蜂屋村

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旧・蜂屋村のデータ
廃止日 1954年4月1日
廃止理由 合併
現在の自治体 美濃加茂市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
加茂郡
団体コード
面積 'km².
総人口 '
()
隣接自治体 加茂郡太田町古井町川辺町
三和村山之上村、加茂野村、和知村
富田村加治田村
村の木
村の花
蜂屋村役場
所在地 岐阜県
加茂郡蜂屋村
電話番号
外部リンク
位置
テンプレート(ノート・解説・ウィキプロジェクト)

蜂屋村(はちやむら)は、かつて岐阜県加茂郡にあったである。

現在の美濃加茂市北部に該当し、周囲を低い山に囲まれている。長良川支流の蜂屋川の上流である。

古くから渋柿の一種である「蜂屋」の生産地である。平安時代中期に美濃国国司が朝廷に干し柿を献上し、高い評価を受けたという記録がある。

目次

[編集] 歴史

  • 1188年文治4年) - 蜂屋太夫という人物が源頼朝に、地元の干し柿を献上する。頼朝はその干し柿を高く評価し、その柿を「蜂屋」と名づけたという。そのことから柿の産地を「蜂屋村」と称したという[1]。以降、蜂屋村の干し柿は権力者に献上されていったという。また、年貢として、米の代わりに干し柿を納めていた[2]
  • 江戸時代初期、蜂屋村は美濃国加茂郡に属し、尾張藩領であった。蜂屋柿を尾張藩へ献上することにより、諸役免除の特権を得ていた。また、蜂屋柿は幕府にも献上されていたという。
  • 江戸時代中期、蜂屋村は、上蜂屋村、中蜂屋村、下蜂屋村に分立する。
  • 1889年明治22年)7月1日 - 上蜂屋村、中蜂屋村、下蜂屋村、伊瀬村が合併し、蜂屋村となる。
  • 1954年昭和29年)4月1日 - 太田町古井町下米田村、伊深村、蜂屋村、山之上村、加茂野村、および三和村の一部が合併して美濃加茂市となる。

[編集] 学校

  • 蜂屋村立蜂屋小学校 (現・美濃加茂市立蜂屋小学校)
  • 蜂屋村立蜂屋中学校 (1968年に太田中学校・加茂野中学校・蜂屋中学校の3校が統合され、現・美濃加茂市立西中学校

[編集] 神社・仏閣

  • 瑞林寺 (別名「柿寺」)
  • 蜂屋天神神社

[編集] 脚注

  1. ^ 1163年長寛元年)にすでに蜂屋という地名の記述があるが、詳細は不明。
  2. ^ 豊臣秀吉は、蜂屋柿100個上納で年貢米5斗(約375kg)免除と定めていたという。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年9月21日 (月) 12:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【蜂屋村】変更履歴

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