藤崎

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株式会社 藤崎
Department Store Fujisaki Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 〒980-8652
宮城県仙台市青葉区一番町3丁目2-17
電話番号 022-261-5111
設立 1912年明治45年)2月11日
業種 小売業
事業内容 百貨店の営業
代表者 代表取締役社長 藤崎三郎助
資本金 4億円(2008年2月末現在)
売上高 単体486億4400万円
連結498億7500万円
(2008年2月期)
総資産 単独291億5000万円
連結277億1400万円
(2008年2月末現在)
従業員数 単独501人
連結617人
(2008年2月末現在)
決算期 2月
主要株主 藤崎三郎助32.61%
藤崎千代14.83%
藤崎共済会5.21%
(2006年2月末現在)
主要子会社 藤崎エージェンシー
外部リンク http://www.fujisaki.co.jp/
  

株式会社藤崎(ふじさき、英称Department Store Fujisaki Co., Ltd.)とは宮城県仙台市青葉区に本社・本店を置き、仙台市を中心として東北地方に店舗を展開する百貨店である。

目次

[編集] 概要

仙台市の繁華街一番町にある本店は、2007年平成19年)売上高486億4400万円、売場面積30,447平方メートルで、仙台市内の百貨店では売上額はトップ、売場面積は三越仙台店(35,400平方メートル)につぎ2位である[1]。その他、東北地方の都市にギフトショップを展開している。

2006年2月期の売上構成は衣料品36%、食料品24%、身の回り品22%等となっている。

本店に大きく依存した店舗展開のため、2012年頃の仙台駅前再開発で開店が予定される大規模店舗の影響があるのではないかと予測されている[2]。本店の増床の他、2007年3月には本館隣接地に「ルイ・ヴィトン」の路面店を開店するなどし、これらの新規進出店に対抗する経営策をとっている[3](→一番町三丁目のブランド街化)。

テレビ番組と連携した物産展にも積極的で、「おめざフェア」(TBS系列全国放送のはなまるマーケット)、「るくなす東北六県物産展」(東北6県ブロックネット)、「OH!バンデスフェア」(宮城県夕方ワイド番組)の例がある。

創業家が発行済株式の約47%を保有する、典型的なオーナー企業である。上位10位以内の大株主にも、その他企業はみられない。

代表取締役社長(4代目)・七代目藤崎三郎助(前名・正隆)には約9年間の伊勢丹勤務経験がある。2009年5月1日現在、伊勢丹系列の商品共同調達組織である全日本デパートメントストアーズ開発機構(ADO)から商品の供給を受けている。

毎年、5月に開催の青葉祭り藤崎すずめ連として参加。その年の新入社員を中心に若年層で構成されている。4月~祭り本番まで大町館屋上で練習している為、アーケードに笛の音色が響き渡る。

委託を行わず、自社の社員を使いビルメンテナンスをしている。

[編集] 沿革

  • 1819年文政2年) - 当時の伊達藩仙台大町1丁目(芭蕉の辻付近)に開いた太物商「得可主屋(エビスヤ)」を発祥とする。
  • 1882年明治15年) - 大町4丁目に進出して業容拡張。
  • 1912年明治45年)2月 - 株式会社藤崎呉服店として会社組織に変更。
  • 1930年昭和5年)5月 - 現在の社名である株式会社藤崎に改める。
  • 1963年昭和38年)10月23日 - 青葉通り側への増床も含んだ増改築が完成し、オープン(丸光の増改築オープンと同日)。
  • 1973年昭和48年) - 新たな増改築が完成。フロア中心部に上りと下り、合計4基の大エスカレーターが設置された(現在も稼動中)。
  • 1976年昭和51年) - 新潟市小林百貨店と業務提携(2年後に解消)。
  • 1982年昭和57年) - リビング館(現:大町館)オープン。ギフトショップ盛岡オープン。
  • 1987年昭和62年) - ギフトショップ石巻店オープン。
  • 1988年昭和63年) - ギフトショップ佐沼店オープン。
  • 1989年(昭和64年) - ギフトショップ古川店オープン。
  • 1990年平成2年) - 藤崎快適生活研究所設立。ギフトショップ船岡店オープン。
  • 1991年平成3年) - ギフトショップ塩釜店オープン。
  • 1992年平成4年) - ギフトショップ白石店、サテライトショップ泉中央店オープン。
  • 1994年平成6年) - ギフトショップ秋田店オープン。
  • 1995年平成7年) - ギフトショップ原町店オープン。
  • 1997年平成9年) - アネックス一番町(現:一番町館)オープン。ギフトショップ気仙沼店オープン。
  • 1998年平成10年) - ギフトショップ一関店オープン。
  • 2000年平成12年) - ギフトショップ山形店オープン。
  • 2004年平成16年) - ギフトショップ福島店オープン。
  • 2005年平成17年) - フードマーケット・フジサキオープン。東北楽天ゴールデンイーグルスオフィシャルショップオープン。
  • 2007年平成19年) - 本館・大町館「特選ブティック」リニューアルオープン。
  • 2008年平成20年)3月29日 - 藤崎石巻オープン。
  • 2009年平成21年)7月11日 - 仙台ファーストタワー低層棟のアーケード側に「ファーストタワー館」を開業

[編集] 店舗

仙台店(本館)

[編集] 百貨店

  • 藤崎(本店)
    • 本館 - 地上7階地下2階
    • 一番町館 - 地上6階地下1階
    • 大町館 - 地上6階地下1階
      • 本館と大町館は4階の連絡通路で繋がっている。
    • ファーストタワー

[編集] サテライトショップ

[編集] ギフトショップ・営業店等

[編集] 関連店舗

現在は泉パークタウンに1店舗のみだが、かつては「フジストア」「藤崎ストア(昭和50年代初頭)」以後、「藤崎スーパーマーケット」として店舗展開しており、黒松店(=本店)、中山店、幸町店、鶴ヶ谷店、銀杏町店、古川店、泉中山店などがあった。

[編集] POSシステム

[編集] CMソング

『虹をかける藤崎』がCMソングとして1971年に制作されている。歌詞は河北新報紙上で一般公募されたものであり、岩谷時子が補作している。作曲はいずみたく。歌は、いずみ朱子(ヤング101メンバー)とハニー・ナイツが担当した。テレビ・ラジオCMの他、TBCラジオの番組「朝の百貨店案内」(1997年終了)で長くオンエアされた。歌詞は各曜日を英語で歌っていくのだが、楽曲の制作当時、定休日として設定されていた木曜日(サーズデイ)が歌詞に含まれていないことが、一部で話題となった。[4]

なお、1989年には、菅原進(ビリー・バンバン)による新たなオリジナル・イメージソング『好きさこの街が』が制作され、現在もCMなどでオンエアされている。

[編集] 脚注

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  1. ^ 出典:2005年平成17年)度百貨店調査 日本経済新聞社。藤崎本店は売上高全国44位。三越仙台店は63位、さくら野仙台店は150位。ただし、藤崎は商品売上高の全てが本店扱いとしてランキングされている。
  2. ^ 出典:2005年6月30日付東北版 日本経済新聞
  3. ^ 出典:2006年10月11日付東北版 日本経済新聞
  4. ^ 出典:「懐かしのせんだいCM大百科」テキスト

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月15日 (火) 08:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【藤崎】変更履歴

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