行平次雄
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行平次雄(ゆきひら つぎお、1931年8月 - )は山一證券の元社長・会長。福岡県出身。
- 旧『満州』の旅順で生まれる。旧制奉天第一中学校在学中に終戦、福岡県豊前市に両親と共に引き揚げる。
- 1955年 一橋大学法学部卒業、山一證券入社。
- 1978年 取締役。
- 1987年 取締役副社長。
- 1988年9月6日 社長就任。
- バブル崩壊後、株価暴落によって発生した含み損を適切に処理する判断を行わず、先送りを繰り返した。その中で他社名義であった損失まで自社に簿外損失として取り込んだこともあって簿外損失は2,000億円を超える額にまでふくらみ、最終的にそれが山一證券破綻の原因となった。
- 1992年6月26日 社長辞任。会長に就任。会長に就任後もそれまで使っていた社長室に居座り、実質的な決裁権限を握っていたと言われる。
- 1997年7月1日 日本証券業協会会長就任。就任時の記者会見で「山一には(総会屋への利益提供や飛ばしなどの)違法な取引はないと認識している」と述べたが、7月30日には総会屋への利益提供容疑で東京地検特捜部と証券取引等監視委員会が山一本社などを強制捜査した。
- 1997年8月11日 利益供与事件の責任を取って、三木淳夫社長など他の経営陣と共に会長を退任。
- 1998年3月2日 同証券経営破綻の原因となった「飛ばし」処理による証券取引法違反、ならびに粉飾決算の容疑により逮捕・起訴され、執行猶予付きの有罪判決を受け、確定した。
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最終更新 2009年10月30日 (金) 10:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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