも京のグローブを所有しており、さらにアッシュ編においては京自身が再び着用した。真吾は『XI』にて、神器の力を失ったちづるの代わりに京と庵の後見人となるべく、強引に京と庵と共にチームを組んでいる。

[編集] オロチ編の終焉後

『'97』で八神庵や神楽ちづると共にオロチを封印したが、その直後ネスツに拉致され、能力の一部をデータ化して奪われた上に大量のクローンを作られてしまう。おまけにネスツ側のミスで草薙の力を弱められてしまい、「ネスツ編」では全力で炎が出せなくなっている。その結果、操作キャラクターとして、草薙京-1(京-1)・草薙京-2(京-2)・KUSANAGI・K9999が登場した[6]

『'99』で京が拉致された理由としては、地球意思であるオロチに対抗し得る力を武力にする、全世界をネスツの手でコントロールするための足となる殺人兵器を作り出す上で利用しない手はなかったからだという(結果的にクローンは事態を察知したハイデルンに回収される)。しかし、その殺人兵器はデータがないと作動しない。そのために『KOF』を開催し、世界各地の格闘家たちのデータを集め、ネスツが作り出した殺人兵器にそのデータを転送することを目的に大会が主催されたと知ることになる。京は自分の力をいいように弄ばれたことに怒り、ネスツと決着を付けることを決意する。『'99』ではネスツから脱走している最中だったので庵と共に隠れキャラクターとなっていて、服装も学ランではなく新しい衣装になっている。

『2000』では自らの足で再び、かつてオロチと戦った場所へ行く。そこで自身のボロボロになったグローブを眺めながら、ネスツと決着を付けない限りは日本にいるユキの元へ帰らないことを決意する(『2001』では紅丸にそのことを注意されている)。またしてもクローンゼロが息を引き取る前に自らが死に物狂いで会得した「最終決戦奥義・無式」の力をゼロ・キャノンに転送することに利用されたことを知り、またも激怒する。しかし、ネスツ編以後の『2003』では力を取り戻したのか、「最終決戦奥義・無式」を「三神技之壱」として使用していた。パラレルワールドの『MI』シリーズでは未だ力を取り戻せていないらしく、その技が無い(『MAXIMUM IMPACT 2』では性能違い版が使用している)。

『2003』ではアッシュ・クリムゾンが神楽ちづるの力を奪う際にちづるを襲ったことに激怒して、それ以降は、目的は不明だが三種の神器の力を手に入れようと目論んでいるアッシュから目を付けられている(京もアッシュを敵視している。アッシュは現時点でちづると庵の力を奪っており、残りは京の炎のみとなる)。さらに京・庵・ちづるが封印したオロチが「遙けし彼の地より出ずる者」を名乗る一族の無界に封印を解かれ、現代に蘇った。「遥けし彼の地より出ずる者」の目的は現代に再び転生した地球意志であるオロチの力を自分たちの主に捧げることである。『2003』以降は、庵・アッシュ・オロチ・「遥けし彼の地より出ずる者」と、京が戦わなければならない相手が増えた。

『XII』では、何も背負うものがなく闘うことができたのは紅丸たちと出会った異種格闘技大会で、95年度の大会でオロチの力を纏ったルガール、そして自らの宿敵である八神庵に出会ってしまってから、オロチ一派との激闘が始まってしまう。それからはいつも何かのしがらみを背負って闘っていると回想している。

