衝上断層
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衝上断層(しょうじょうだんそう、thrust fault)とは、上位の地層が下位の地層に対してずり上がった断層のこと。逆断層となる。
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[編集] 砥部衝上断層
砥部衝上断層(とべしょうじょうだんそう)は、愛媛県砥部町でみられる中央構造線の露頭。古い地層が新しい地層の上に重なった逆断層が、砥部川の流れによって洗い出され、砥部川に対してほぼ直角に横切るように露頭しているのを目にすることができる。川床には段差が生じ、小さい滝のようになっている。断層は1,200万年~1,400万年前の地殻変動によって形成されたものと推定されている。1921年に九州大学(当時)の河村幹雄博士によって発見され、1938年に国の天然記念物に指定された。
2007年、日本の地質百選に選定された。
- 衝上断層公園 - 国道379号に接しており、付近は駐車場も備えた公園として整備されている。
[編集] 神戸丸山衝上断層
神戸丸山衝上断層(こうべまるやましょうじょうだんそう)は、兵庫県神戸市長田区明泉寺町にある衝上断層。1937年に国の天然記念物に指定された。
[編集] 横山楡原衝上断層
横山楡原衝上断層(よこやまにれはらしょうじょうだんそう)は、富山県富山市、岐阜県飛騨市にある衝上断層。1941年に国の天然記念物に指定された。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 国指定文化財 データベース(文化庁)
- 衝上(つきあげ)断層公園(砥部町)
- 神戸市文書館 地図:長田区(神戸市)
- 神戸の自然シリーズ21 六甲山はどうしてできたか(神戸市)
- 岐阜の地学 / 断層 / 横山楡原衝上断(岐阜大学教育学部理科教育 (地学) 講座)
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最終更新 2009年3月10日 (火) 09:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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