西安市
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| 中華人民共和国 陝西省 西安市 | |
| 兵馬俑、大雁塔、鼓楼、華山、城牆、大唐芙蓉園 | |
| 簡称:鎬
|
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| 陝西省中の西安市の位置 | |
| 中心座標 北緯34度16分秒 東経108度57分秒 / 構文エラー: 予期せぬ演算子 < があります 構文エラー: 予期せぬ演算子 < があります | |
| 簡体字 | 西安 |
| 繁体字 | 西安 |
|---|---|
| 拼音 | Xī'ān |
| カタカナ転記 | シーアン |
| 国家 | 中華人民共和国 |
| 省 | 陝西 |
| 行政級別 | 副省級市 |
| 成立 | 紀元前16世紀 |
| 市委書記 | 孫清雲 |
| 市長 | 陳宝根 |
| 面積 | |
| - 総面積 | 10,108 km² |
| - 市区 | 1,166 km² |
| 海抜 | 405 m |
| 人口 | |
| - 総人口() | 830.54 万人 |
| - 戸籍人口() | 764.25 万人 |
| - 市区人口(2007) | 423.5 万人 |
| 経済 | |
| - GDP(2007) | 1,737.1 億元 |
| - 一人あたりGDP | 21,017元 |
| 電話番号 | 29 |
| 郵便番号 | 710000 |
| ナンバープレート | 陝A |
| 行政区画代碼 | 6101 |
| 市樹 | 中国槐 |
| 市花 | 石榴 |
| 官方ウェブサイト: http://www.xa.gov.cn/ | |
| 中国地名の変遷 | |
| 建置 | 殷代 |
| 使用状況 | 陝西省西安市 |
| 殷 | 豊邑 |
|---|---|
| 周 | 鎬京 |
| 春秋 | 鎬京 |
| 戦国 | 鎬京 |
| 秦 | 咸陽 |
| 前漢 | 長安 |
| 新 | 常安 |
| 後漢 | 長安 |
| 三国 | 長安 |
| 西晋 | 長安 |
| 東晋十六国 | 長安 |
| 南北朝 | 長安 |
| 隋 | 大興 |
| 唐 | 長安 |
| 五代 | 大安 京兆 |
| 北宋/遼 | 陝西 永興 |
| 南宋/金 | 京兆 |
| 元 | 京兆 安西 奉元 |
| 明 | 西安 |
| 清 | 西安 |
| 中華民国 | 西安 |
| 現代 | 西安 |
西安市(せいあん-し)は中華人民共和国陝西省の省都であり、古くは中国古代の諸王朝の都となった長安である。国家歴史文化名城に指定され、世界各国からの観光客も多い。経済的重要性から大幅な自主権をもつ副省級市にも指定されている。
目次 |
[編集] 地理
中国関中平原の中部に位置し、北に渭水が東西に流れ、南は秦嶺山脈が東西に走っている。温帯大陸性気候で、年平均温度は13度である。
[編集] 歴史
「長安」も参照
西安の古称は長安であり、かつては西都、西京、大興、京兆、奉元等とも称された。古代より政治の中心地として西周から秦、漢から隋、唐の都城と十数の王朝の都として千年の歴史を有す古都である。
1369年(洪武2年)、明朝は元朝の奉元路を廃止し西安府を設置、これが西安の名称の初見である・明末の李自成の反乱に際しては、西安に入城した李自成は一時長安と改称したが、清朝により再び西安と改称され中華民国まで沿襲された。1928年、西安に初めて市制が施行され省轄市としての西安市が成立した。1948年には国民政府行政院轄市に改編、中華人民共和国成立後は陝甘寧辺区轄市、西北行政区轄市、中央直轄市、計画単列市と改編が続き、1954年に陝西省都、副省級市となり現在に至っている。
1898年の義和団事件では西太后ら皇族が戦火の北京を逃れ西安に避難している。また1936年には国共合作による日本政府への対抗を目指す張学良が蒋介石を軟禁した西安事件の舞台となった都市でもある。
2004年、西北大学が日本人遣唐留学生井真成の墓誌を市内から発見して話題となったこともある。
[編集] 行政区画
下部に9市轄区、4県を管轄する。
- 市轄区
- 新城区
- 碑林区
- 蓮湖区
- 灞橋区
- 未央区
- 雁塔区
- 閻良区
- 臨潼区
- 長安区
- 県
- 藍田県
- 周至県
- 戸県
- 高陵県
[編集] 経済