[編集] 衣装の変遷

オロチ編・ネスツ編・アッシュ編と章が変わることに服装が変わっている(詳細は下記に表示)。なお上着の背中に入った日輪の紋章は彼のこだわりでもある。

オロチ編('94~'98)
改造学ラン(学生服)、頭にはハチマキ状にした白のバンダナをしている。グローブと上着の背中には、草薙流古武術継承者の証である、金の「日輪の紋」が入っている。『'94』は一部のイラストで「赤い靴下」を履いていた。また、ベルトにバックルが見当たらないせいでカンピョウに見える[7]。ほとんどの外部出演ではこの衣装。『MI』では2Pモデルで、『MI2』にも性能違い版の「草薙京CLASSIC」としてこの衣装が登場する(『MIA』で高校留年に関する溝口との掛け合いがあるのはこちらのみ)。
ネスツ編('99~2002、NEOWAVE)
バンダナを外し[8]、白いジャケット・ブルージーンズ・十字架模様入りの黒の長袖シャツを着ており、腰にはウォレットチェーンを付けている(開発者によると、着ている服は「ネスツからの脱出の際にどこかからパクったもの」だとしている)。『MI』では1Pモデル。『ネオジオバトルコロシアム』でも同様で、PS2版『XI』ではこの『NBC』版の京が隠しキャラクターとして追加される。『MI2』では京CLASSICの2Pモデルになっている。
アッシュ編(2003、XI、XII)
金の「日輪の紋」入りの黒い革ジャケット・オロチ編と同様のグローブ・白のノースリーブシャツ・色の濃いジーンズを着用(バンダナは着けていない)。なお『XII』において腰のウォレットチェーンも追加されている。
MAXIMUM IMPACT 2、Regulation "A"
ここでも新衣装となっており、白と黒を基調としたライダースファッション。また、アニメ『The King of Fighters: Another Day』でもこの衣装で登場した。
KOF バトルDEパラダイス、KOF'99EVOLUTION(草薙京SP)
黒のジャケットにジーンズなど、全般的にアッシュ編の服装に近い。アッシュ編の服装との違いとして、オロチ編でのバンダナを着用していること、グローブを着けていないこと、ジャケットの前を閉じていること、そしてジャケットの背に日輪の紋がないことが挙げられる。

[編集] ゲーム上の特徴

『'95』まではいわゆる「リュウケン」タイプといわれる、飛び道具と対空技を併せ持ったキャラクターであった。地を這う炎の「百八式・闇払い」は気絶値が高く、無敵時間を持つ「鬼焼き」「百壱式・朧車」は反撃や対空迎撃にも使用可能であり、必殺技はいずれも連続技に組み込むことが可能(超必殺技「裏百八式・大蛇薙」を除く)。通常技はいずれも使い勝手が良く、あらゆる状況に対処できる。さらに『'95』では、『'94』では近距離立ち強キックであった「七拾五式」が必殺技となり、決めた相手の体に食らい判定を残すようになる。『'95』での京はこれを利用した空中連続技を持ち、あらゆる相手を圧倒する強力な性能を持ったキャラクターであった。

しかし『'96』で全キャラクターの技が見直されたことに伴い、技のラインナップは大幅に変更された。これにより飛び道具を持たず(『XI』では再び使用)、追加入力系の技などによる接近戦を主体としてラッシュを仕掛けてゆくキャラクターとなった。

荒咬みからの、追加入力系としては格闘ゲーム随一の分岐数は今でも増え続けており、追加入力からの中段下段の打ち分けや無敵技、固め技などは京を象徴する技となっている。

一方でこれが急な仕様変更であったためか、『'97』『'98』では隠しキャラクターとして『'95』までに準じた性能の京を使用できる。『MAXIMUM IMPACT』シリーズでの草薙京CLASSICも同様で、後述するKUSANAGIも設定上は別個のキャラクターながら性能に関しては同様である。

[編集] 技一覧

詳細は「草薙流古武術」を参照

[編集] 通常投げ

  • 釟鉄
  • 一刹背負い投げ

[編集] 特殊技

  • 外式・鳳麟 陽
  • 外式・轟斧 陽
  • 外式・奈落落とし
  • 八拾八式

[編集] 必殺技

  • 百八式・闇払い
  • 百式・鬼焼き
  • 百壱式・朧車
  • 百拾式・鉈車
  • 弐百拾弐式・琴月 陽
  • 四百弐拾七式・轢鉄(ひきがね、'99版・2000版)
  • 九百拾式・鵺摘み
    • 外式・虎伏せ
    • 外式・龍射り
  • (空中)R.E.D.KicK(Rainbow Energy Dynamite KicK=七百七式・独楽屠り)
    • 外式・砌穿ち
  • 七拾五式・改
    • R.E.D.KicK
  • 百拾四式・荒咬み
    • 四百弐拾七式・轢鉄
    • 百弐拾八式・九傷
      • 百弐拾七式・八錆
      • 百弐拾五式・七瀬
      • 四百弐拾七式・轢鉄
    • 百弐拾七式・八錆
      • 百弐拾五式・七瀬
      • 弐百拾弐式・琴月 陽
      • 外式・砌穿ち
      • 外式・轟斧 陽
      • 八拾八式
  • 百拾五式・毒咬み
    • 四百壱式・罪詠み
      • 四百弐式・罰詠み
        • 百式・鬼焼き
    • 百拾四式・荒咬み
      • 百弐拾八式・九傷
        • 百弐拾五式・七瀬
          • 百弐拾参式・灼焉

