複合語

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複合語(ふくごうご)とは、語構成において2つ以上の内容形態素によって形成されたをいう。合成語の下位分類の一つ。

[編集] 日本語の複合語

[編集] 複合語の成分

複合語をつくる場合、もとの単純語の語形を変化させる場合があるが、変化の仕方は決まっている。動詞学校文法でいわゆる連用形であり、「~ます」の「ます」を除いた部分である。四段動詞ではイ段音、一段動詞(二段動詞)ではイ段もしくはエ段音である。形容詞はその語幹であり、「い」や「く」を除いた部分である。名詞の場合はそのまま使われる。

[編集] 成分間の関係

  • 並列関係 - 成分同士が対等の関係にあるものをいう。並列関係にある場合、連濁は起きない。
    • 草木・赤白・田畑・尾頭…
  • 従属関係 - 成分同士が対等でなく、一方がもう一方に従属しているものをいう。
    • 買い物・着物・安売り・うれし涙…
    • 円高(円が高い)・雨降り(雨が降る)…
    • 山登り(山を登る)・田舎育ち(田舎で育つ)…
  • 複合動詞 - 2つの動詞が結び付いてできた動詞をいう。日本語では非常に種類が多い。
    • 切り倒す・ふりかける…並列的
    • 引き始める・押し続ける・作り上げる・書き上げる…従属的(前項が基本的な意味、後項が文法機能などを担う)

最終更新 2009年1月8日 (木) 05:48 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【複合語】変更履歴

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