荒谷卓
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| 荒谷 卓 | |
|---|---|
| 1960年 - | |
| 所属政体 | |
| 所属組織 | |
| 軍歴 | 1983 - 2008 |
| 最終階級 | 1等陸佐 |
| 指揮 | 特殊作戦群長 |
| 部隊 | 第1空挺団 |
| 除隊後 | 武道師範 |
荒谷 卓(あらや たかし、1960年(昭和35年) - )は、武道家(明治神宮武道場至誠館 第3代館長)、元陸上自衛官(陸上自衛隊特殊作戦群初代群長)。
目次 |
[編集] 経歴
東京理科大学在学中より明治神宮至誠館に入門し武道を修行していたが、師の稲葉稔(後に至誠館第2代館長、現名誉師範)が自衛隊への入隊を勧めたことにより、内定していた企業へ就職せず、卒業後、陸上自衛隊に入隊する。
第19普通科連隊、第39普通科連隊、第1空挺団、防衛庁防衛局防衛政策課、陸上幕僚監部防衛部を経て、1995年(平成7年)、ドイツに留学する。当時のドイツ連邦陸軍では特殊部隊・KSKの創設準備が進められており、ここでの経験が後に特殊作戦群の創設に役立ったという。翌1996年(平成8年)に帰国し、特殊部隊創設計画が進められていた陸上幕僚監部で特殊部隊創設準備に奔走、「陸上自衛隊きっての特殊作戦の専門家」との評が定着した[1]という。特殊部隊創設のため、2002年(平成14年)、アメリカ陸軍特殊部隊群(グリーンベレー)に一年間留学する。帰国後、特殊作戦群編成準備隊長となり特殊部隊訓練カリキュラムを整備し、2004年(平成16年)、陸上自衛隊の特殊部隊である特殊作戦群の創設とともに初代群長に就任。
その後、研究本部主任研究開発官、同総合研究部第2研究課第3研究室長等を経て、2008年(平成20年)8月に1等陸佐で退職。同年9月より明治神宮の武道場である至誠館の専任師範を務める。2009年(平成21年)10月、第2代館長の稲葉稔の退任に伴い、第3代館長に就任した。(稲葉稔は館長退任後、至誠館名誉師範となる)
武道の段位は、合気道六段、銃剣道三段、空手道初段、柔道初段。この他、稲葉稔より鹿島神流剣術も学んだ。
[編集] 脚注
- ^ 産経新聞 2009年8月2日