[編集] 超必殺技

  • 裏百八式・大蛇薙
  • 最終決戦奥義・無式(三神技之壱)
  • 無式・壱之段
  • 百八拾弐式('99版・2000版)
  • 伍百弐拾四式・神塵(かむくら、2001版・XI版)
  • 伍百伍拾伍式・神威(かむい)

[編集] バリエーション

[編集] クローン京の概要

『'99』に登場するエディットキャラクターで『2002UM』に再登場した、ネスツが製造した草薙京のクローン。クローニングと併せて実施された戦闘データ移植の実験体でもあり、能力面が異なる様々なタイプのクローンが存在する。京の姿で京の技を使用するが京の記憶までは持っておらず、ネスツの命令に従うだけの人間兵器である。京-1と京-2は同時期に製造された兄弟機で、多数のクローンから選抜されて大会に送り込まれた。名前についている数字が製造番号を意味するかは不明。この他のクローン達は世界にばら撒かれており、クリザリッドによるデータ転送を受けて活動を開始するという一種の時限爆弾的プログラミングを施されていた。なお『'99』のエンディングにおいてハイデルンの部隊により全機回収された。

草薙京-1 プロフィール

[編集] 草薙京-1

『'99』で登場したクローンの一人。性能のベースは『'95』までの京であるが、プロフィールの趣味にも「技のアレンジ」とある通り、オリジナルの京にはない性能や技を持つ。攻撃力は全体的に高く設定されているが、「闇払い」を初めとする技の隙も大きい。

  •  通常投げ
    • 釟鉄
    • 一刹背負い投げ
  •  特殊技
    • 黒咬み
    • 穂振(ほのふり)
    • 砌穿ち
  • 必殺技
    • 闇払い
    • 朧車
    • 七拾五式・改
    • 蒼鬼(あおき)
  • 超必殺技
    • 大蛇薙
    • 朱天祓(しゅてんばらい)
    • 天羽々斬(あめのはばきり)

草薙京-2 プロフィール

[編集] 草薙京-2

草薙京-1と同じく、『'99』で登場したクローン。『'96』から『'98』の京が性能のベースとなっており、通常技の性能(主に地上での強キック)がオリジナル('99版京)のものと異なる。

  • 通常投げ
    • 釟鉄
    • 一刹背負い投げ
  • 特殊技
    • 轟斧 陽
    • 奈落落とし
  • 必殺技
    • 鬼焼き
    • 琴月 陽
    • R,E,Dキック
    • 荒咬み
      • 九傷
        • 八錆
        • 七瀬
      • 八錆
        • 砌穿ち
        • 鵺摘み
    • 毒咬み
      • 罪詠み
        • 罰詠み
  • 超必殺技
    • 無式
    • 布都御魂(ふつのみたま)
    • 火迦具槌(ひのかぐつち)

[編集] KUSANAGI

『KOF2002』から登場する。『2002』では前述の京-1、京-2と同じく京のクローンだとされるが、『2003』で登場する際は神楽ちづるが「八咫の鏡」で作り出した幻影とされている。性能は『'95』までの京(厳密には『'98』の隠しキャラクターである'95草薙京)がベースとなっているが、京-1よりも再現度が高く、一部『'96』以降の技も使用することができる。なおイラストにおいてクローン版は瞳が、幻影版は眼球が紅くなっており差別化されていたが、『2002UM』では豪鬼の様に眼球全体が紅く発光している。

このKUSANAGIのみ、ゲーム中での担当声優が異なっている(後述参照)。

  • 通常投げ
    • 釟鉄
    • 一刹背負い投げ
  • 特殊技
    • 外式・奈落落とし
    • 外式・轟斧 陽
    • 八拾八式
  • 必殺技
    • 百八式・闇払い
    • 百式・鬼焼き
    • 百壱式・朧車
    • 弐百拾弐式・琴月 陽
    • 七拾五式・改
    • 九百拾式・鵺摘み
      • 外式・虎伏せ
      • 外式・龍射り
  • 超必殺技
    • 裏百八式・大蛇薙
    • 千九百九拾九式・霧焔(きりほむら・クローン版のみ)
    • 最終決戦奥義・零式(クローン版のみ)

