西明石駅

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西明石駅
西口
西口
にしあかし - Nishi-Akashi
所在地 兵庫県明石市小久保二丁目7-20
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 ニア
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅橋上駅)(在来線)
ホーム 2面2線(新幹線)
3面6線(在来線)
乗車人員
-統計年度-
30,866人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1944年昭和19年)4月1日*
乗入路線 2 路線
所属路線 山陽新幹線
キロ程 59.7km(新大阪起点)
東京から612.3km
新神戸 (22.8km)
(32.0km) 姫路
所属路線 山陽本線JR神戸線
キロ程 22.8km(神戸起点)
大阪から55.9km
明石 (3.4km)
(2.8km) 大久保
備考 みどりの窓口
* 1946年までは川崎航空機社員専用駅

西明石駅(にしあかしえき)は、兵庫県明石市小久保二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)のである。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

在来線の駅としてはアーバンネットワークエリアに属しており、ICOCAとその相互利用対象ICカードが利用可能である。もちろん、これらは新幹線乗車時の利用はできない。

[編集] 駅構造

東口

新幹線ホーム在来線ホームが大きく離れており、両者を結ぶ跨線橋(在来線の姫路寄り)は公道を跨いでいる。この跨線橋は駅南側につながっていないため、駅南側から新幹線に乗る場合は在来線ホームを経由することになる。2005年に西口コンコースのリニューアル工事が実施された結果、コンコースの面積は減少した。

[編集] ホーム

新幹線ホームは相対式2面2線で間に通過線が2本設けられた高架駅。在来線ホームは島式3面6線の地平ホーム(橋上駅舎)となっている。

[編集] 在来線

1 JR神戸線 (上り列車線) 三ノ宮尼崎大阪方面 (新快速(快速の一部))
2 JR神戸線 (下り列車線) 加古川姫路方面 (新快速(普通の一部))
3 JR神戸線 (上り電車線) 三ノ宮・尼崎・大阪方面 (快速(普通の一部))
4 JR神戸線 (上り電車線) 三ノ宮・尼崎・大阪方面 (普通)
5 JR神戸線 (上り電車線) 三ノ宮・尼崎・大阪方面 (普通)
(下り電車線) 加古川・姫路方面 (普通の一部)
6 JR神戸線 (下り電車線) 加古川・姫路方面 (普通)
在来線構内

大阪・神戸方面からの普通列車は大半が当駅で終点になる。そのため、当駅以西は快速が普通列車として運転され、上り快速列車は当駅で種別幕が「普通」から「快速」に変わるが、実質的には一つ前の明石駅から各駅停車区間が始まっているため、下り快速列車は明石駅で種別幕が「快速」から「普通」に変わる(なお、2008年3月の改正までは当駅ではなく明石駅が快速運転西端とされていた)。また、平日の朝と深夜1時台に2本、西明石止めの新快速があるが、前者は2番のりばでは折り返しができないため大久保まで回送運転する。

また、列車線(1・2番のりば)と電車線(3 - 6番のりば)とでは快速列車の停車駅が異なる。列車線(ラッシュ時のみ運転)の快速列車は明石駅以降兵庫駅までノンストップとなるが、電車線の快速列車の場合は途中の舞子駅垂水駅須磨駅に停車する。

詳細は「JR神戸線」を参照

1・2番のりばには客扱終了合図機が設置されており(1番のりばと2番のりばで音程は異なり、2番のりばのほうが低い。また、2002年までは2番のりばのベルの音は全く異なっていた)、ホームに立っている係員が所持するマイクのスイッチで操作する。3番線でも10両編成の列車に限り、車掌が確認するモニター(別名ITV)がないため、ホームに立っている係員が、西階段付近にあるスイッチ操作で客扱終了合図機を鳴動させる。

4・5番のりばから発車する西明石始発の上り電車のうち、姫路方の留置線から出庫してきた電車は所定の停止位置の手前でいったん停止し、再び進行して所定の停止位置に止める。