西安市は1992年7月に開放都市に指定されて以来、ユーラシア大陸の連絡路として中国西部最大の都市となっている。
改革開放以前も西安は中国経済で重要な地位を占めてきたが、近年はその経済発展に翳りが見える。その原因としては西安の工業に占める重工業の割合が非常に高く、国防産業などの特殊工業に依拠しており、軽工業や技術開発力を軽視した工業政策の結果であり、近年は高新技術産業開発区、経済技術開発区、曲江新区、滻灞生態区、閻良国家航空高技術産業基地の「四区一基地」を設置し、先端技術の開発と産業転化を推進する経済政策が採用されている。
[編集] 交通
西安は中国西部と中部経済圏の接点にあたり、北西部から沿岸地域に向かう玄関口となっている。この為西安は各種交通機関の中国西部地区おける要衝となっている。
[編集] 航空
市街地から40kmの距離に民航総局が規定した七大ハブ空港の一つである西安咸陽国際空港が位置し、70の都市へ129路線(国際線は18都市25路線)が運行され中国国内において北京、広州、上海と共に四大空港に数えられている。現在第二期工事が開始されており、95億9200万人民円を投資し、長さ3,800m、幅60mの第二滑走路と17万平米の新ターミナルビルが建設され、完成後は年間利用者数2,600万人、ピーク時は1時間あたり9,616人、年間発着便数は24万9千便、ピーク時は1時間あたり72便、航空貨物は年間36万tの処理能力を計画している。
[編集] 道路
西安市街を中心に「米」字形に放射状に整備されているが、環状方向への建設が計画され利便性を向上させている。その内三環路は総延長89.7km、本線区間は74.8kmである。なかでも新設の東西三環路は本線32.5kmが内廻り、外廻りあわせて8車線(一部6車線)、最高速度80km/hで、2008年末に完成予定である。
[編集] 鉄道
2005年に西安駅が初めて年間乗降客数上位5位以内に入った。現在西安駅は約200本の列車が発着し、その中には「和諧号」高速列車も含まれ、北西地区で唯一高速列車が発着する都市となっている。また現在34億人民元を投資し西安北駅の改修工事が行なわれ、西安駅の3倍以上の規模となる予定である。完成後は中国の高速列車網における主要駅の一つとなるとされている。
また地下鉄6路線の建設が計画されており、総延長は251.8kにおよぶ。北の西安北駅から南の韋曲に至る2号線が2007年8月10日に建設を開始、2011年に開業を予定しており、北西地区で最初の地下鉄路線となる。
- 鉄道路線
- 中心駅:西安駅
- 隴海線
- 西康線
- 寧西線
- 西延線
[編集] バス
現在250路線余りが開設され、終夜運転路線4路線が含まれている。大部分の路線で非接触型ICカードが導入され、ICカード利用客は割引料金での乗車が可能となっている。
[編集] 歴史遺跡
[編集] 市内
[編集] 東郊
- 半坡博物館(半披遺跡)
- 華清池
- 秦始皇陵
- 秦始皇兵馬俑博物館(臨潼県)
[編集] 西郊
[編集] 南郊
- 楼観台(道教)
- 風峪口
- 秦嶺 太白山
- 終南山
- 翠華山
[編集] 北郊
- 西漢 長安斗城遺跡
- 未央宮遺跡
- 大明宮遺跡
- 未央湖
[編集] スポーツ
- 中国サッカー・スーパーリーグのプロチーム「西安国際(Inter Xian)」の本拠地。西安国際のホームスタジアムは、陕西省コカコーラ体育場。
[編集] 姉妹都市・友好都市
- 姉妹都市
ドルトムント(ドイツ)
エディンバラ(スコットランド)
エスファハーン(イラン)
ヨハネスブルグ(南アフリカ)
カンザスシティ(アメリカ)
カトマンズ(ネパール)
京都市(日本)
奈良市(日本)
ラホール(パキスタン)
ポー(フランス)
ケベックシティ(カナダ)
イスタンブル(トルコ)
ジッダ(サウジアラビア)
- 友好都市
[編集] 西安への首都移転構想
2008年夏に開催された北海道洞爺湖サミットの前日に行われた日米首脳会談において、ブッシュ米国大統領が福田首相に対し「中国は北京から西安に首都移転を考えているようだ」と漏らしている。背景として下記があげられる。
- 沿海部分に偏る経済発展の問題解消(中国国土のほぼ中央に位置する西安に首都を遷都し、経済成長を均衡化させる)。詳細は、西部大開発を参照の事。
- 現在の首都である北京市において、近い将来、深刻な水の供給不足が懸念されている。詳細は、中国の水危機を参照の事。
[編集] 外部リンク
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