西武30000系電車

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西武30000系電車
西武30000系(2008年3月29日、小手指車両基地にて撮影)
西武30000系(2008年3月29日、小手指車両基地にて撮影)
編成 8両・2両・6両(予定)
起動加速度 3.3km/h/s
営業最高速度 105km/h
設計最高速度 120km/h
減速度 3.5km/h/s(常用最大)
4.5km/h/s(非常)
編成定員 8両:1,200(座席408)人
2両:283(座席93)人
車両定員 ・8両編成
先頭車141(座席45)人
中間車153(座席54または51)人
・2両編成のクモハ32100形は前記、クハ32200形は142(座席48)人
全長 20,000mm
全幅 2,930mm
全高 4,060mm
編成質量 8両:238.8t
2両:64.0t
車両質量 25.0 - 34.4t
軌間 1,067mm
電気方式 直流1,500V(架空電車線方式
主電動機 かご形三相誘導電動機 165kW×4(端子電圧1,100V、電流113A、定格回転数1,825rpm)
歯車比 87:14 (6.21)
制御装置 IGBT-VVVFインバータ制御
駆動装置 WN平行カルダン駆動方式
台車 モノリンク式ボルスタレス台車
SS-175T・SS-175M
ブレーキ方式 回生ブレーキ併用全電気指令式電磁直通ブレーキ全電気ブレーキ
保安装置 西武形ATS
製造メーカー 日立製作所

西武30000系電車(せいぶ30000けいでんしゃ)は、2008年平成20年)4月26日に営業運転を開始した西武鉄道通勤形電車

目次

[編集] 概要

西武鉄道では、池袋線新宿線などで運用されている101系・301系の老朽化が進んだため、同系列の代替として2007年(平成19年)度より新造が開始された[1]

本系列の開発に当たっては、西武鉄道の女性社員を含んだプロジェクトチームが結成された。

愛称コンセプトは“スマイルトレイン” (Smile Train) で、「お客様に愛される西武鉄道の新しいシンボル」を意味している。

2009年7月にキッズデザイン協議会から鉄道車両としては初めてキッズデザイン賞を受賞している。

[編集] 車番について

本系列の車両番号の付番要領は6000系 - 20000系のものに準じているが、万位が系列の"3"、千位が編成両数 (2・8) 、百位が編成中の号車 (1 - 8) 、下二桁で製造順位を表すものとなっている(東武の5桁系列通勤車の付番要領と類似しているが、千位・百位が逆である)。

なお、本項では編成について各編成の1号車の車番 + 「編成」で表す(例 - 38103編成、32101編成)。

[編集] 外観

30000系の正面。まさに"スマイルトレイン"である(2008年3月29日、小手指車両基地にて撮影)。

車体は、現行の20000系と同様に組み立て工法に摩擦攪拌接合 (FSW) を用いたダブルスキン構造アルミ合金製車体である。また、廃車時のリサイクル性を考慮して同一合金を使用する「モノアロイ化」を実施しており、前頭部も含めてオールアルミ合金製としている。さらに、衝突事故時の安全対策として、側構体の連結面と妻構体の接合部を三角形の断面としている。

前面形状は、「生まれたてのたまごのようなやさしく、やわらかなふくらみ」をイメージしたデザインである。正面と側面の外観には、コーポレートカラーであるブルーに加えてグリーンのグラデーションカラーをデザインすることで、「都市と自然あふれる街並みを結ぶ車両」を表現した[2]。また、正面中央左側と車両側面には2007年4月1日から使用を開始した新コーポレートマークが貼付されている[3]。本系列は先頭車正面に貫通扉を設置しない構造であることなどから自社線内専用車両である。前面の連結器は密着連結器を使用しており、また、増解結運用のために池袋線配属車のみ電気連結器が設けられている。新宿線配属車にも当初は電気連結器が設けられていたが、現時点で増解結運用がないことから後に撤去されている。

車体長は20mのままであるが、西武鉄道の通勤形電車で初めて裾絞り車体を採用し[4]、車体幅は従来車の2,800mmより130mm広い2,930mmに拡大されたため[5]、1両あたりの定員が若干増加している。製造メーカーは日立製作所 (A-train) である。