列車線の線路には、神戸寄りに待避線があり、貨物列車が新快速や特急の待ち合わせを行う。新幹線接続駅だが、特急列車は全列車が通過する。

[編集] 新幹線

11 山陽新幹線(下り) 岡山博多方面
12 山陽新幹線(上り) 新大阪東京方面

新幹線駅が設けられた理由は、新神戸駅が地形上の理由により待避線が設置出来なかったことや、夜間に新幹線の運行を行う計画を実施する際に西明石駅 - 姫路駅 - 相生駅で単線運転を行い、姫路駅で列車をすれ違わせる関係で必要だったからである。しかし、夜間に新幹線を運行する計画は実施されていない。

1986年11月1日に山陽新幹線区間の「こだま」が増発され、「ひかり」の停車本数が順次削減された。1997年11月29日改正で東京 - 姫路間の1往復「ひかり」が停車するだけとなっていたが、2000年3月11日以降新大阪 - 姫路間の「こだま」が毎時2本から1本に削減されたことを受け、毎時1本東京駅 - 岡山駅「ひかり」が停車するようになった。

現在、基本的に東京 - 岡山間運転の「ひかり」が毎時1本と新大阪発着の「こだま」がほぼ毎時1本の計2本が設定されている。「ひかりレールスター」の停車列車は設定されていない。

また、当駅は「のぞみ」通過駅であるが、当駅始発(6時00分発車)の「のぞみ」が設けられている。 神戸空港開港に際して、当駅および新神戸駅の東京方面への始発時刻をより早くする(姫路駅6時始発の「のぞみ」よりも6分速く新神戸駅を発車し、東京駅に3分速く到着する)目的で設けられているものである。

かつて、当駅発着の東京「ひかり」が設定されていた時期もあったが、1991年3月16日のダイヤ改正以降は姫路発着に変更された。現在は新大阪始発に短縮されている。また、当駅発着の「こだま」も一時期設定されていた。

[編集] 待合室

在来線各ホームには待合室が1か所ずつ計3か所設置されている。座席は各待合室に8席あり、そのうちの西側2席は車椅子利用者のために折り畳み式の構造となっている。また、新幹線各ホームにも待合室が設置されており、こちらの座席には簡単なクッションもついている。いずれも冷暖房が完備されている。

[編集] バリアフリー設備

  • エスカレータ
    • コンコースに上下各1基、新幹線のりばに上りのみ一基ずつ設置。

改札口までのエスカレーターは西口にのみ存在し、東口には設置されていない。また、駅構内のステーションプラザ西明石との兼用で、閉店時もエスカレータの利用は可能である。

  • エレベーター
    • 東口:駅南側、駅北側の自由通路に各1基(改札内はなし)
    • 西口:コンコースに1基、新幹線・在来線各ホームに各1基

[編集] 接続バス路線

[編集] 国道西明石停留所(東行きのみ)

すべて神姫バスである。

  • 1系統、2系統、4系統、6系統、7系統、83系統、84系統 和坂経由、明石駅
  • 22系統 西明石町3丁目・王塚台5丁目・玉津曙・がんセンター経由、明石駅行
  • 22A系統 西明石町3丁目・王塚台5丁目・県立リハビリセンター・がんセンター経由、明石駅行

※かつては、西行きにも「国道西明石停留所」が存在し(新幹線の高架下、ニッポンレンタカー阪急西明石営業所の向かい側)、現在の2番乗り場に乗り入れている各路線の西行は西明石駅に乗り入れず、国道西明石にのみ停車していた。22/22A系統は国道西明石を出て、そのまま国道2号を「小久保西」交差点まで走り、そこで左折し西明石駅まで乗り入れていた。

[編集] 西明石駅停留所

2007年5月1日に現在のバス乗り場が完成し、これまで西行きのみ西明石駅に乗り入れていなかった大久保・土山・加古川方面の各路線と、かつての明石市交通部管轄路線が西明石駅乗り入れを果たした。それまでは、現在の一般車用ロータリーの位置に乗り場があった。

1番乗り場(神姫バス)