[編集] 出場作品

[編集] 他のメディアでの京

  • 小説版では我侭な一面が強調されており、あまり主人公ヒーロー)らしくはなかった。特にコメディ編である『'98』の『最大多数の最大幸福』や『2000』の『STRIKERS STRIKE BACK』では本当に傍若無人である。
  • 夏元雅人の漫画版『KOF京』では、ビリー・カーンとの戦いの最中に突然炎が出せなくなってしまい、不調をきたしていたところをオロチに突け込まれ、庵と同じ蒼い炎を使うようになり、性格も暴力的になってしまったが、後に柴舟に諌められ正常化する。
  • 中平正彦の漫画『さくらがんばる! 特別編』ではゲスト主演として登場し、春日野さくらとの闘いが描かれている。また、神月かりんとは家同士で付き合いのある設定である。後の『CAPCOM VS. SNK』シリーズにて、京はさくらの実力を「同年代(おそらく高校生という意味)でまともに戦えるヤツがいなかったから楽しかった」と評価している。

[編集] 担当声優

[編集] 脚注

  1. ^ 留年の限度は学年×2なので本来なら除籍処分になっていてもおかしくないが、『'95』の時点で年齢が止まったため、同じ高校に通うユキや真吾も未だに卒業したという描写がない。コメディメインの小説版では、京はユキが未だに卒業していないことに驚いていた(ユキ自身も「なんだかずっと高校3年生を繰り返しているような気がする」と語っている)。
  2. ^ ただし、ネオジオポケット『キングオブファイターズR-2』の育成モードでは、また留年が決まってしまったことに腹を立て、周囲に「自分を見るな」と言うような台詞と共に地面を叩いて当り散らしたりしている。また、『KOF MAXIMUM IMPACT 2』での京の性能違い版「草薙京CLASSIC」のストーリーでは「よく退屈な授業をサボっていた」と回想しており、その理由を「連中とは住む世界が違う」ということを話している。また、学校の裏の木をサンドバッグ代わりにしているため、所々焦げた後があるという(ちなみに、『MI2』ストーリー担当の嬉野秋彦はそれ以前に小説版『'98』でも同様の描写をしており、矢吹真吾もサンドバッグ代わりにしている)。
  3. ^ しかし、京の留年暦は『'94』から計算すると溝口の設定の10年を上回る(しかも、京は『'94』の時点で既に留年している)。ただし、『KOF'95』(以下『'95』と表記)以降は(『KOF』の登場人物たちは)年を取らなくなったことを考慮すると最低でも2年しか留年していないとも解釈できる。なお、『さくらがんばる! 特別編』では神月かりんに「5年以上高校生活を満喫している」と言われている。
  4. ^ それとは逆に、英語はほとんど分からないという描写もある。
  5. ^ 小説版『'97』では「真吾ががっかりするだろうし、パシリがいなくなるのも面白くないため」と理由が語られている。
  6. ^ K9999は草薙京の9999体目のクローンであるが、この設定は嬉野秋彦の小説版『2001』で明らかにされた。
  7. ^ ファンの間だけでなく、開発者側でもネタにされていた。
  8. ^ 『'99』での登場の際、一番手に選んだ場合の登場デモでは、着けていたバンダナを外し、自ら燃やしている。

[編集] 関連人物

  • 二階堂紅丸 - 盟友、ライバル、チームメイト
  • 大門五郎 - 盟友、チームメイト
  • 草薙柴舟 - 父親
  • 草薙静 - 母親
  • 草薙蒼司 - 従兄
  • 草薙葵 - 従姉
  • 八神庵 - 三種の神器一族の末裔の1人・封ずる者、三種の神器チームのチームメイト、ライバル
  • 神楽ちづる - 三種の神器一族の末裔の1人・護りし者、三種の神器チームのチームメイト、後見人
  • 矢吹真吾 - 自称:草薙京の1番弟子、高校の後輩、パシリ、『XI』の神楽ちづるの代理、チームメイト
  • ユキ - 恋人
  • ルガール・バーンシュタイン - 敵対関係
  • ゲーニッツ - 三種の神器一族の宿敵
  • オロチ - 三種の神器一族の宿敵
  • K' - ネスツにより自分の炎の力を移植された改造人間、ライバル?
  • KUSANAGI - (『2002』)自分のクローン、(『2003』)神楽ちづるが「八咫の鏡」で作り出した幻影
  • K9999 - 自身の9999体目のクローン人間
  • アッシュ・クリムゾン - 三種の神器の力を執拗に付け狙う男
  • 霧島翔 - 草薙京の原案キャラクター

[編集] 関連項目


最終更新 2009年10月19日 (月) 17:40 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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