[編集] 内装

客室の内装はモジュール工法によって組み立てられている。室内には「たまご」のデザインが見られる。車内は全体を清潔感のある白色系の化粧板を使用し、天井はドーム形として従来車両よりも150mm高くすることで開放感のある車内としている。また、蛍光灯を工夫して取り付けることにより光の加減によって奥行きを感じさせないようにしてさらに開放感を持たせている。床材滑りにくい材質となり、グレー2色の濃淡柄により通路と座席付近で塗り分けられて、これは2000系更新車(一部)や新101系ワンマン仕様車を継承している。出入口部は目立つように黄色としている。 客用ドアは室内側にも化粧板が貼られており、ドアガラスには複層ガラスを使用している。車内・外の戸先には黄色のマーキングが入れられた。ドアエンジンには西武鉄道の車両で初めてリニアモーター式戸閉装置が採用されている。リニア式としたのは、戸挟み検知機能に優れ、またメンテナンスを省力化できるためである。

8両編成における車椅子スペースは先頭車とその隣の中間車に設置されている。2両編成ではクモハ32100形に車椅子スペースを持ち、クハ32200形には設置していない。また、西武鉄道の車両で初めて車椅子を固定するロープとヒーターが壁面に設置されている。

座席は、1人分の掛け幅を460mmとした青色の片持ち式バケットシートである。袖仕切りは「たまご」形としている。スタンションポールは7人掛け部に2本設置した。なお、優先席部はオレンジ色で、表地はハートをモチーフに、またほほえんだ顔にも見えるデザインにしてやさしさを感じさせるようにしており、スタンションポールもオレンジ色に着色したものを使用している。

つり革は本系列のために製作した西武鉄道独自のデザインである「たまご」形としており、優先席付近はオレンジ色のものを設置している。荷棚はパイプ式とした。これらはユニバーサルデザインの一環として従来車両よりも高さを低くしている他、優先席部の荷棚とつり革は一般席部よりもさらに低くしている。車内のつり手棒、スタンションポール、手すりなどはヘアライン加工したものを使用し、指紋が目立たないように配慮している。

側窓は紫外線赤外線をカットする薄いグリーンに着色されたガラスを使用している。また、遮光用にロール式カーテンを設置している。車端部と先頭車の車椅子スペース部分は固定窓、ドア間の2連窓は下降窓である。

車両間の貫通扉は900mm幅の全面強化ガラス構成に、さらに両側200mmずつも強化ガラスとした。これにより見た目では幅が1,300mmのガラス構成となり、車両間の見通しが向上した。また、ガラス扉には「たまご」のイラストを描くことで乗客がぶつからないように配慮している。また、この「たまご」のイラストは1編成に数個の割合で「たまご」から「ひよこ」が生まれるシーンのイラストなどのバリエーションもある。なお、貫通扉の方式は傾斜式ではなく20000系と同じドアクローザ式である。また、ドアストッパーは省略されている。このため、車端部妻面窓は設置されていない。

本系列の内装の採用にあたっては他社の車両の見学なども実施して検討が行われた。このため、天井と貫通扉は東京地下鉄10000系、客扉回り床面や客扉注意色、優先席手すりはJR東日本E233系類似したデザインとなっている。

[編集] 案内装置

各ドア上に設置されている液晶式車内案内表示器(左側は動画広告)(2008年3月29日撮影)

車外正面と側面に行先表示器があるが、いずれも西武鉄道の新製車両として初のフルカラーLED式を採用している。また、側面の表示器は東武50000系列や東京地下鉄10000系のように種別・行先(ローマ字併記)と号車表示が交互に表示される。ただし、これらの車両とは異なり、書体ゴシック体である。

旅客案内表示器は、西武鉄道の新製車両で初めて15インチのLCD式表示器(S-TVS=Seibu-Train Vision System 通称「西武スマイルビジョン」)を車内の乗降用ドア上部に2基設置しており、右側に種別・行先・停車駅・ドア開閉方向、自社及び他社の運行情報を、左側に動画広告などを表示している。また、開閉に併せてドアチャイムを鳴動するとともに赤く点滅するドア開閉表示灯が新しく設置された。10000系レッドアロー、2000系の更新車の一部とリニューアル車、新101系の更新車(ワンマン仕様)などにはドアが開いている時に視覚障害者にドアの位置を知らせるため約3秒おきにチャイムが鳴るが、30000系では鳴らない。