  • 22系統 西明石町3丁目・王塚台5丁目・玉津曙・がんセンター経由、明石駅行
  • 22A系統 西明石町3丁目・王塚台5丁目・県立リハビリセンター・がんセンター経由、明石駅行
  • 90系統 王塚台1丁目経由、出合中野住宅行
  • 91系統 王塚台5丁目経由、平野八幡神社前行
  • 91系統 王塚台5丁目・平野八幡神社前・環境西事業所前経由、滝川第二高校
  • 92系統 王塚台5丁目・平野八幡神社前・芝崎・かすがプラザ前経由、西神中央駅

2番乗り場

  • 1系統 国道大久保経由、福里行(神姫バス)
  • 1系統 国道大久保・福里経由、土山駅行(神姫バス)
  • 4系統 国道大久保・福里・国道土山経由、加古川駅行(神姫バス)
  • 2系統 大久保駅経由高丘巡回天郷行(神姫バス)
  • 5系統、6系統 上ヶ池公園・沢野経由高丘巡回天郷行(神姫バス)
  • 7系統 大久保駅経由高丘巡回山手台行(神姫バス)
  • 9系統 上ヶ池公園・沢野経由高丘巡回山手台行(神姫バス)
  • 83系統 大久保駅・石ヶ谷墓園口経由、明石中央体育会館行(神姫バス)
  • 84系統 大久保駅・石ヶ谷墓園口経由、石ヶ谷墓園北行(神姫バス)
  • 1番 西明石北ルート 鳥羽郵便局東・沢野・野々池中学校経由明石南高校前方面行(明石市Tacoバス

3番乗り場

  • 1系統、2系統、4系統、6系統、7系統、83系統、84系統 和坂経由、明石駅行(神姫バス)
  • 2-1番 西明石南ルート1 別所町・山陽藤江駅前経由藤江川南方面行(明石市Tacoバス)
  • 2-2番 西明石南ルート2 卸売市場東方面行(明石市Tacoバス)

[編集] その他

深夜急行バス「はくろムーンライト号」(姫路駅前-三宮)

[編集] 西明石北口停留所

すべて神姫バスである。

北行き

  • 90系統 王塚台1丁目経由、出合中野住宅行
  • 91系統 王塚台5丁目経由、平野八幡神社前行
  • 91系統 王塚台5丁目・平野八幡神社前・環境西事業所前経由、滝川第二高校行
  • 92系統 王塚台5丁目・平野八幡神社前・芝崎・かすがプラザ前経由、西神中央駅行

南行き 降車専用

[編集] 西明石南町停留所

  • 2番 西明石南ルート JR西明石駅経由卸売市場東方面行(明石市Tacoバス

場所は、マックスバリュ西明石南町店の前付近

[編集] 駅構内

[編集] JR関連の設備

[編集] その他

ステーションプラザ西明石

  • 2階
    • 書店 リブロ
    • 大栄堂本舗
    • 文明堂
    • 伊勢屋本店
    • ファッション雑貨 キャリー
    • 化粧品店 はなびし
    • メガネのオジマ
    • タテアキ食品
    • 喫茶 ベルナール
    • 飲食店 花ごのみ

[編集] 駅周辺

[編集] 西口・東口北出口

教育機関

[編集] 東口南出口

教育機関

[編集] その他

鉄道施設

道路

[編集] 利用状況

2007年度の1日あたりの平均利用者数(乗車人員)は30,866人である。これはJR西日本の駅の中では24位。隣接する神戸市西区からの利用者も多いようである。

また、年間乗車人数は次のとおり。

  • 1999年度 11,627千人(8,103千人)
  • 2000年度 11,502千人(7,997千人)
  • 2001年度 11,347千人(7,862千人)
  • 2002年度 11,198千人(7,771千人)
  • 2003年度 11,286千人(7,791千人)
  • 2004年度 11,160千人(7,762千人)
  • 2005年度 11,209千人(7,784千人)
※カッコ内は定期利用者の再掲
  • 「明石市統計書」(明石市総務部情報管理課・編)による

