藤原拓海
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藤原 拓海(ふじわら たくみ)は、しげの秀一の漫画『頭文字D』に登場する架空の人物。
- 搭乗車種 - AE86 スプリンタートレノ GT-APEX(初期型)
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[編集] 人物
声優:三木眞一郎
俳優:ジェイ・チョウ(周杰倫) (声:野島健児)
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
身長174cm、体重58kg。18歳(プロジェクトD編の途中より、19歳になっている)で、高校3年生。卒業後は運送会社に勤めている。この作品の主人公であり、父・文太の愛車である(後に譲り受ける事になる)ハチロクで手強い相手に挑み、挑まれ、数々のバトルに勝利する。その強さと珍しさから「秋名のハチロク」とも言われている。「プロジェクトD」ではダウンヒル(下り)担当。トレノは初期型1983年式GT-APEXだが、インパネ内のデジタルメーターが前期型のアナログメーターに変更されている。
運転免許を所持していない中学生のころから、無免許運転で豆腐の配達を命じられ秋名山を走り込み、同年代のライバルより運転歴も長い。また、積んでいる豆腐を壊さない為に始めた、紙コップに入れた水をこぼさない走りによって、車の荷重移動を駆使する技術にも長けている[1]。また、配達帰りは「早く帰ろう」という思いで秋名の下りを攻めていたため、優れたブレーキング技術も身に付けている。年中走りこむ為、雨・雪など様々なコンディションも苦にしない。すべてのコーナーを四輪ドリフトで走破し、高橋涼介が提唱する「公道最速理論」の完成形に限りなく近いドライバーと言わしめるほど神業的なテクニックを持っている。本人曰く「走る事は顔を洗うのと同じ日常」であるという。
得意技は「溝落とし[2]」、ヘッドライトを消す事によって姿を隠し、相手の虚をつく「ブラインドアタック」などがある。他にもセブンスターリーフの末次トオルとのバトルでは、荷重移動を駆使して側溝の上をショートカットする、「溝またぎ(インホイールリフト)」を披露。「多角形ブレーキング」なども得意としている。
また、本人は乗っているハチロク以外の車以外の運転は出来ないと語っているが、武内樹のAE85で妙義ナイトキッズのS13を溝落としで抜いたり、池谷浩一郎のシルビアを本来のスペック以上のスピードで走らせてみせるなど、コツさえ掴めばどんな車も乗りこなしてしまう神懸った天性なるドライビングテクニックの持ち主である。
しかし、行った事のない土地で迷子になるなど、方向音痴でもある。
[編集] 対戦成績
連戦連勝を果たしているが、現在までに敗北したのはエンペラーの須藤京一と、父・文太の二人だけ(京一戦はエンジンブローによる続行不能)で、不思議なことに二人の乗る車はランエボとインプレッサで、いずれもWRCでのラリーカーベースとなった軽量かつ高スペックの4WD車である(京一戦の時、拓海は「ある事情」で心を乱していた上、一度も走ったことのない(原作では、塚本の車で少し攻めただけの)赤城をいきなり走るという、極めて無謀なものであった。しかし拓海は「秋名でバトルしても勝てなかった」と言っている)。
[編集] 性格
武内樹とは長きにわたる親友であり、かつてのアルバイト仲間でもある。普段は何事にも無気力・無関心だが、他人の指図を受ける事を嫌い、自分の考えをしっかり持っており、決めた事は曲げない頑固な一面も持っている。父・文太譲りの負けん気が強く、本気で怒らせると怖いエピソードがいくつかある。
例えば、高校時代には当初サッカー部に所属していたが、先輩・御木が当時部のマネージャーをしていた茂木なつきに手を出し、その事を他の部員に自慢している事に腹を立て、自分の拳の骨が折れるほど殴り倒して部を辞めている。またナイトキッズの庄司慎吾戦では、故意にぶつけられてスピンさせられたことに逆上、セオリーを大きく外れたライン(時にガードレールにぶつけながら)で、恐るべき速さで猛追して抜き去った。
情にも熱く、基本的に自分のことを悪く言われても、怒ることは殆どないが、樹のレビンを馬鹿にして、樹を笑いものにした妙義ナイトキッズのメンバーの態度に激怒して、樹のAE85に乗って妙義ナイトキッズの面々を牛蒡抜きにしたりするなど、自分の友人を馬鹿にする人間には容赦がない。
運転以外の車の知識は皆無に等しかったが、秋山渉と出会った時にその点を突かれた事もあり、「プロジェクトD」加入後、メカニカル部門も勉強中。最近では父・文太のインプレッサにも乗ってドライビングテクニックをさらに磨いている。
文太の影響でおっさんコンプレックスを持っており、パープルシャドウの城島俊也の走りには、雰囲気が「インプレッサを転がしてるどこかのクソオヤジ(=文太)とそっくり」と苦手意識を顕にしていた。
ドラテクの新たな境地を求め、最近はインプでワンハンドステアの練習を始めている。
登場時は恋愛には非常に疎く、本人もほとんど女子に興味を示すことはなかったが、高校時代には最終的になつきと付き合う一方で、彼女の親友でもある白石にも好かれていた挙句、インパクトブルーの沙雪にも気に入られ、第2部では美佳と非常に仲が良いと、女の子からの人気は実際相当なものである。第一部の後半では、拓海のいるクラスの中で「かっこいい男子No.2」にも選ばれた。ちなみに樹はこの結果には不満気であった。しかし、本人は大の初心で奥手な上に非常に鈍感。なつきとのデート中に揺れるなつきの胸元を見て頬を赤らめたり、なつきからのお誘いに赤面するなど、年相応な純情な一面もある。
[編集] 脚注
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] その他
- DEAR BOYSに偶然か必然か否か、同姓同名の人物で「藤原拓弥」が登場しているが本作の人物とは関係がない。しかしアニメ作品頭文字Dといくつか関連性はある。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年8月26日 (水) 15:46 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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