褐色火薬
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褐色火薬(Brown powder)は黒色火薬よりもゆっくりと燃焼する黒色火薬に似た火薬である。
主な用途はライフル銃や大砲の装薬
日本でも「褐色六稜火薬」として明治20年に採用され大砲などで使用されていた。
銃身にライフリングが刻まれたライフル銃は旧式の火縄銃などと違い銃弾と銃身の間に隙間がほとんど無い構造をしているため、銃の内部圧力が過大にならないようにするために、黒色火薬よりも燃焼速度の遅い火薬が必要となったことから黒色火薬を改良して開発された。
過渡期的な火薬であり、無煙火薬が実用化すると使用も製造もされなくなった。
木が完全に炭化して黒くならないうちに焼き止めて作った褐色木炭を使用することで燃焼速度を遅くしている。 火薬の褐色の色は茶色い炭の色から来ている。
[編集] 成分
- 硝石 79%
- 硫黄 3%
- 褐色木炭 18%
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最終更新 2007年12月14日 (金) 06:48 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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