[編集] 歴史

  • 1930年昭和5年)3月25日 - 国有鉄道の明石操車場として開設。
  • 1944年(昭和19年)
    • 4月1日 - 駅に格上げ、西明石駅となる。当時は川崎航空機社員専用として現在より東に駅舎があった。旅客営業のみ。
    • 8月26日 - 貨物の取扱を開始。
  • 1946年(昭和21年)4月1日 - 一般旅客用の駅として開業。
  • 1961年(昭和36年)6月15日 - 橋上化の新駅舎開業、現在地に移転。
  • 1972年(昭和47年)3月15日 - 山陽新幹線の新大阪 - 岡山間開業により、新幹線の駅が開業。
  • 1984年(昭和59年)
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
  • 1995年平成7年)
  • 1998年(平成10年) - 当駅停車のひかりを1時間間隔に増発。
  • 2001年(平成13年) - 西口コンコース及び新幹線ホームにエレベーター設置。
  • 2002年(平成14年) - 運行管理システム(PIC)導入、電光掲示板設置。
  • 2003年(平成15年)
    • 8月30日 - 西口跨線橋と在来線ホームを結ぶエレベーターを各ホームに設置。
    • 11月1日 - ICカードICOCA供用開始。
  • 2004年(平成16年) - 西口コンコース改良工事によりスロープ設置、トイレリニューアル。
  • 2005年(平成17年)2月22日 - 山陽新幹線に地元自治体などの負担で自動改札機導入。
  • 2006年(平成18年) - 東口北出口、南出口にそれぞれエレベーター設置。また南出口エレベーター横にトイレ新設。
  • 2008年(平成20年)3月15日 - 早朝に当駅を始発とする「のぞみ60号」(現・のぞみ100号)東京行が設定される。在来線各ホームに待合室設置。

[編集] 駅弁

三ノ宮駅新神戸駅六甲道駅などと同じく、神戸市東灘区にある「淡路屋」が販売している。

  • 明石海峡弁当
  • あっちっち穴子弁当
  • あっちっちすきやき御飯
  • あっちっちすきやき弁当
  • あなご三昧
  • 三都弁当
  • しゃぶしゃぶ弁当松風
  • しゃぶしゃぶ弁当村雨
  • タンゴランチ
  • 中華飲茶弁当
  • 肉めし
  • ひっぱりだこ飯
  • ビフテックランチ
  • めでっ鯛飯

[編集] その他

  • 魚住駅、大久保駅、明石駅、朝霧駅に対する管理駅である。
  • 草津駅とともに日本最長の複々線の起点駅である。(西明石駅 - 草津駅)
    • 構内西側で列車線(山側)に線路が収束し複線となって西に向かう構造で、上りの快速電車と普通電車が電車線(海側)に入る際には下り列車線上を横断しなければならない(平面交差)ため、信号待ちとなる場面が多く、ダイヤ作成の際にネックとなっている。
  • 大阪電車特定区間の最西端の駅。
  • 神戸ルミナリエなどのイベントが開催される時は、当駅を始発終着とする臨時列車が多数運転されることがある。
  • 優等列車関連では、臨時急行の「シュプール号」が停車していた他、特急「白馬アルプス」の終着駅でもあった。
  • 神戸市西区役所の最寄駅は西神中央駅ではなく西明石駅である。

[編集] 計画中の鉄道

神戸市営地下鉄西明石・西神線の西明石駅-西神中央駅間が1989年運輸省の答申で「2005年までに整備することが適当である路線」として挙げられたが、阪神・淡路大震災神戸市営地下鉄海岸線建設の影響もあり、未だ着工されていない。(延期状態) 

[編集] 隣の駅

※新幹線の停車駅は各列車記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道
山陽新幹線
新神戸駅 - 西明石駅 - 姫路駅
JR神戸線(山陽本線)
新快速
明石駅 - 西明石駅 - 加古川駅
快速・普通
明石駅 - 西明石駅 - 大久保駅
  • 快速は下りは明石以西、上りは当駅まで普通列車として運転(正式には下りも「西明石まで快速」であるが、便宜上明石駅から「普通」の表示幕になる)。また、大久保以西の駅のホームにある時刻表およびLED表示では「西明石から快速」と案内している他、車内LED表示でも「西明石 - 高槻快速」(221系の場合)や「西明石から快速となります普通 ○○行き」「西明石まで快速の○○行き」(223系の場合)と表示されている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月21日 (土) 04:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【西明石駅】変更履歴

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