西武不動産

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西武不動産株式会社
Seibu Real Estate Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 埼玉県所沢市くすのき台1丁目11番地-1
設立 1998年4月1日
業種 不動産業
代表者 取締役社長 山口正大
資本金 25億円
売上高 171億円(2007年度実績)
従業員数 239人(2007年3月31日現在)
特記事項:東京本店 東京都豊島区南池袋1丁目16番15号
  

西武不動産株式会社(せいぶふどうさん)は、かつて存在した西武グループ不動産会社

目次

[編集] 概要

西武グループ創業者である堤康次郎が買収した土地の販売、グループ傘下の西武鉄道西武新宿線西武池袋線など沿線の宅地開発を主な事業として1970年に西武鉄道不動産管理部から不動産部門を分社化し独立した。初代社長には堤義明が就任する[1]国土利用計画法が施行された1974年以降は土地の販売利益率が法律て一定の利益に抑えられたため、同社は宅地造成業以外にも堤康次郎が手掛けた軽井沢開発でノウハウを得た造園事業、霊園事業やビル管理事業へも進出し事業の多角化を進め、注文住宅・建売住宅から仲介などの事業まで取り扱う総合不動産ディベロッパーとなった。

バブル経済崩壊後、多額の負債を抱えたため、1998年に、新たに西武不動産販売株式会社として設立。ほとんどの業務を引継ぐ形で独立させ、多額の債権債務は切り離された。その後西武鉄道傘下の西武エステート株式会社の100%子会社となっていた西武不動産は2006年清算した[2]

1998年に分社、設立された西武不動産販売株式会社は、2005年に西武鉄道の全額出資を受けて、営業拠点10箇所を移管させ統括する運営母体として西武不動産流通株式会社をあらたに設立する。西武グループの不動産部門の中核企業として西武不動産販売株式会社は、約9年間活動したのち、2007年10月1日に商号変更を発表。同年12月1日に、西武不動産株式会社に社名を変更した。

2009年5月、西武グループ不動産事業の再編に伴い、西武商事と経営統合することが発表される。6月30日をもって会社分割を行い、西武商事株式会社から名称変更した株式会社西武プロパティーズにプロパティ・マネジメント事業を経営統合し、同時に、残った分譲事業が西武鉄道に吸収合併され消滅した。

[編集] 沿革

[編集] (旧)西武不動産

[編集] 西武不動産販売→(新)西武不動産

※1 - 西武不動産販売は登記上、1998年に新たに設立された会社。

[編集] 主な大型分譲地

西武不動産が開発したマンション分譲の一例 
西武小手指ハイツP棟 (1980年竣工)
分譲開始 名称・所在地 面積
1969年 湘南鷹取台・神奈川県横須賀市 131ha
1972年 新所沢フラワーヒル埼玉県所沢市.狭山市 57ha
1976年 小手指・埼玉県所沢市 18ha
1976年 北野台・東京都八王子市 86ha
1985年 狭山ニュータウン柏原・埼玉県狭山市 56ha
1985年 福間ニュータウン光陽台・福岡県福間町 59ha
1986年 所沢松が丘・埼玉県所沢市 57ha
1986年 大原西武グリーンタウン・千葉県大原町 227ha
1986年 吉井ニュータウン南陽台・群馬県吉井町(現・高崎市 49ha
1988年 西武ぶしニュータウン・埼玉県入間市 41ha
1988年 御宿西武グリーンタウン・千葉県御宿町 167ha
1993年 西武飯能 日高分譲地・埼玉県飯能市 110ha

[編集] 主な分譲マンション

  • 新所沢団地
  • 西武狭山台ハイツ
  • ユアコート入間四季の丘
  • ユアコート東久留米パークビュー
  • ユアコート新所沢エルグリーン
  • ユアコート小手指パークフロント
  • ユアコート志木幸町
  • ユアコート川越アデッソ
  • ユアコート狭山ヶ丘コンフィア
  • ユアコート鷺ノ宮
  • HIBARI TOWER
  • エルシオ玉川上水
  • プリリアエルシオ萩山

[編集] 関連項目

[編集] 脚注・出典

  • 西武王国-その炎と影 中嶋忠三郎著 サンデー社 - ISBN 4882030411 (元西武鉄道取締役によって上梓された著作)
  1. ^ 決定版 西武のすべて 成島忠昭著、日本実業出版社 - ISBN 4-534-01461-9
  2. ^ 西武鉄道、「西武不動産」を解散 - 不動産最新ニュース 2005年11月1日

最終更新 2009年11月28日 (土) 17:30 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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