蘂取村
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| 蘂取村のデータ | |
|---|---|
| 国 | 日本 |
| 地方 | 北海道地方 |
| 都道府県 | 北海道 |
| 支庁 | 根室支庁 |
| 郡 | 蘂取郡 |
| 団体コード | 01700-1 |
| 面積 | 760.50km² ※境界未定部分あり |
| 総人口 | 881人(1940年国勢調査) |
| 蘂取村役場 | |
| 所在地 | 北海道蘂取郡蘂取村 |
| 蘂取村の位置 | |
| 位置画像 | |
蘂取村(しべとろむら)は、北海道根室支庁蘂取郡に属する村。日本固有の領土である北方領土の択捉島東部にあたり、日本の最北端の地であるカモイワッカ岬がある。北東に連なる中部千島の得撫島との間に択捉海峡がある。
1923年、蘂取村と乙今牛村(おといまうしむら)が合併し二級町村として成立。日本最北端の村である。
なお、蘂取とはアイヌ語で「シベトロ(大きな川の処)」を意味する。
蘂取川の河口に位置する中心地の蘂取集落には、かつて村役場や公会堂、蘂取郵便局(三等)、紗那警察署蘂取巡査部長派出所、蘂取国民学校、官設駅逓などが置かれていた他に、商店や可水山瑞泉寺という寺院もあった。なお、蘂取村内の官設駅逓は、幌須(ポロス)、曽木谷(ソキヤ)、茂世路(モヨロ)、年瑠璃(トシルリ)にも設置されていた。
1945年、ソビエト連邦軍が侵攻、現在もロシアが実効支配している。
ロシア占領時代以降も中心地の蘂取は「スラブノエ (Слабное)」という名のロシア人集落となっていたが、現在は村域のほとんどがロシア当局によって自然保護区に指定されており、地元のロシア人さえも立ち入りを制限された地域である。嘗て紗那村からオホーツク海側に沿っての道路があったが今では人工衛星上からも微かに見えるだけで、通行も困難となり、ヘリコプター以外で行く事は困難な、寂しい廃村となっている。
当該地域の領有権に関する詳細は北方領土の項目を参照のこと。
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