車内放送装置6000系以降の車両と同様に自動放送装置を搭載しているが、本系列では新たにクリステル・チアリによる英語放送が追加された[6]。また、この装置は走行中の騒音によって車内放送が聞こえづらくなることを防ぐため、速度が上がるとともに音量も自動で上がる機能が搭載されている。

[編集] 乗務員室

30000系の乗務員室。

乗務員室内は20000系と同じく灰色の配色である。運転時の広い視界を確保するために運転士用の座席を車体中央にやや寄せている。運転台のマスター・コントローラーは、新製車両としては8500系以来のT字型ワンハンドル式が採用された[7][8]。また、8500系にも搭載されている定速制御も導入された[9]

運転台の速度計などの計器類は、西武鉄道の車両で初めてLCD表示器によるグラスコックピットが3台用意されており、通常は左側でATS状況、中央で速度計や圧力計・運用表示灯などを、右側をS-TIMの表示器として使用する。また、乗務員のバックアップ機能を持たせている。

30000系乗務員室背面仕切り壁。

乗務員室の仕切りは、客室から見て左から大窓・小窓・大窓(仕切り扉)の3枚の仕切り窓が並んでいる。いずれも遮光幕が設置してある。

[編集] 走行機器など

制御装置は、日立製作所製の2レベル方式のIGBT素子によるVVVFインバータ制御方式(1C4M2群制御)である。ベクトル制御を採用しており、全電気ブレーキを有する。また、スペクトル拡散方式により加・減速時の磁励音を低減させている。

補助電源装置は三菱電機製の220kVA出力の静止形インバータを採用した。主回路素子には新形のIGBT素子「CSTBT」を使用し、スイッチング損失を低減させている。空気圧縮機 (CP)はスクロール式の装置を編成で2台搭載した。台車住友金属工業製のモノリンク式ボルスタレス台車を採用した。両先頭車の床下には非常脱出用の梯子が設置されている。

なお、前記は8両編成におけるもので、2両編成での制御装置は1C4M1群に、静止形インバータは110kVA出力へ、空気圧縮機は吐出量を1600L/minから1000L/minに仕様が一部変更されている。

モニタ装置西武鉄道の車両で初めてS-TIM (Seibu-Train Integrated Management system) が採用された。これは日立製のシステムであり、6000系改造車で採用されたTISをさらに進化させたものである[10]。これは力行とブレーキトルクを編成一括で管理制御する「列車統括制御」を行うことで消費電力削減や乗り心地の向上を図っている。また、マスコンやブレーキ指令などの制御伝送や搭載機器のモニタリング、サービス機器の操作、検修時の車上検査機能などにより、作業の効率化や車体配線の削減などに貢献している。

冷房装置集中式で、能力58.1kW (50,000kcal/h) の装置を採用した。車内はダクト方式で冷気拡散を行い、補助送風機であるラインデリアは、枕木方向に先頭車は7台・中間車は8台設置している。

両先頭車の自動密着連結器下には自動電気連結器が設置されている[11]。これは、他編成同士の連結・解放(併結運用)と各編成での運用を柔軟かつ速やかに行うためである。

[編集] 今後の予定など

30000系(前2両編成+8両編成)(2009年6月23日、秋津駅にて撮影)。

2007年度に8両編成3本(24両)が落成し、新宿線に2本と池袋線に1本が配置され、前者は2008年4月26日に営業運転を開始、後者も同年5月27日に営業運転を開始した。最初の編成は同年1月25日から27日に、後の2本も同年3月までに小手指車両基地まで甲種車両輸送された[12]

2008年度分は、設備投資計画で発表されていた8両編成2本(16両)と2両編成3本(6両)が落成し、すべて池袋線に配置された。2両編成は8両編成の増結用として同年12月23日より営業運転を開始している[13]

2009年2月時点では8両編成5本(40両)と2両編成3本(6両)の計8本46両が在籍しており、今後同年度から2011年(平成23年)までに8両編成7本(56両)と6両編成3本(18両)の合計74両を投入し、現存する101系・301系を置き換える予定である。このうち、2009年度は8両編成2本(16両)を投入する予定である[14]

年次別分類
投入年次 2両編成
(3本予定)
6両編成
(3本予定)
8両編成
(12本予定)
1次車
(2007年度製)
38101編成 - 38103編成
3本・計24両
2次車
(2008年度製)
32101編成 - 32103編成
3本・計6両 投入完了
38104編成 - 38105編成
2本・計16両
3次車
(2009年度製)
2本・計16両(予定)

