藤並駅

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藤並駅
駅舎(2008年8月)
駅舎(2008年8月)
ふじなみ - Fujinami
湯浅 (3.4km)
(3.9km) 紀伊宮原
和歌山県有田郡有田川町明王寺37-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)*
所属路線 紀勢本線(きのくに線)*
キロ程 347.3km(亀山起点)
新宮から167.1km
電報略号 ナミ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線 (相対式)
乗車人員
-統計年度-
1,221人/日(降車客含まず)
-2006年-
開業年月日 1926年大正15年)8月8日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
* 2002年(平成14年)12月31日までは有田鉄道線も乗り入れていた

藤並駅(ふじなみえき)は、和歌山県有田郡有田川町明王寺(みょうじ)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)

吉備町の代表駅だが、その中心からは離れている。かつては有田鉄道有田鉄道線が当駅から出ていた。

目次

[編集] 駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。2008年に橋上駅となり、東西に出入り口ができた。それ以前は和歌山方面行きホーム側に木造平屋建ての駅舎があり、反対側の御坊方面行きホームへは跨線橋で連絡していた。

ジェイアール西日本メンテックによる業務委託駅みどりの窓口と新型タッチパネル式券売機1台設置されている。

有田鉄道のレールが放置された状態だったが改良工事(後述)で撤去された。その後、切符売り場、ホーム、安全確認用ミラーも撤去された。

[編集] のりば

1 きのくに線 和歌山天王寺新大阪方面
2 きのくに線 御坊白浜新宮方面

[編集] 利用状況

1日平均1,221人(乗車人員、2006年。出典:平成20年刊行和歌山県統計年鑑)。

[編集] 駅周辺

駅の近くに蒸気機関車D51 1085)が置いてある。

[編集] 歴史

有田鉄道乗換口跡(2003年)

藤並には元来有田鉄道が走っていたが、当駅は1926年(大正15年)8月に、紀勢西線の紀伊宮原駅から当駅までの延伸に伴って開業した。有田鉄道は紀勢西線との接続を図って同時に藤並駅を紀勢西線の駅の隣に開設、当駅は開業当初から有田鉄道との接続駅であった。

戦争が始まると、二つの鉄道が湯浅と藤並の間で並存しているという状況が好ましくないとされ、1944年(昭和19年)12月、有田鉄道の藤並駅から湯浅駅を経て海岸駅までが「不要不急線」として休止になり、その後1959年(昭和34年)4月に廃止された。なお、有田鉄道はこの後1950年(昭和25年)4月に、当駅から紀伊湯浅駅(現在の湯浅駅)までの紀勢線乗り入れを開始している。

その後、紀勢本線の全通や国鉄分割民営化を経たのち、有田鉄道が2002年(平成14年)に廃止された。2007年(平成19年)頃から駅舎の建て替え及びホームの延長、改良工事が行われ、翌年春のダイヤ改正より新駅舎を使用開始した。

[編集] 年表

[編集] 隣の駅

※特急「くろしお」「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」(ともに一部が当駅に停車)の隣の停車駅は列車記事を、快速列車(「直通快速」を含め、当駅には全ての快速が停車)の隣の停車駅は路線記事を、それぞれ参照のこと。

西日本旅客鉄道
きのくに線(紀勢本線)
湯浅駅 - 藤並駅 - 紀伊宮原駅

[編集] かつて存在した路線

有田鉄道
有田鉄道線
吉川駅 - 藤並駅 - 明王寺駅 - 田殿口駅

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月28日 (土) 07:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【藤並駅】変更履歴

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