行天豊雄
行天豊雄の最新ニュースをまとめて検索!
行天 豊雄(ぎょうてん とよお、1931年1月2日 - )は、日本の大蔵官僚、元財務官。経済学者。
目次 |
[編集] 来歴・人物
元、NHK解説委員で評論家の行天良雄は兄。 兄の良雄は千葉医学専門学校(現・千葉大学医学部)卒業だが医者にはならずに、NHKに入局した。
特技は水泳。仏ブルゴーニュのChevalier de Tate-vinという称号を持っており、以来ワインはブルゴーニュ派である。 第一高等学校文科乙類(ドイツ語)のクラスメートには本間長世(東大名誉教授、アメリカ史)、芳賀徹(東大教授、比較文化史)、高階秀爾(東大教授、美術史)。 早稲田大学新聞学科のクラスメートに早坂茂三(田中角栄秘書)、岡村喬生(オペラ歌手)、越智勝幸(日本経済新聞政治部長)がいた。 東京大学経済学部時代は今野源八郎ゼミ(アメリカ経済論。後輩に後の蔵相武村正義)。友人に中野好之(エドモンド・バーク研究、父は英文学者中野好夫)、赤木昭夫(NHK解説委員)らがいる。 大蔵省同期に、平澤貞昭(大蔵次官)、宍倉宗夫(防衛次官)、岸田俊輔(証券局長)、松岡宏(関東信越不服審判所長)、水野勝(国税庁長官)、古橋源六郎(行管次官)など。
国際金融局長に在任していた1985年にプラザ合意に立会い、日本を代表する通貨マフィアとして知られるようになった。その後、1986年6月から1989年7月まで財務官を務め、ルーブル合意に関与。退官後はハーバード大学客員教授、プリンストン大学客員教授、東京銀行会長などを歴任し、1995年12月からは国際通貨研究所理事長を務めている。
2008年11月4日、第1回緊急首脳会議(金融サミット)を前に、野上義二と共に内閣官房参与に任命された。
2009年9月17日 藤井裕久財務相は大臣就任記者会見で、行天を財務省の特別顧問に迎えることを明らかにした。
[編集] 略歴
[編集] 学歴
- 1943年 - 間門国民学校卒業
- 1948年 - 県立横浜第一中学校卒業
- 1948年 - 第一高等学校入学
- 1949年 - 学制改革のため新制東京大学を受験するも不合格
- 1950年 - 早稲田大学政治経済学部新聞学科入学
- 1951年 - 東京大学入学
- 1955年 - 東京大学経済学部卒業
- 1958年 - プリンストン大学大学院社会経済学部卒業
[編集] 職歴
- 1955年 - 主税局税関部業務課配属
- 1956年9月 - プリンストン大学大学院社会経済学部留学
- 1958年 - 為替局
- 1960年 - 国際通貨基金研修
- 盛岡税務署長
- 渡辺武アジア開発銀行総裁補佐官
- 1969年 - 銀行局銀行課課長補佐
- 1971年 - 財務官室長
- 1972年 - 羽田税関支署長
- 1973年 - 国際金融局国際機構課長
- 1975年 - 理財局資金第二課長
- 1977年 -
- 1978年 - 副財務官(大臣官房参事官)
- 1980年 - 国際金融局審議官
- 1983年6月 - 銀行局審議官
- 1984年6月 - 国際金融局長
- 1986年6月 - 財務官
- 1989年7月 - 大蔵省顧問
- 1990年 - 退官
- 1991年7月 - 東京銀行顧問
- 1992年6月 - 東京銀行会長
- 1995年12月 - 財団法人国際通貨研究所理事長
[編集] 顧問・参与
[編集] 出典
最終更新 2009年10月9日 (金) 06:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【行天豊雄】変更履歴