1次車、2次車、3次車と分けられているが、製造時期が異なるだけで設備面の大きな変更はない。

[編集] その他

  • 2007年6月10日に開催された「西武・電車フェスタ2007 in 武蔵丘車両検修場」では、本系列についての展示ブースが開設された。また、立体模型も吊り下ろされた[15]
  • 2007年9月1日から9月15日まで、6000系の6001編成と6055編成が本系列のイラストをあしらったヘッドマークを装着した「スマイルトレインぬり絵」号として運転された。これは「西武・電車フェスタ2007 in 武蔵丘車両検修場」内で製作し、その後カラーコピーを施した本系列のぬり絵約500枚を広告枠いっぱいに展示するもので、本系列導入後も展示されている。
  • 2008年3月27日に新宿線内で株主向けの試乗会を開催した。使用車両は38102編成であった。
  • 2008年3月29日に小手指車両基地でデビューイベントが開催された[16]。ここでは2007年度に製造された3編成がそれぞれ車両展示会(38103編成)・車内内覧会(38101編成)・床下見学会(38102編成)に使用され、車内内覧会に使われた38101編成は天井に本系列の完成までの歩みを掲載したポスターが掲出された。他に「スマイルトレインぬり絵」の展示や本系列の完成までの歩みのビデオ上映も行われた。
  • 出発式は2008年4月26日西武新宿駅で開催され、その後10時36分発急行本川越行として営業運転を開始した。ここではテープカットの他に記念グッズやパンフレットの配布などが行われた[17]
  • 2008年5月4日西武ドームで開催された「こども夢の王国 ファミリーわくわくスタジアム」では、38101編成が所沢 - 西武球場前間の臨時列車に充当された他、西武球場前駅での車両展示会では101系243編成と共に出展された。
  • 2008年5月11日母の日)には「母の日に母娘の二人で行く庭の湯」というイベントを開催した。ここでは38103編成が池袋から豊島園まで特別列車を運行し、同駅到着後、車内の公開や本系列の告知が行われた。車内には2千本のカーネーションの装飾やぬり絵の展示が行われた[18]
  • 2008年6月8日に開催された「西武・電車フェスタ2008 in 武蔵丘車両検修場」では、復路で武蔵丘車両検修場から飯能駅までの臨時列車に充当された。使用車両は38103編成であった。[19]。また、同編成は車両展示会にも出展されるとともに38101・38102編成も含めてデビュー告知のヘッドマークが先頭車前面下部に装着された。また、翌2009年6月7日に開催された同イベントでは32103編成+38105編成が西武新宿から武蔵丘車両検修場までの臨時直通列車に充当された他、飯能⇔武蔵丘車両検修場間の臨時直通列車に2.5往復充当された。
  • 2008年7月8日から9月30日まで実施された「Save the earthキャンペーン」のポスターや映像撮影の舞台になった。イメージキャラクターとして、実際に狭山線で通勤する埼玉西武ライオンズに当時在籍していた内野手・クレイグ・ブラゼル(現・阪神タイガース)を起用した。30000系で出勤途中のブラゼルに色紙を持った一人のライオンズファンの少年がサインを求めに来たのを見て「電車でECO」と日本語でサインをプレゼントするという設定だった。この車両の走行映像を盛り込んだCM映像は、車内の客用ドア上のスマイルビジョンの他、西武ドームのL Vision(エルビジョン)でも放映された。
  • 2008年8月30日に開催された「南入曽車両基地 電車夏まつり」では、38102編成が車両展示会に使用された他、池袋線所属の38103編成も貸し出され、新所沢⇔会場間を38101編成と交代で無料の臨時送迎電車として運行した。また、同イベント内で同年のグッドデザイン賞にノミネートされたポスターも展示された[20][21]
  • 2008年10月5日に横瀬車両基地で開催された「西武トレインフェスティバル2008 in 横瀬」では、38103編成が池袋 - 横瀬間の臨時快速急行に充当された。会場内では展示車両に抜擢されたほか、30000系チョロQや30000系くるくるトレインの先行販売も行われた[22]
  • 2008年11月上旬には、埼玉西武ライオンズが日本シリーズに出場するのに併せて、38103編成が6000系6114編成や20000系20108編成とともに「日本シリーズ応援号」として運転された。
  • 2008年11月23日には、西武ドームで「ライオンズファン感謝の集い」が開催されるのに併せ、38102編成が「ナベ急電車」として狭山線内を運転した。
  • 池袋線では2008年12月23日に8両編成と2両編成を併結した10両での運用が開始され、特急以外のすべての列車種別において運用されている。また、当社に於いて2両編成と6両編成が製造されるのは2000系以来となる。
  • 2009年2月11日に小手指車両基地で開催された「Valentine 小手指車両基地Day」では、38104+32102編成が車両展示会および運転台見学に使用された[23]
  • 2009年のローレル賞には30000系は最終選考まで残ったが、最終的な受賞は京阪3000系(2代)豊橋鉄道T1000形であった。

[編集] 脚注

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  1. ^ なお、101系については以前にも1999年(平成11年)度から2005年(平成17年)度まで20000系によって旧101系を置き換えている。
  2. ^ 本系列の塗装の青は20000系、6000系や4000系および西武グループである伊豆箱根鉄道近江鉄道(一部)の車両で採用されたライオンズブルーではない。
  3. ^ 2008年3月に本系列以外の車両全編成にも運転台用扉と乗降用扉間にのみ取り付けられたが、系列によっては若干の違いがある。
  4. ^ 西武における裾絞り車体初採用車は特急形車両5000系である。
  5. ^ このため地上線用となっている。
  6. ^ なお、すでに自動放送装置を設置している他系列でも東京地下鉄副都心線の開業に合わせて2008年6月14日より放送内容の変更や英語放送の追加を行っている。
  7. ^ 既存車では6000系も副都心線対応改造の際にT字型ワンハンドル式に、行先表示器がフルカラーLED式に改められた。
  8. ^ 20000系では左手操作型のワンハンドル式主幹制御器が採用されている。
  9. ^ 8500系はマスコンハンドルでの操作だが、本系列では定速スイッチ操作を採用した。
  10. ^ 東日本旅客鉄道(JR東日本)のTIMS (Train Information Management System) などとは全くの別物である
  11. ^ 新宿線所属の8両編成は、自動電気連結器は本系列同士でなければ使用できないこと。2両編成全てが池袋線に在籍しているため併結運転を行わないこと。以上の理由から自動電気連結器が取り外されている。
  12. ^ 最初の甲種車両輸送時には最後部車両(クハ38801)の運転台に埼玉西武ライオンズマスコットであるレオ埼玉県のマスコットであるコバトンぬいぐるみが置かれた。
  13. ^ 2008年度鉄道事業投資計画
  14. ^ なお、2007年度首の101系・301系の在籍車両数は156両で、そのうち多摩湖線多摩川線で運用されているワンマン運転対応車は32両である。多摩湖線で運用されていた旧101系1本は2008年2月3日で運用を終了している。同じく3ドア車両である3000系は本系列投入完了後も継続使用される。
  15. ^ この後、池袋駅と西武新宿駅のコンコースにも展示された。
  16. ^ 「3月29日(土)「新型車両30000系デビューイベント」を開催」 (PDF)
  17. ^ 新型通勤車両30000系(スマイルトレイン)が4月26日(土)より新宿線にて営業運転を開始いたします。 (PDF)
  18. ^ 一回限りの特別電車 ~5月11日(日)「母の日に母娘の二人で行く庭の湯」~ お花で彩ったスマイルトレインがお連れします。
  19. ^ 6月8日(日)開催 「西武・電車フェスタ2008 in 武蔵丘車両検修場」
  20. ^ 同年10月8日に落選となった。
  21. ^ 8月30日(土)、車両基地を一般公開します。「南入曽車両基地 電車夏まつり」を開催
  22. ^ 10月5日(日) 「西武トレインフェスティバル2008 in 横瀬」を開催
  23. ^ 2月11日(水・祝) 「Valentine 小手指車両基地Day」を開催

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

  • 西武鉄道発行パンフレット「お客さまや地球に優しい新型通勤車両 - 西武鉄道30000系」
  • 交友社鉄道ファン
    • 2008年6月号 新車ガイド「西武鉄道30000系」
    • 2009年2月号 CAR INFO「西武鉄道30000系2輌編成」
  • 鉄道ジャーナル社「鉄道ジャーナル
    • 2008年7月号 心なごむ西武のまーるい電車SMILE TRAIN

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月13日 (日) 11:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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